氣天流 獅子・ひょっとこ会

日本古来よりの伝統文化「獅子舞」を日夜研鑽。会員制は無くつながりで自由参加。他の会と和洋折衷コラボレーションを楽しむ。

「王貞治・NHK福地茂雄」対談・東京福岡県人会&氣天流江澤廣

2011年10月05日 | 活動報告

 

東京福岡県人会記念大会

  60周年2011年9月29日  椿山荘

 王貞治さんと福地茂雄さんの対談

     司会 内藤裕子さん

 

 

 王貞治さんと福地茂雄さんの東京福岡県人会60周年記念対談が椿山荘で800人の
出席者で開催。
司会は「あさイチ」NHKアナウンサー有働由美子さんでしたが都合で同じあさイチ
リポーター内藤裕子さんがピンチヒッター司会でした。対談は進められました。
内藤裕子さんが「最後になりますが王さん71歳、福地さん77歳元気な健康の
秘訣はなんでしょうか?」と質問をいたしました。
お二方とも「人間足から弱くなる。足が大切なので足を鍛えている」と締めくくりました。
40分間の対談は「あっと!」と過ぎてしまいました。

王 

内藤裕子さん NHK「あさイチ」リポーター 

  

          21世紀 初日の出 2001年1月1日  AM7:18

神秘的なブルーの日の出でした。著作権 第31270号の1  新世紀 初日の出 2001年1月1日 

小笠原諸島、父島で夕日が沈む時にブルーになるのを9月8日にNHKの「あさイチ」
で放映があったと知人から聞きました。私は、前回のブログで紹介掲載致しました。
日の出のブルーを含め3つの日の出を内藤裕子さんに説明してこの日の司会だった
有働由美子さんに渡して下さるようにお願い致しました。
内藤さんは3つの日の出を興味をもってご覧くださいました。
内藤裕子さんは気品があり、日の出のような輝きオーラを感じる方でした。「さすが!NHK」

                    内藤さん ご縁に感謝

 有働由美子さんへ

有働さんから素敵な礼状を頂けるとは思っておりませんでした。ご丁寧にありがとうございます
(さすがNHKの方ですね! 感激)
私は有働さんとNHK「あさイチ」番組を全く存じ上げませんでした。今は欠かさずNHK「あさイチ」
テレビ楽しく拝見しております。 仲間に話すと「有働さんはしばらくアメリカへいっていた!」と
みなさん直ぐ有働さんのことに反応します。
有働由美子さんは有名な方だったんですね。    有働さん  ご縁に感謝

 NHK「あさイチ」 スタッフのみなさまへ

「あさイチ」番組は視聴率が高いとおもいますが私のブログも毎日アクセスあります。

今回東京福岡県人会の掲載は今までの掲載中で2番目のアクセス数で推移しております。
私のブログ視聴率はNHK「あさイチ」の視聴率を日の出の勢いで追い越します。

麻生太郎先生は江戸芸獅子舞に詳しい方で楽しくお話をさせて頂きました。
ツーショット写真もブログ等ネットUPも心よく許可を下さいました。 感謝

 

 

 

  

 

                             麻生太郎前総理大臣

                 

昨年の東京福岡県人会では麻生太郎前総理大臣に 氣天流「寿・若獅子の舞」を
披露させて頂きました。
麻生太郎さんは、日本の伝統芸能に詳しく獅子舞をよく理解している方でした。
また「日本の心」と「男気」をお持ちの方でもございました。

 私は8年前(2003年5月11日~12日)に合気道の経験から前総理大臣の村山富市さんを
24時間の密着警護を仰せつかりました。この時に総理大臣をする方はこのように秘めた
「強烈なパワーとエネルギーを発するんだ!」
今回、麻生太郎さんと村山富市さんと二人に共通しているパワー波動を感じました。
また、麻生さんはインパクトがあり気さくで印象深い方でした。
麻生さんいろいろと伝統芸能・獅子舞のご指導などお話ありがとうございました。

                         麻生さん ご縁に感謝 

 

   みそぎ呼吸法研究家・武道家 

        伊藤房憲さん

 王さん直筆のサイン入りバットの抽選がありました。
伊藤房憲さんは氣天流「寿・若獅子の舞」を「武道的な精神の統一性が、舞の動きに
込められ特徴のある舞」と評して下さっております。伊藤様は武道家でもあります。
東京方面での獅子舞のナレーション等は伊藤房憲さんにご協力を頂いております。 感謝

 

               氣天流「壽・若獅子の舞」紹介

 

         

 

氣天流 寿・若獅子の舞いは「俊敏、躍動、迫力」で構成致しました。

 

芸能学会会長、三隅治雄芸能文学博士からは「活気、迫力、勢気を

感じる舞」また、「活気ある活動で新たな伝承に精進」とお言葉を

 頂きました。

 

 

  若獅子の 「神がかり狂い」の舞とは

           氣天流「壽・若獅子の舞」

             演者 江澤廣 

この舞の源は神懸り「狂い」の芸であり「国立劇場協力の民族芸能」で
三隅治雄文学博士、芸能学会会長出版の中で下記のように記されている。
神懸り「狂い」の芸とは(三隅治雄著書より抜粋)

1 霊の発動を表すように神がかり的に激しく体を屈伸し、
  頭をふるわせ、歯をカタカタと打ち鳴らして舞い狂う 

 
2 狂いは、感情の燃焼、信仰的に言えば人の体に依り
  憑いた神霊の発動する状態です。激しく旋回・屈伸・跳躍
  などの行動を示すのも・要は動物の野生の誇示ではなく
  獅子の神威の発動表現であります。

 
3,「髪洗い」と称するものは、獅子がかぶり物の長い髪を
   何度も回転させるわざなどです。

  今年の県人会はアトラクションがございませんでした。
  昨年の東京福岡県人会をメモリールックでご覧ください。

  

                       

2010年5月26日東京福岡県人会 

 009年5月30日と2010年5月29日 嘉穂東高等学校同窓会懇親
会の 獅子舞出演時に原信義副会長にご縁をを頂ました。
そして 「東京福岡県人会」開催の懇親会で氣天流「壽・若獅子の舞」
獅子舞で出演させて頂きました。    

式次第
1、開会宣言
2、会長挨拶
3、来賓紹介

4、来賓紹介 福岡県知事 麻生 進
       前総理大臣 麻生太郎 

5、土産品紹介
6、祝電披露
7、鏡開き 来賓8名

8、乾杯 飯塚市長 斉藤守史

9、特別出演
  1、獅子舞 獅子ひょっとこ会 江澤廣
  2、映画「信さん」紹介        伊藤信勝

10、抽選会
11、万歳三唱
12、謝辞 副実行委員長 赤間敏雄
13、閉会の辞

  懇親会アトラクション

 演 目

獅子舞  氣天流 「壽・若獅子の舞」   江澤 廣
黒田節      おても座主宰       坂本阿恵子
むつごろうどん  獅子ひょっとこ会   江澤 廣  中陳 誠

 

 報告事項の会員動向では、三月末の会員数が九百九名、千人近い
規模の会員を維持している県人会組織は日本国内ベスト五に入る
だろう。
十八時三十分、懇親会が始まり、司会は辻野吉勝理事と
木村佳代アナウンサー。
 川筋会の紹介を含めた開会宣言がなされた。
山本卓眞会長からは来年六十周年を迎えることの紹介と
今回は筑豊地区の努力で盛大な会になったことへの
お礼が述べられた。

 さらに、来賓の紹介に続き、麻生渡福岡県知事より現県政概要
の紹介と、麻生太郎前首相よりユーモアあふれるスピーチを
いただいた。(東京と福岡広報誌抜粋)       

                             鏡割り 

 

左から 東京福岡県人会副会長   原  信義 

福岡県飯塚市長       斉藤守史 
福岡県議会議長       田中秀子
前総理大臣          麻生太郎  
福岡県知事          麻生  渡  
NHK会長           福地茂雄  
東京福岡県人会会長    山本卓眞 

 壇上では来賓八名により嘉麻市の地酒「黒田武士」の鏡開きに
会場は一体となった。テーブル席では太宰府天満宮提供の
御神酒をそれぞれ杯に満たしている。本年四月に再選された
齊藤守史飯塚市長による「乾杯」の発声の後、思い思い
歓談が始まった。

 

 

 東京福岡県人会HPジャンプ

 http://fukuoka-kenjinkai.jp/

        懇親会 

 

   川筋会前会長 木村茂樹      川筋会福岡県筑豊地区協議会 初代会長 木村義弘

 会場は大勢の人で埋まり、歩く隙間もないくらい。食事や飲み物を
取りに行くこともままならぬほどだった。筑豊地区出身者の多さが
目だった。獅子舞、黒田節、ムツゴロウドン踊り、と三つの踊りも楽しく、
宴は盛り上がっていった。   文章 (東京と福岡広報誌より抜粋)

  

 福岡県福岡市の民謡「酒は呑め呑め 呑むならば 日本一の この槍を ・・・・」

これぞ真の黒田武士」の歌詞で有名。              

 おても座 主宰 坂本阿恵子

演目の一つ

ひょうきんな振り付けで、有明海のむつごろうをあらわした音頭です。  
盆踊りの曲です。
むつごろう曲が出ますと会場からは手拍子等で一気に盛り
上ってきます。                   
 宴も終盤となり、長谷川祐副会長の川筋気質みなぎる
万歳三唱の掛け声で一同唱和し、最後に、赤間敏雄副
実行委員長の閉会の挨拶と御礼の言葉で締めくくられた。
今回は雨にも拘わらず、麻生知事や麻生太郎前首相を
はじめ多数の来賓者を含む約五百名の参加者を数え、
新記録となった。筑豊地区の実行委員の方々のご苦労が
実を結んだものだ。

文章(東京と福岡2010・7広報誌より抜粋)

 東京福岡県人会ブログ下記

http://fukuokakenjinkai.kt.fc2.com/001/01/20100526/20100526.html

 氣天流 「寿・若獅子の舞」

  動画(youtube)下記をクリックしてご覧下さい

http://www.youtube.com/watch?v=BPU-P3FM7K4

    

 江澤 廣
〒299-5223
千葉県勝浦市部原1928-26

FAX 0470-73-5748
メール info@shishimai.info
ブログ http://blog.goo.ne.jp/okagura_shishimai

 

 

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