大滝寛のブログ

演劇を中心とした大滝寛の活動報告。そして釣りのことなど。

クリスマス。

2007-12-23 01:25:51 | Weblog
クリスマスも近いのでテンプレート変えてみたのですが真っ赤になちゃった。たまにはいいか。
イラクから帰った帰還兵たちの映画。冬のソナタ関連の仕事。(パチンコのやつらしい)ライラの冒険。クリスマスのイヴェント。そんなこんなで慌しかった。

でも明日は下北沢のTさんの家で忘年会だい。ワインを仕込んで行くんだい。
隣の家の玄関の飾りがかわいい。サンタクロースがHO-HO-HOと言っているのです。
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『華々しき一族』と『欲望という名の電車』

2007-12-13 01:46:20 | Weblog
先日のアトリエ『華々しき一族』を見て、へー、こんなこと喋ってたんだとか、新鮮な会話を楽しんだところがある。
これは杉村春子の代表作の一つだけど、杉村春子の舞台、北村和夫の舞台、僕らはこの他を圧倒する演技の影に見落としていたものがあるんじゃないかと最近思うのだ。
先月『欲望という名の電車』をグローブ座で見た。このとき感じたことと似てて、テネシーウィリアムズってうん、こんな感じだって思えたし、本質的なところをグイと掴みにいく演技、演出だった。たとえばミッチーが、若者で、ツナギが似合ってて、やさしくて、ういういしい。憧れてたブランチが嘘をついてたと知って暴力的になるところは切なくて俺はしみたぜ。
つまり何が言いたいかっていうと、名優は尊敬してもを畏れるなってことと今の体と言葉を信じようってことなんだけど。うう、うまく言えないや。
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アトリエで

2007-12-11 01:23:45 | Weblog
昨日文学座のアトリエに来てくださっていたお客様からブログ見てますよーと声をかけていただいた。ありがとうございます。いやー、がんばらなくちゃ。と思いました。でもやっぱり、ゆるーい感じで続けられたらいいんだがなぁ。
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「かどで」と「華々しき一族」

2007-12-10 02:49:43 | Weblog
文学座アトリエで上演中の2作品を当番がてら拝見。      やっぱり森本薫は会話がうまい。楽しい。
演出、俳優陣の工夫とセンスが光る。
おもしろかった。
帰りに浅野に釣りの雑誌をもらった。しばらく楽しめそうだ。
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ミス、ポター

2007-12-07 14:24:40 | Weblog
少し前の話で恐縮ですが、「ミス、ボター」の収録終わりました。ピーターラビットの絵本を描いた女性の史実に基づいた映画です。ボターを文学座の山崎美貴ちゃん、私はボターの本を出す出版社の三男、イワン、マクレガーの声を担当しました。

お互いに「同じ釜の飯を食った」仲なので安心してやれました。私は歌も歌っちゃってます。プロポーズしたり旅立つ彼女を汽車で見送ったり好きなシーンもたくさんあります。世の中に出たら是非見てもらいたいです。
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