常にぎりぎりのところに自らを追い込み、相撲道を追求し続ける毛呂乃。「立っていられずに倒れる、あるいは出たら負け」というのは誰もが知っている相撲のルールだが、今日はそのうち「出たら負け」のぎりぎりに挑戦。土俵際、もうダメだ、これは出てしまうという状態までまらの興奮を高めて就寝。毛呂乃ほどの精神力がなければとても耐えきれず、出て倒れてしまうこと必至の状態だが、毛呂のは剣が峰で一晩中立ち続け、勝利をもぎ取った。今にも出てしまいそうな土俵際で踏ん張り続けただけあって、勝利の朝、それはそれは力のこもった勇壮な姿になっていた毛呂乃のまら。取組が終わったからといってぐったりすることなど微塵もなく、ハツラツ(溌剌=イキイキとして元気な様。イキそうイキそうと元気な様)として少しでも触れたらはじけてしまいそうな、張りに張った肉体美、近寄ることすら困難なまら。夢精しない限界を見極めた寸止め勃起で九勝目。
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