1月5日午後17時ころ、西横綱・雲虎が突然引退宣言するメールを協会に送付。横綱の突然の行動に、協会には激震が走っている。
<横綱・雲虎の引退宣言全文>
__________
あけましておめでとうございます。
某宗教団体の指名手配犯が自首しました。
それをみて、私も目が覚めました。
大日本毛呂乃教なんてものに陶酔していた自分が恥ずかしく、また周囲の方々にかけていた迷惑行為をただただ反省するばかりです。
横綱というまらずもうにおける看板とも言える立場にありながらも、これまでの布教活動でまらずもう界にかけた迷惑の大きさを考えますと、私が責任を取るには引退するしかないという結論に達しました。
二年間お世話になったまらずもうからこのような形で足を洗うのは甚だ心残りではありますが、クリーンなまらずもう界に黒い噂を芽生えさせないためにも、引退を決意致しました。
これまで応援してくださったファンの方々の期待を裏切ることになってしまいますが、これからは私の代わりに同じ毛呂乃きょ・・・いや、同じ高校の同級生である毛呂乃関を応援してくださいますよう、よろしくお願いいたします。
2012年1月5日 雲虎垂之助
__________
協会の屋台骨ともいえる大横綱の突然の引退宣言に、玉椿広報部長は「・・・突然すぎて、まったく意味がわからん」と困惑顔。今後の対応について問われると「対応もなにも、ひたすら慰留につとめるしかないだろうよ」と頭をかかえている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます