おはなしすたあず

読み聞かせからシアター作りまで、
この本、あの本 すてきな絵本を 
紹介します。

よみ聞かせ~グレース学童にて 2月23日

2017年02月26日 | 読み聞かせ

少し暖かくなってきました。

こどもたちの顔には春の眠気が・・

眠くてなんとなく落ち着かない様子。

『うめ』
作・絵: 石津博典
出版社: 福音館書店
ウメの木についてだけでなく梅干しの作り方まで紹介する本。
梅干しは身近な食材なので興味を持ったようです。
 
 
『とき』
作: 谷川 俊太郎
絵: 太田 大八
出版社: 福音館書店 
大昔って?いつ?・・・・を目でみて感じ取れるようになっています。
だんだん今に近づくストーリーが斬新。
 

『アナベルとふしぎな けいと』
文: マック・バーネット
絵: ジョン・クラッセン
訳: なかがわ ちひろ
出版社: あすなろ書房 
 
どんどん編んでいくアナベルの根性もすごいが
どんどん毛糸を出す箱もすごい。
箱を盗んで」しまう王子が出た場面では
「うわっ、わるっ!」と子供たち。
王子が「呪ってやる」といったけど、あれ?呪いは?
子どもたちが突っ込みができるところが楽しい。
クラッセン作の「ちがうねん」「どこいったん?」のクマやウサギが
ちょろっと出てくるところもうれしいです。
 
『ふしぎなたけのこ』
作: 松野 正子
絵: 瀬川 康男
出版社: 福音館書店
 
息の長いベストセラーの一冊。
なが~~いタケノコはどうなるのか?
テンポがよくて
いつ読んでも 子供たちの食いつきがよい本。
 
『ポットくんとわたげちゃん』
作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ
出版社: 福音館書店
 
眠いんだけれど、なんか読んでー
だらけた時には こんなのほほんとした本はいかが?
「ポットくんいいやつじゃん」お日様の暖かさが感じられる本です。


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