お花の教室にて、リースを作成しました。
ゴールドを基調に...
なにぶん不慣れなもので、先生に手伝ってもらいながら
なんとか完成しました
ゴールドを基調に...
なにぶん不慣れなもので、先生に手伝ってもらいながら
なんとか完成しました
この三連休、紅葉が見頃を迎えたようですね
今日はお天気でよかったのですが、明日からまた天候が崩れるようです。
少し憂鬱です・・・
さて、今日は黒米を使ってリゾットetc.を作ってみました。
黒米を使ったプチヴェールのリゾット
黒米の効能は、「補脾益肺、明目、活血健腰暖肝」
胃腸を丈夫にし、虚弱体質の改善など滋養強壮に効果があり
血の浄化作用もあるとされています。
また、老化防止や視力の改善にも効果のある食材です
この黒米に、食物繊維、眼の疲れを改善するルティンた~っぷりの
プチヴェールを合わせてさらにパワーアップ
このほか、今日は平目のカルパッチョなど作りました。
我が家ではすっかり定番となったトマトのマリネを載せて
トマトのマリネを載せて、目にも彩り良く仕上げました。
よし、明日からまた仕事頑張らねば
今日はお天気でよかったのですが、明日からまた天候が崩れるようです。
少し憂鬱です・・・
さて、今日は黒米を使ってリゾットetc.を作ってみました。
黒米を使ったプチヴェールのリゾット
黒米の効能は、「補脾益肺、明目、活血健腰暖肝」
胃腸を丈夫にし、虚弱体質の改善など滋養強壮に効果があり
血の浄化作用もあるとされています。
また、老化防止や視力の改善にも効果のある食材です
この黒米に、食物繊維、眼の疲れを改善するルティンた~っぷりの
プチヴェールを合わせてさらにパワーアップ
このほか、今日は平目のカルパッチョなど作りました。
我が家ではすっかり定番となったトマトのマリネを載せて
トマトのマリネを載せて、目にも彩り良く仕上げました。
よし、明日からまた仕事頑張らねば
11月に入り、日一日と肌寒くなってきています。
冬は苦手の私...憂鬱です
今日は温性のサーモンを低温調理で仕上げました。
天には焼いてマリネした庄内産/赤葱を載せて
サーモンの効能は、「温中理気、活腸活血」
お腹を温め、気血の巡りをよくします。
また腸の調子を整える働きもあります。
サーモンの「温」の効果は、この寒い時期にはありがたいですね
この「温」の効果をさらにアップするために、山形庄内産の赤葱を一緒に用いました。
これは以前、山形のアルケッチャーノで覚えた食材です。
味わい深く、甘みがあってとても美味しいのです。
赤葱は網で香ばしく焼いてビネガーソースでマリネしました。
仕上げにオランデーズソースを掛けて完成。
今日はワインと一緒にいただきます
冬は苦手の私...憂鬱です
今日は温性のサーモンを低温調理で仕上げました。
天には焼いてマリネした庄内産/赤葱を載せて
サーモンの効能は、「温中理気、活腸活血」
お腹を温め、気血の巡りをよくします。
また腸の調子を整える働きもあります。
サーモンの「温」の効果は、この寒い時期にはありがたいですね
この「温」の効果をさらにアップするために、山形庄内産の赤葱を一緒に用いました。
これは以前、山形のアルケッチャーノで覚えた食材です。
味わい深く、甘みがあってとても美味しいのです。
赤葱は網で香ばしく焼いてビネガーソースでマリネしました。
仕上げにオランデーズソースを掛けて完成。
今日はワインと一緒にいただきます
「わかった、わかった。 こっちも大人げなかったわ。」
最近、お気に入りの写真集です。
ほのぼのとした笑いが満載です
*上記サイトにアクセスして、右上黄緑色の「NEXT」ボタンをクリックしていくと内容が見れますよ。
今月もお花の教室に行ってきました。
テーマは「Une saison de Bordeaux ~ボルドーの季節~」です。
今回はオアシスを使わず、花瓶にそのまま生けました。
茎の長いカラーを生けるのって難しい~
カラー、トルコ桔梗、ハイドラ・アンティーク、ヒューベセンス、ティナス、ポポラス、シラス、ユーカリ、キイチゴの葉
秋色の仕上がりとなりました
*****************************************************
話は変わって、先週京都に行ってきました。
いろいろと忙しく、半年ぶりの京都となりました
今回のお目当てはコチラ
祇園千ひろ ミシュランで☆を取ったお料理屋さんです
お料理も美味しく、ご主人とのお話も楽しかった~
テーマは「Une saison de Bordeaux ~ボルドーの季節~」です。
今回はオアシスを使わず、花瓶にそのまま生けました。
茎の長いカラーを生けるのって難しい~
カラー、トルコ桔梗、ハイドラ・アンティーク、ヒューベセンス、ティナス、ポポラス、シラス、ユーカリ、キイチゴの葉
秋色の仕上がりとなりました
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話は変わって、先週京都に行ってきました。
いろいろと忙しく、半年ぶりの京都となりました
今回のお目当てはコチラ
祇園千ひろ ミシュランで☆を取ったお料理屋さんです
お料理も美味しく、ご主人とのお話も楽しかった~
今日は肌寒く、スッキリとしない天気ですね。
さっそく「寒邪」にやられて、鼻がグズグズいっています
体を冷やさぬよう、「温性」の鮪とインゲンを使った和えものを作りました。
鮪とインゲンの玉素(マヨネーズ風)和え 胡麻油で風味良く仕上げました
魚介類は寒涼性のものが多い中、鮪は温性の食材です。
その効能は、「養血、増強」
血を養い、体力を増強させます。
具体的には、虚弱体質、老化、貧血・めまいに効果があります。
一方、インゲンも温性食材。
これから寒くなる季節に活躍してくれます。
効能としては、「温補腎陽、健脾利水」
「腎」を温め補い、「腎」の機能を促進します。
また、「脾」(消化器系)の働きをよくして水液代謝を促進する働きもあります。
寒さによる冷えや代謝低下に効果のある食材です。
この二つの食材を玉素(たまもと)で和えました。
玉素とは、卵黄にサラダ油を少しずつ加え混ぜてマヨネーズ状にしたものです。
「潤燥」効果のある卵黄を使って、乾燥の秋も意識しつつ...
塩と胡麻油少々を加えて、風味良く仕上げて。
日本酒に合う一品となりました
さっそく「寒邪」にやられて、鼻がグズグズいっています
体を冷やさぬよう、「温性」の鮪とインゲンを使った和えものを作りました。
鮪とインゲンの玉素(マヨネーズ風)和え 胡麻油で風味良く仕上げました
魚介類は寒涼性のものが多い中、鮪は温性の食材です。
その効能は、「養血、増強」
血を養い、体力を増強させます。
具体的には、虚弱体質、老化、貧血・めまいに効果があります。
一方、インゲンも温性食材。
これから寒くなる季節に活躍してくれます。
効能としては、「温補腎陽、健脾利水」
「腎」を温め補い、「腎」の機能を促進します。
また、「脾」(消化器系)の働きをよくして水液代謝を促進する働きもあります。
寒さによる冷えや代謝低下に効果のある食材です。
この二つの食材を玉素(たまもと)で和えました。
玉素とは、卵黄にサラダ油を少しずつ加え混ぜてマヨネーズ状にしたものです。
「潤燥」効果のある卵黄を使って、乾燥の秋も意識しつつ...
塩と胡麻油少々を加えて、風味良く仕上げて。
日本酒に合う一品となりました
九月も残り僅かとなり、すっかりご無沙汰してしまいました。
季節もだんだん秋らしくなってまいりました
秋といえば、「乾燥」の季節です。
五臓のうち、「肺」が乾燥しやすくなります。
肺は鼻・喉・皮膚・大腸とつながっていますので
肺が乾燥すると、鼻・喉・皮膚の乾燥や痛み、便秘の症状が出ます。
肺に潤いを与える食材を摂るようにしましょう
*山いも、蓮根、松の実、豆乳、はちみつ、白きくらげ、百合根など
真鯛の蓮蒸し 銀杏を入れて
蓮根の効能は、「生津止渇、清熱潤肺」
体内の熱を冷まし、肺に潤いを与えて渇きを潤します。
乾燥の秋に大活躍の食材です。
蓮蒸しに入れた銀杏。
銀杏は「白果」(びゃくか)と呼ばれる生薬で
慢性的な咳や喘息を鎮める働きがあります。
気候が乾燥すると、咳や喘息が悪化しやすくなりますので
秋の食材「銀杏」も秋に適した食材と言えそうです。
但し、小毒ですので、食べすぎには気をつけましょう。
器に、真鯛の切り身と、蓮根のすりおろしに卵白、塩を合わせたものを載せ
銀杏を散らして蒸し上げました。
仕上げに銀庵を掛けて、熱々でいただきます。
味覚の秋、食欲の秋を実感しています
季節もだんだん秋らしくなってまいりました
秋といえば、「乾燥」の季節です。
五臓のうち、「肺」が乾燥しやすくなります。
肺は鼻・喉・皮膚・大腸とつながっていますので
肺が乾燥すると、鼻・喉・皮膚の乾燥や痛み、便秘の症状が出ます。
肺に潤いを与える食材を摂るようにしましょう
*山いも、蓮根、松の実、豆乳、はちみつ、白きくらげ、百合根など
真鯛の蓮蒸し 銀杏を入れて
蓮根の効能は、「生津止渇、清熱潤肺」
体内の熱を冷まし、肺に潤いを与えて渇きを潤します。
乾燥の秋に大活躍の食材です。
蓮蒸しに入れた銀杏。
銀杏は「白果」(びゃくか)と呼ばれる生薬で
慢性的な咳や喘息を鎮める働きがあります。
気候が乾燥すると、咳や喘息が悪化しやすくなりますので
秋の食材「銀杏」も秋に適した食材と言えそうです。
但し、小毒ですので、食べすぎには気をつけましょう。
器に、真鯛の切り身と、蓮根のすりおろしに卵白、塩を合わせたものを載せ
銀杏を散らして蒸し上げました。
仕上げに銀庵を掛けて、熱々でいただきます。
味覚の秋、食欲の秋を実感しています