一人ぼっち紅井の鬱病・新型鬱病中間(適応障害)日記

離婚し、適応障害で退職し、子供たちとも離れて一人ぼっちで暮らしています。空の巣症候群、ペットロス症候群など苦しんでます。

想い出の「フードコート」が無くなっていた

2015-02-18 14:48:10 | 日記
 2年前まで、17年間住んでいた街の中心にあった

ショッピングセンターに行ってみた。

 家族4人で幸福に暮らしていたころ、日常的に利用していた

場所だ。

 自宅から徒歩4分だった。

 いろいろな想い出がつまっている。

 子供を遊ばせていた広場も今は閑散としている。

 なにより、家族連れでいっぱいだった「フードコート」

が無くなっていた。

 一人さびしくそのあたりを歩いていて、胸が苦しくなってきた。

 ペットのウサギが死んだ時のような苦しさだ。

 あそこに帰ることはできない。

 かわいかった小学生の子供たちに会うこともできない。

 人生は本当に辛く苦しいものだ。

 死んでしまいたい。

 その方が、どんなに楽なことか。