あけぼの

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自悠人は骨折しても意気軒昂:腓骨骨折男の足一本哲学

2018-02-05 10:08:53 | 講演・アート・音楽・スピーチ

階段から墜落して腓骨骨折、歩けなくなって6週間経つ。健康人が歩行移動出来ない辛さ。床を這う行為とはどんなに不自由なことか体験して知った。2階へ上る時は膝と腕、下りる時は尻と腕。それも初期の腫れが引いた後からである。医者はリハビリとして動かすことだけを強調する。「骨と骨が癒着すると後に手術発生など事後処置が大変になるから」と。「期間もかかる」と。ところが、医者が言うように、骨がくっつかないうちに足を動かせば痛い。その稼働と静止の兼ね合いが難しい。新米医者の指導は判断に窮するがもう気にしない。インターネットには「筋肉の重量が1日あたり3%減る」とある。動かねば!そこで昨日隣家の桂君に運転でお世話になり、スタディオに行って、キャンバスを額に入れるなど油彩出品の準備。帰路散髪屋により頭すっきり、その後、骨折足を巨大なビニールで包んで40分かかって入浴、と、頭も体もさっぱりして気分爽快、意気軒昂。(自悠人)



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1 コメント

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その意気ですね! (junko)
2018-02-07 20:34:29
意気軒昂な自悠人様、心がお元気になられて良かったです! その意気でGo! Go!

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