モルジブ旅行記１日目－移動・後半戦－

乗り継ぎのため、シンガポールのチャンギ国際空港に現地時間18：00（日本時間19:00）到着。今話題のハブ空港ですよ。前原国交相も大好き。ここでターミナル１からターミナル２へシャトルで移動します。ここ、とにかく広い！世界の国際空港でも特に広いほうらしいですが、ハブ空港として羽田がこれ真似るのは無理。韓国の仁川はどうなんだろうなー。（調べたら、成田よりはるかに広いらしい。羽田のハブ空港化は無理だｗ）


見るからに広そうでホントに広い！


どこのターミナルへ行けばいいかをチェック。これも広さゆえか。


ターミナル間移動に使うシャトル。デザインがなんかカッコイイ。

チャンギ空港、構内はキレイです。割と新しいのかなあと思ったけどターミナル２は２０年くらいたつのね。ちなみにターミナル３が昨年オープンしたばかりとのこと。しまった、行ってみたかった（時間なかったけど）。
構内は空港職員がカートで移動してます。一人乗りのもあるけどどうせならセグウェイ乗ればいいのに、と思ったらどうやら荷物カートをあちこちにまとめて移動させるだけの馬力が必要みたい。大量のカート（小さいタイプだけど）を引っ張って走っていきました。なんかこういうの見ると外国に来たカンジがする。あとお祈りのための部屋があるのに感心しました。シンガポール自体にムスリムが多いのかと思いましたが、どうやら１５％程度。多いっちゃ多いのかな。


お祈り部屋

無料の無線ＬＡＮが使えるというので会社からのメールチェックも兼ねて試してみました。インフォメーションセンターでアカウントとパスワードをもらいます。この際、パスポートを見せないといけません。余談ですが、日本人のパスポートは高く売れるらしいです（奥さん談）。つまり狙われやすいので気をつけないといけません！

お腹がすいたのでフードコートで軽めの食事をとります。ポークヌードルをオーダーしたのですが、これがあまり美味しくなかった。日本のカップ麺のクオリティの高さに今更ながら感心しました。


看板はなんか美味しそうな雰囲気なんですけどね


ここからまた飛行機に乗ってモルジブの首都、マーレを目指します。今度の機材は新型ではありません。つまらん。そして先にも書きましたがシンガポール航空のＣＡさんは美人率高い！制服もエロい！胸元ががばっと開いてるのでかがんだ時に中が気になるのです。オッパイ好きとしては見逃せません。（写真はありません、ごめんなさい）
機内食。夕食は魚を選びました。味はまあまあ。奥さんが選んだチキンの方がアタリでした。２連敗。娘はまたオモチャもらってました。ベン君２人目。だからベン君、誰ってば。


僕の魚


奥さんのチキン、こっちのが美味しそう


娘のキッズミールその２、やっぱりお菓子たっぷり

長い旅路の果て、到着。少し早まって現地到着22:10の予定が21:45でした。パイロットさんＧＪ。
でも入国審査が混んでで空港の島にあるフルレホテルの部屋に着いたのは０時を過ぎてました。（目指すリゾートは水上飛行機で行くので夜間移動できないのです。そのため、空港近くのホテルに１泊しないといけません。）添乗員さんの説明によると、荷物は別便になる恐れもあるので、必要なものは手荷物として分けとけとのこと。こっちは移動で疲れてんのにさらに仕事しろと。まあうちの場合は奥さんが全部やってくれるので大変なのは奥さんだけど。奥さんありがとう。

ここまで都合１８時間の旅。ひまつぶしに深夜特急を読んでたから、飛行機に乗れるなんて恵まれてる旅だと思いながら来ましたが、やっぱり疲れました。シャワーを浴びましたが足が異常に臭い。１８時間も同じくつ下とスニーカーはいてればそら臭くもなりますわ。
明朝は6:45集合とのこと。朝食の時間を考えると5:00には起きないとですよ。のんびりしにきたはずなのにツライのはなぜ。でも明日にはきっと青い海が僕を待ってると信じて眠りにつきました。

おまけ
書いてて気づきましたが、ホテルの部屋の写真１枚も撮ってません。もう疲れ切ってたもんで。参考にしたい方、ごめんなさい。部屋の広さはまあまあ。日本の一般的なビジネスホテルより快適だと思います。