記日きつい思れぐま気 from バンクーバー

2012年4月から妻の海外赴任に伴い主夫業と育児に励む30代男性の日常。バンクーバー関係ないことも多々あります。

モルジブ旅行記2日目-到着-

2009-11-22 15:15:43 | 旅行
想定されたことではあったけど、娘が夜中3時(日本時間7時=いつも通り)に起きました。マジ?ってカンジ。貴重な睡眠時間が無惨に削られました。主に被害にあったのは奥さんだけど。

娘にシャワーを浴びさせるにあたり、据付タイプのレインシャワーしかない可能性があったのでシャンプーハットを持参しました。ちゃんとできるか心配でしたが意外に上手に使えてました。買って良かったシャンプーハット。

みんなさっぱりしたところで朝食に。ビュッフェスタイルで好きなものを選べます。ただし選択肢はご飯と味噌汁と漬物、ガリ含む、食パン、デニッシュ、チキン醤油味、ゆで卵、スイカくらい。ご飯のおかず、少ない!ものすごーく満たされない朝ごはんを終えて、いざリゾートへ。

水上飛行機に乗るまで、専用の待合スペースでまったりします。オールインクルーシブのリゾートだけあって、もうすでにドリンク飲み放題!とりあえず水を一人一本確保します。そしていざ水上飛行機へ!水上飛行機の会社は二つあって、黄色い機体のトランスモルディビアンと赤い機体のモルディビアンエアタクシー。行き先が違うのか、どう住み分けてるのかはよく知りません。で、今回はモルディビアンエアタクシーを使います。シャア専用。


専用待合スペース


共用待合スペース、専用スペースがないリゾートのお客さんはこちらで待ちます


モルディビアンエアタクシーの受付カウンター、すでに南国のニオイがします


モルディビアンエアタクシーの機体。シャア専用!カッコイイ!
百式モデル(金色)もあるみたいですね。


トランスモルディビアン。前回来たときはこちらを使いました。


機内は広くない、というより狭い

飛行機の中からマーレ(首都)の写真を撮ろうとしてたら、添乗員のお兄さんがかわりに撮ってくれました。
空撮写真かっこよす!


メチャクチャ密集してます。マーレは世界一人口密度が高い首都らしい


拡大するとこんなカンジ


調子に乗ってさらに拡大&補正。みっちり。

そしてリゾートには30分ほどで到着。リゾートにはつけないのですぐ近くに着陸してドーニ(船)で上陸します。船に荷物移す時、うっかり海に落とさないかとても心配。毎日やってるわけだから、一度くらいは落としたことあんじゃねーのかなーなんていらぬことを考えてしまいます。
そしてようやくリゾートに上陸。現地時間8時半。日本時間にして12時半。実に30時間近い移動でした。ホテルに泊まってた時間を差し引いても24時間近いですよ。


リゾート入口にある看板(?)


リゾート着いた!って雰囲気を出してくれてるおじさんが出迎えてくれます

フロントでウエルカムドリンク飲みながら説明を受けます。思いっきりアーリーチェックインなわけですが、エクストラチャージなしで、もう部屋も用意してあります。落ち着くー!

 
フロントにある池のお花とウエルカムドリンク


ここからはお部屋案内。
部屋は一番安いプランだけど結構広いです。DVDや大型液晶テレビはもちろん、無線LANもあり、かなり快適。お風呂は露天風呂で、別にレインシャワーもあります。5ツ星に昇格しただけあって、なかなかの設備。


縦長のお部屋、テレビ・DVD完備


トイレ、洗面所は屋外(屋根あり)


お風呂は完全に露天、結構大きいので大人が足を伸ばして入れます


シャワーブースはレインシャワー付き、お湯もちゃんと出ます


ダブルボウル、忙しい朝も安心(あまり関係なかったけど)


海側にはベンチが。車輪が付いてて、コロコロ転がしてビーチに持っていくことも可能


部屋に入る前に足についた砂を落とすために使ってた鉢


部屋備え付けのサンダル、履き心地良くてずっと履いてました


部屋の設備自体は大満足。ただし部屋と部屋の間隔は狭く、密集してます。これは価格を抑えるために仕方ないのかもしれませんが、ちょっと密集しすぎなカンジですね。。。以前行ったソネバフシもソネバギリもプライベート空間の確保はかなりしっかりされてたので、これは少しがっかりでした。

とはいえ、待ちに待ったリゾートライフが幕を開けました!ヒャッホウ!
次回、いよいよ海に入ります!かも!

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