記日きつい思れぐま気 from バンクーバー

2012年4月から妻の海外赴任に伴い主夫業と育児に励む30代男性の日常。バンクーバー関係ないことも多々あります。

モルディブ旅行記0日目-リゾート選び-

2009-11-20 23:59:22 | 旅行
それは昨年の秋のことでした。マイルがだいぶ貯まったし、いつ潰れるかわからない(というか過去に既に一度潰れてる)ユナイテッド(スターアライアンスグループ)なので思い切って使うことにしました。リーマンショックの直後で再び潰れちまうんじゃねーかと心配だったこともあります。で、新婚旅行で行ったときの美しさが忘れられなく、身分不相応ながら再び行くことになりました。

さてモルジブに行くにあたり一番頭を悩ませるのがリゾート選びです。なにせすさまじい数のリゾートが点在しており、それぞれに個性があり、魅力的なリゾートが多いのです。新婚旅行では結婚式をあげないかわりにソネバフシとソネバギリという高級リゾートに行ってきました。ここはかなり良かった!また機会があればこれらのリゾートについても書くかもしれないし書かないかもしれない。

で、今回の選定のポイントにしたのは
・ハウスリーフがキレイでドロップオフが近いこと(シュノーケリングしかできないので、重要なポイント)
・首都マーレから離れてること(透明度が全然違う)
・キッズクラブ(託児所)があるところ
の3点。

最終候補として残ったのはバンドス、リリービーチ、アイランドハイダウェイ、あとどこか(忘れたw)の4つでした。
この中でバンドスは少し大衆的過ぎてサービスがあまり期待できなそう、アイランドハイダウェイは蚊が多いらしく(建前)、あと値段が高い(本音)ので却下。
リリービーチはバランスもいい上、オールインクルーシブにも惹かれて、ここにすることにしました。オールインクルーシブは去年のクラブメッドカビラ@石垣島でも経験済みで、お金のことを気にしないで済むのはきわめて気がラクなのです。特に子供が小さいと、何を食べてくれるかわからないので気にせず頼めるのは貧乏家族にはとても助かります。お酒も飲み放題だしね。あと、情報収集にあたっては以下のブログを参考にさせていただきました。ありがとうございました。

モルディブオタクのひとりごと リリービーチリゾートの記事
たのしいまいにち

おまけ1:候補の1つだったアイランドハイダウェイはリリービーチの姉妹リゾートにあたります。富裕層のリゾート愛好家の皆さんが愛して病まないところを見ると、かなりいいところみたい。totoBIG当たったら行きたいもんですな。

おまけ2:「こいつらしょっちゅうマイルでどっか行ってやがるけど、どうやってんだ?」と思われた方もおられるかもしれませんので、一応うちで使ってるカードご紹介。
セゾンカード(ユナイテッド・ゴールド)
ここのポイントは
・航空会社系のカードなので買物したときのマイル換算率が高い(1.5%)
・セゾン系なのでポイントが消えない(正確には、最後に使ってから3年間で消えるけど、日常的に使えば問題ない)
・マイル交換手数料がかからない
・世界最大の航空会社グループ、スターアライアンス系なのでほぼどこにでも就航している
・もちろんゴールドカードだから特典も色々ついていて、特に海外旅行保険は他の保険に入らなくても大丈夫な補償内容。以前娘が海外で熱を出して病院にかかったときも全額負担してもらえました(海外は保険が効かないので医療費が高い!)。
これ全部満たしてるカードって多分他にない気がします。で、ほぼすべての支払い(日々の買い物、公共料金、新聞、生命保険)をこのカードに集中しているので、結構マイルが貯まるのです。オススメ!

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