またまた昨日の続きです。
フリー走行以降の話やね。
まぁ今年のチューニングフェスタはすごかった。
台数が半端ない。
うちらの枠に結局46台が一気に走る訳やから、そら何か起きてもおかしくないでぇと思いながら、いざ出走。
できるだけ混んでるところを避けたかったので、無理言ってプロストックさんのピットから出させてもらいました。
JINさんTHanks!
以前からちょっぴり知り合いやったので…
しかも去年は、同クラスでシリーズ争いしてた人やしね。
で、フリー走行開始。
なんと一番前で出れた。
ペース配分を考えながら、徐々にペースを上げていく。
でもコースは所々濡れてる。
結局4周もすれば、バックマーカーに引っかかって、5周で終了。
タイムは…
1'46"460
ま、こんなもんか…
全体で5番手。クラス2番手。
このままいけば悪くはないポジションやから、無理せず予選を待とう…
ここまでは通常どおりの展開。
そして午後からの予選。
悪夢はここから始まった。
フリー走行と同じくJINさんのとこから出る。
今度は2番目のコースインとなる。
そしてまたペース配分を考えて、徐々にペースを上げていく。
前との距離も空けていざアタック。
でもちょっと失敗。
2周目でバックマーカーが見えてきた。
ペース配分が早すぎた。
もう…
言うほどのタイム出てないやんか…
次の周でアタック掛けようとしてたのに…
諦めモードでスローダウン。
ピットインしようか迷ったけど、あんまりにも悔しいので、どこか空いてるとこでもう一回アタック掛けてやろう…
またいつものスケベ根性が…
ここから恐怖の陥落劇が始まったのである。
続きはまた明日。
引っ張るねぇ…