ダンシングタイム

ちぃ兄にだっこされたのん。



いつもは敵のようにちぃ兄に吠えるのに

抱っこされるとご満悦。



そしてはじまりました。ダンシングタイム。

ちぃ兄の歌に合わせて手で踊りますよ。



のん、楽しいですかぁぁ。



楽しそうですねー。



手がプルプルと踊ります。



これをしている時ののんは結構はまってる。



しかし・・眠くなった・・。



寝てもいいですかぁぁ。(のん)



眠ります・・ムニャムニャ。



そして寝観音になったのんなのでした。

朝だよ、起きてガク

朝だよ、起きてガク!!



うーーーっ、まだ眠いよ、起きなくちゃだめ?(ガク)



ダメだよ、ガク、今日はパピィ朝早くからお仕事だよっ。(のん)



そうだよ、起きろよ。(そら)



だってぇぇねキラだってまだパジャマだよ。(ガク)

えっ、あっ、ほんとだっ。(のん)



キラ、パジャマ着替えなよ。(のん)



いいんだよ、頭はとかしたんだから。出かける時で。(キラ)

だってさ、おぃ、ねるんじゃない、ガク!!(のん)



うえーーーっ、寝たいのにぃぃ。

早起きは三文の徳、起きな。(のん)



早起きなんかじゃないでしょ、もう９時だよっ。

ぎゃっ、怒られたっ。ﾄﾎﾎﾎﾎｯ。(のん)

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ケロポンとガクの長い闘い

ボクは眠っていた。静かに・・静かに・・

そこにちぃ兄とちぃ姉さんがやって来た。

ガク君～なんてちぃ姉さんの優しい声がする。

そんな声聞いたらさ、起きない訳にはいかないよね。

お・・おやつですかぁぁ。しかし・・そこにいたのは緑の物体。



なんだこりゃぁぁぁぁぁ。

そしてボクとケロポンの戦いの火ぶたは切られた。



長い、長い闘いのはじまりであった。



ケロポンがボクの背中めがけてやってきた。

ボクは払いのける。



が、再び襲ってきた、来るなぁぁぁぁ。



ボクは戦う。



ケロポンが逃げる。



ボクは身構え、次の攻撃に備える。



そしてヤツはやって来た。



長い、長い戦いにボクは疲れ果てた。



もういい、ボクは動きを止める。勝つことに意味はあるのか・・



そうだ、時に負けることも勝利の道だ。



ボクは悟りを開く。無になろう。



ボクは僧侶のように動きを止め悟りを開くのだ。



南無ー・・・。



あのさぁぁ、いい加減この遊びやめない?



ボク、飽きた。

そしてガクとケロポンの戦いは終わったのでした。(爆)

ほんと、ガク、最後まで踏ん張れよ。

最後ダサイ。

なんだよぉ、マミィ、ボク遊んでやったんだぜ。(ガク)

日付が変わった午前0時、ボクは眠りにつくのであった。