嫁と二人で観に行く。
二日続けての映画だが、「あさひなぐ」を観たことは言っていないので、久しぶりに映画館来た~オーラを出すように気を付けた。笑
そんなものがあるのかわからんけども。
ドリームは、黒人女性たちがNASAで活躍する話を描いたもの。
映画の舞台となっている時代は、まだ黒人の人たちに対する差別や偏見がひどかったので、見ていて悲しくなるシーンもあった。
ただ、全編を通じて、非常に明るい映画になっている。
明るすぎて、「実際にこんなにうまくいくもんかな?」と思ってしまうぐらい……。
映画にあたって、かなりマイルドに描いている気がする。
個人的には、見終わった後も、後悔することなく、「良い映画観たな」という気分にはなれたので良かった。
嫁は、少し不満そうではあった。
一番印象に残ったのは、「学ぶことの大切さ」。
学位があろうが何だろうが、時代の変化に付いていくためには、学習し続けなければならない。
同時に、先を見て学習しておくことが、自分の道を切り開くことになる。
そんなことを思わされた映画だった。
見た人によって、色々と印象に残ることは変わるだろう。
おすすめ!
最後に名言を紹介したい。
「NASAでは全員小便の色は一緒だ!」
名言の発言者や場面は、映画を見て確認して欲しい。
僕は泣けた……!笑