12月最初の登山、いや、なんちゃって登山はスペイン、カタルーニャ州
はバルセロナ近郊の山「モンセラット山(1,236m)」からです
岩山「モンセラート」の意味は“ギザギザな山”ということらしい
図らずも、
旅先のスペインで山の頂上に立てました
ただ、登山をしたのは標高差僅か30mほど、
ほぼ頂上付近までケーブルカーで登れる便利な観光コースです
斜度は45度を超えていようか
中腹の教会(標高725m)までは、バスです。
正面に見える筋がケーブルカー
この辺りで標高が700m程度とは思えない高度感
ケーブルカーへの乗り継ぎは、途中バスか登山列車を利用して
バルセロナ市内から凡そ1時間半で行けます
中腹にある教会の歴史は古く、
修道院には12世紀に洞窟で見つかったといわれる黒いマリア像が
祀られていて、礼拝堂の中はとても厳かな感じです。
いけません、
伝えたいのはこの登山感覚の部分だけです。
その他は、ネットでご覧ください。
奥にはひときわ高いピレネー山脈が一望できます
皆さん観光コースでガイドさんの案内を聴いている間に、Toshiのみ
少し外れて脇道を上がります。
僅か5分で駆け上がり、
眺めのよいポイントで360度を写真に収めてくることが出来ました。
最後はやはりピレネー山脈
飛行機の上からもピレネー
それではまた
時差ボケでへろへろだけどこれだけはアップしたかった~
登山列車に乗ってみたい!!
Takさんはエスパニョールもどこも一通り周遊されているのだろうと思いますが、
バスク地方はいかがでしょうか?
ここだけは、ラテン語族にも難解過ぎてよくわからない地域だそうですね。
どこからやって来たのかもわからい謎に包まれた民族の持つ独自の食文化
に触れられたのはとても幸せでした。
1本だけバスク産のワイン(チャコリ)を買ってきましたが、このチャコリの味は
そのまんまサイゼリ〇の白ワインでした。
どぉ~りであすこのワインは飲みやすいはず・・・
Tedさんと合流してヨーロッパアルプス旅行にでも行きたいですね!
ケーブルカーの路線をスキージャンプのランディングバーンに例えると札幌市民
にとってはわかりよいと思います。
脇には一段一段登る階段がありましたから、我々はそこをテクテク登るのが良い
と思います。
そうすると標高差500mぐらいは稼ぐことができますよ!
どこに行っても山ばかり気になる“習い性”困ったものであります