コツコツ歩き隊!

おやつタイム IN 札幌(74)コーヒーブレイクのお供・リンツの「リンドール」

もうちょい大きいチョコレートを頬張りたいんであります。

日本で売っている、1粒1粒、小分けになってるチョコレートは、小さすぎるんであります。
メリーズ然り。
チロルチョコ然り。
バレンタイン・シーズンに出回るチョコレートも小さい。
それでいて高い。
(お手頃なのもあるけれど。)

どうして日本って、小分けのチョコレートが小さくて、高いのと安いのしかないのでしょうね。
もっと大きくて、それでいて色々なフレーバーがあって、お値段は中ぐらい。
そういうのがあっても良いのでは、と思うのですが、なかなか見つからない。
みんなが大好きチョコレートなのになぁ。

約22~3年ぐらい前のこと。
ヨーロッパのチョコレートに人気の火がついて、日本に有名店がやってきました。
当時、一番有名だったのがゴディバ。
どれ、1つ頂いてみたいと買いに行ったら、トリュフが1つ、300円。
(1箱じゃないですよ。1個ですよ、1個。)
ぶったまげて買うのをやめました。
ところが、私用でオランダに行って、オランダのゴディバで同じ商品を見たら、1つ、1ギルダー(約50円)でありました。
それからというもの、高級チョコレートには疑いの眼差しを向けるようになりました。(笑)

そんなある日のこと。
札幌に「リンツ」がやってきました。
「リンツ」は、スイスに本社を置き、チョコレートを中心とした菓子の製造・ 販売を行っている会社であります。
創業は1845年。
世界120カ国以上で愛されている、チョコレート・ブランドであります。

JR 札幌駅地下商店街「アピア」にあるお店の中央に、でーんと置かれているショーケースにあるのは、量り売り用のチョコレート「リンドール」。
リンツさんの看板商品であります。
約20種類のフレーバー
(期間限定商品あり。)
100g 880円で販売されています。



正直、大きさもフレーバーの種類も申し分ありません。
食後のコーヒーと一緒にいただくデザートとして、この「リンドール」が1~2個あれば、私としては嬉しい限り。


大きな飴玉ぐらいの大きさ。

アラフィフの私、もうデザートは大量には食べられないので、「リンドール」のようなちょこっとしたスイーツがあると、すごく嬉しいのです。
(カフェにもあると嬉しいんだけどな。)



ただし、レジに行かないと自分が何g、袋に詰めたのか分からないというシステムはいかがなものでしょう。



予算1,500円くらいかな、と思って購入したこちら、292g=2,570円。
完全に予算オーバーであります。(汗)
今回は社会勉強としたいと思います。

全部で23個。
7~8個ぐらいで100g になることをしっかり覚えておきたいと思います。
(だいたい1個110円かな。)
参考までに。



ようやく中間を埋めるチョコレートが、日本にもやってきました。
(日本の会社も作ってくれると嬉しいんだけどなぁ。)
たまには、お値段はちょっとするけれど、色々なフレーバーのチョコを1~2個(3~4個でもいいけど)頬張って味わってみたい時ってありませんか。
そんな時にはおススメであります。
お土産にも喜ばれるのではないかと思います。
(私なら喜ぶ。)
札幌に来てくれて、感謝であります。





当ブログへの問い合わせについて
 仕事等で当ブログに連絡をしたい場合は、
 下記のアドレスまでメールにて
 お知らせください。
 (コメント、感想用ではありません。)

 obenben194@gmail.com
PVアクセスランキング にほんブログ村
コツコツ歩き隊! - にほんブログ村

<アンケート>
もし、お時間がありましたら、アンケートにご協力ください。
市町村名もご記入いただけると、大変有難いです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
こんな感じのアンケートです。(画像を押しても開きません。)
◎このアンケートの発端となったのは、こちらの記事です。参考までに。

どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「「おやつ」も食べたい!」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事