小幡歯科医院雑談

小幡歯科医院公式ブログ。日常を綴ります。

インセプション

2010-08-30 06:51:00 | 映画

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「インセプション」を観ました。

               

とても前評判が良かったので期待して観ました。

                    

面白かったのですが、前評判でいわれる最高級という程の内容ではありませんでした。

                        

作り出された世界観は圧倒的なものだし、ストーリーも練ってあって人間模様もよく表現されています。

               

でも、「今までで見た中で最高」とならないのは内容が2番煎じだからなのです。

          

いろいろな名作の要素が詰め込まれています。

                   

マトリックス、ジュマンジ、オーシャンズ11、インデペンデンス・デイ、、、、、、など。

                   

どこかで観たことがあるなー、と思いながら観ていました。

                

でも観終わった後に、「もう一回観たい」と思いましたから名作であることは間違いないです。

      

         

院長

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訃報

2009-07-02 02:19:16 | 映画

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マイケル・ジャクソンが亡くなりました。

                

言わずと知れたスーパースターでしたが、若すぎます。

                

私達の青春時代の音楽シーンにはいつも登場していたので、いなくなるとさびしさがつのります。

                

マイケルは時代ごとに顔が変わっていくのですが、80年代のこの顔が一番好きです。

           

年をとってからの歌と踊りも見てみたかったです。

                 

                  

                

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そして時を同じくしてファラ・フォーセットも亡くなりました。

                

この人もまた私達の青春時代のセックスシンボルでした。

           

チャーリーズエンジェルのオープニングでテニスをしているシーンがあったのですが、これがいいフォームなのです。

         

実際テニスが上手かったそうです。

                

晩年一緒に過ごした人がライアン・オニール。

                   

テータム・オニールのお父さんですね。

                 

テータム。オニールは私が最も尊敬するテニスプレーヤー、ジョン・マッケンローと一時期結婚していました。

                  

つまりファラ・フォーセットがマッケンローの義理の母になっていた可能性もあったわけです。

               

そんなことを考えながらご冥福をお祈りしています。

                 

             

院長

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宇宙戦争

2009-04-13 13:38:44 | 映画

テレビでスピルバーグ監督の「宇宙戦争を」観ました。

           

スピルバーグはSFXの大家というイメージでしたが、CG全盛の昨今衝撃的な作品がなくなりました。

             

この作品も「インデペンデンス デイ」と「タイタニック」と「マイノリティ リポート」が混ざったような作品でした。

              

トム・クルーズが主役でなければ全く感情移入できなかったかもしれません。

           

なんせ宇宙人の凄まじい攻撃の中で周りの人はどんどん死んでいくのに、トム・クルーズだけには光線が当たりません。

                    

これほど主人公が優遇される映画は記憶にありません。

              

                  

ただ、この作品の「オチ」はすばらしいと思います。

                 

なかなか哲学的でもあります。

                   

オチを実感するためにCGを観続ける映画です。

         

          

院長

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ポール・ニューマン

2008-10-02 13:24:27 | 映画

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ポール・ニューマンが亡くなりました。

                  

自分とは年代の離れたスターでしたが、なじみのある俳優でした。

          

作品は、「ハスラー」「明日に向かって撃て」「スティング」「タワーリング・インフェルノ」「評決」などが浮かびます。

                    

でも一番印象に残っているのは、ニューマン作品を初めて観た「アパッチ砦ブロンクス」です。

              

面白いもので「ハスラー2」では同世代のトム・クルーズよりもポール・ニューマンに感情移入してしまいました。

             

三國連太郎と佐藤浩市が共演している映画で、三國連太郎の気持ちになってしまうということですから不思議な感覚です。

                 

本当に親しみやすい俳優でした。

               

院長

               

                    

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ターミナル

2008-09-09 00:58:22 | 映画

一昨日、テレビで映画「ターミナル」を観ました。

                    

アメリカ、ジョン・F・ケネディ国際空港の国際線ロビー、入国手続ゲートでクラコウジア人のビクター・ナボルスキーは足止めされていた。母国のクラコウジアで彼が乗った飛行機が出発した後クーデターが起こり政権崩壊状態に陥った。そのため、彼のパスポートは無効状態となり、入国ビザは取り消されていたのだ。母国に引き返すこともできない中、ビクターはある約束を果たすことを諦めずに、入国するために空港で生活を始める、、、、、、、、。

            

テレビCMで観ていた時は「感動巨編」の映画なのかと思っていましたが、これはれっきとしたコメディでした。

                 

トム・ハンクスの実直でありながらとぼけた演技で、かなり笑えました。

              

特にキャサリン・ゼタ=ジョーンズと食事をするシーン。

           

ベタなギャグですが、笑えます。

                 

意外だったのは監督がスピルバーグであること。

              

SFとシリアスな人種問題をテーマにした作品ばかりかと思っていましたので、笑える映画があるとは思いませんでした。

               

ですから、この映画は感動を目的にすると裏切られます。

         

ハートフルなコメディ映画です。

       

院長

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