風の吹くままに

色々な風に吹かれてみたい★色々な風を吹かせてみたい
♪人が好き、仲間が大好き!!

土曜日出勤の通勤路

2007年04月28日 | Weblog

月に一度の月末土曜日の出勤

朝から起きるのが大変です。
身体が習慣になってしまってるお休みモードスイッチ・・・・
もうこれ以上寝ていたら遅刻だという時間にならなければ起きられない(>_<)

いつもより時間短縮のため、かなり手抜きな化粧で車に飛び乗り出発

平日の5分の1程度の交通量・・・・がしかしホリデードライバーが多いせいかウロウロウロウロ私の神経を逆なでするような運転をしているドライバーばかりが目立ち、「ウッリャ~わしは時間が無いんじゃぁ~とマイカーからオーラを発して暴走

信号無視はしませんが、黄色では当然突っ込みます。
狭いところもギリギリすれすれ速度など落とさず通過・・・・妙に自分の腕のよさを自己満足したりして、分かってますそんなことで自己満足するのは大間違いだと
でも、やってしまうんです。。。。

もう少し早く起きればなんのことはなく余裕で通勤できるのに、A型にあるまじき行為と自分の血液型を疑ってしまう今日この頃です。

それにしても、こんなお天気に出勤で、電話もならずで電話番・・・・早く帰りたいよぉ~~

 

 

 


東京銀座8丁目に女性の味方

2007年04月26日 | Weblog

北海道在住としてはとっても残念ですが、是非東京に遊びに行った際には寄って欲しいお店を紹介します。

アシックスストア東京 「ルージュを買うようにランニングシューズを買う」をコンセプトにアシックスが女性のためにオープンしたお店です。

仕事の後に仲間と気軽に立ち寄りランニングができるように、シャワー付きロッカールームを完備し、水曜と金曜に「Women's ナイトラン」を開催。
経験豊かなスタッフといっしょに安心してランニングが楽しめます。

個々のお客様に最適なシューズやウェアを、最新の計測機器を通じて分析しご提案するのは言うまでもなく、レベルに応じた無理のないトレーニングメニューについても、スタッフが一緒に走りながらアドバイスします。

札幌にも北大構内を走れる街の中心部に是非こんなお店がほしいと思います。

 

おまけ

運動時に身体にかかる負担を是非参考にして頂いて、とくに「着地衝撃による足の変形」を見ていただきたいと思います。

これだけの衝撃を何度も何度も繰り返し足に与えていたら、故障しない事の方が不思議だと思います。

とってもいい映像だと思いましたので、ご紹介させて頂きました。

私は見た瞬間「ギョギョ!!こんなになるならシンスプリントになるのももっともだ!」と衝撃を受けました。(シンスプリントの始まりは内側のくるぶし辺りからと言うのを聞いていましたので納得です)

 


身近でも起こりうることです

2007年04月24日 | Weblog
ロンドンマラソン:22歳走者死亡 27年の歴史で9人目

 ロンドン・マラソンの主催者は23日、22日のレースに出場した22歳の男性がゴール後に倒れ、搬送された病院で死亡したと発表した。同マラソンの27年の歴史で9人目の死者という。(AP共同)~朝日新聞より

昨年も函館ハーフマラソンで同様な事件がありました。
もしも、本当に身近な人がそうなったとしたら・・・・・

これからはマラソンシーズン超多忙大会目白押しとなります。

故障の心配も有りますが、このような悲しい出来事が起こらないように各人の自己管理を十分にされて、時には「棄権する勇気」も心に秘めて頂きたいと思います。

走友さんみなさんの応援隊からの心からのお願いです

 

 


お天気が良かった日曜日

2007年04月23日 | Weblog

久しぶりに早起き(と言っても8時です)をして、愛車の洗車に出かけました。
偉そうに言ってますが、決して自分で洗うわけではありませんよ。

そのあと通いなれたジムが9時から営業している事を初めて知り、朝シャンがわりに行ったついでに一汗流そうと目論みました。

洗車したその場所にはマックも併設していますので、朝マックして意気揚揚とジムへ・・・

ところが駐車場の入り口に「本日は休館日」の立て札が・・・・・
そういえば月二回の休館日のその日だったことを思い出しました。

「あ~、物忘れが酷い!!」と自己嫌悪です。

でも気持ちはやる気満々(珍しくね!)でしたので、多少午後の予定している時間に食い込みますが、もうひとつの中心部ど真ん中のジムへ直行しました。
そちらは10時からなので館内に入った時は、数名がカウンターのところに並んでいる状況でした。

こんな天気のいい日にジムの中で走るのは私くらいだろうと、ノンビリ着替えてミルの設置場所に行ってミルと、な・な・んと・・・新しいミルはほぼ満員御礼でした。
ひとつ残っていた場所に慌ててタオルを置き場所取り成功(汗)

それにしても、日に焼けたくないと言う方もいて、大会意外は日中外を走らないというランナーさんもいると小耳にはさみました。
それでいて高速ランナーだというのですから、凄いですね(驚愕)


私は、外を走るのが苦手なのは途中で走りたくなくなったらどうしようと心配しちゃうからです。
それを考えると遠出が出来ません。せいぜい家の周りの1キロコースを走る程度。

雪がなくなると、外を走らない理由がなくなるから気が引けます・・・

まあ今のところは
まだまだシンスプリントの痛みは根が深く、いつものペースで走るまではいきませんし終了後少し筋トレをするためにも今はまだインドアがベストでしょう。

この筋トレをすると左足のシンスプリントの痛みが軽減されるのが不思議です。
確かに本にもそのような事が記載されていました。

多少の痛みになったら、軽く足を動かし始め筋トレを欠かさない。
徐々に回復して足の筋力もついてくるそうです。

この奥底から響くような痛みがいつになったら完全に消えるのか・・・・
今はじっと時速7~7.5キロで走ってますが、逆にとってもフォームチェックになりいいのかもしれません。

どこも痛くなくなったとき、どんな気分で走る事が出来るのかそれを楽しみにリハビリ走行に励みます。

そんなにしてまでなぜ走るのか・・・・・
走るのは苦手で余り好きでは有りませんが、何も得ずに途中で止めてしまう行為はもっと好きでは有りません。
・・・・・・・だから何かを得るまで走り続けるのだと思います。

いつか走るのが楽しくってしょうがない時がくるのかなぁ~。。。。

 

 

 

 


乳酸は疲労物質なだけではなかった!

2007年04月19日 | Weblog

単に乳酸は疲労を招くものだけと思っていましたが、大きな勘違いでした。

     乳酸は単なる疲労物質ではなく、ミトコンドリアで酸化されエネルギーと
 して再利用される。

     持久力を向上させるには、LT(最適な運動強度)のレベルを向上させる
 ことが大切でです。

     持久的トレーニングでは、乳酸を作らない能力を向上させ、また乳酸の酸
 化能力を向上させることができ、その結果LT(最適な運動強度)が向上
 する。

     高強度のトレーニングは、より多くの乳酸を産生するが、トレーニング効
 果により、乳酸に対する緩衝能力が高まる。その結果、より高いレベルで
 の運動が可能となり、持久力も高まる。

     高強度のトレーニングにより、乳酸産生の能力も高まり、その結果、より
 高いスピード、より高いパワーを生み出すことができる可能性がある。

     結局、競技力を向上させるには、乳酸の産生能力と除去能力の両方を向上
 させることが必要であり、その為には、LTレベルのトレーニングと、高
 強度でのトレーニングのどちらも大切で、双方をうまく織り交ぜながらト
 レーニングすることが大切である。

 乳酸は最終的にたまってしまう老廃物ではないので、筋運動のエネルギー源として利用されるために、血液中に放出され別の筋肉へ移動します。この血液中の乳酸の濃度を血中乳酸濃度(BLA)といいます。

 心拍数でやや苦しい状態(132-年齢/8)でトレーニングすると、高強度のトレーニングになるそうです。

 高さ20cm程度の台を上がったり降りたりの繰り返しを1週間に140分するのも効果的です。

食事も「緑黄色野菜」となんと言っても「豆類」をお勧めします。

こんな意識を持ちながらトレーニングすることも、体内的改革をするにはとっても大切なことだと思います。

私は距離を伸ばしたりタイムアップのための心肺能力を向上させるトレーニングばかりに意識がいっていましたが、乳酸の産生能力と除去能力の両方を向上させるためのトレーニングの重要性に少しだけ気付きました。

でも今はその前に、脚力の向上のため筋トレを継続する努力をしなければね(笑)
明日から頑張って筋トレに励み、元気な足作りをしますよ♪

 


痛み耐える大賞はだれ!?

2007年04月17日 | Weblog

Mの大賞はダントツの引き離しで、「y○g△さん」でしょう

続いて準大賞ですが、ここが微妙なところです。
この辺だと推薦&立候補者多数になるだろうと予測されます。

候補1 ka□ap△paさん
候補2 ち×○ん
候補3 ・・・・該当者多数

候補1&2はともに仲良く左足のシンスプリントでやられております。

2位3位はこの二人で争う事になりそうです。

どこまで症状を酷くするか、はたまた早くに回復傾向に向かうか!?
今後の行方に期待されます。

ただし両者は、治療に専念するというよりも「食」に専念し始めているようで、最終的には体重増加で争うことになるかもしれません。

ちなみに候補2は「ラン中止」をこの1週間遂行中のため、若干ではありますが回復ルートをリードしている模様です。

しかし、回復後のリハビリも両者必須のため、競り合いはまだまだ当面続く事でしょう。

 

なんて故障ネタでふざけている場合はではありませんが、私の場合は「シンスプリント」かどうかは定かではありませんが

①初期症状⇒スネの骨を触ったり押すと痛い
②レベル1 ⇒スネの横側や内側が押さなくても痛む
③レベル2 ⇒走るとスネの骨が響く感じがしてくる
④レベル3 ⇒くるぶしから2センチくらい上部の足首辺りも痛み出す
⑤レベル4 ⇒痛い足に重心をかけるとレベル1~3の症状がグルグル回り痛
         む
⑥レベル5 ⇒膝&股関節&腰にも痛みを感じ出す
⑦レベル6 ⇒走り出しに激痛が起こり、中間はやや小康状態、走り終わった
         ら動けないほどの激痛がある

⑧レベル7 ⇒足のどこが痛いのか分からなくなる

ここまでくると歩く事だけでも「激痛」との戦いになります。

どうか、初期レベルでも心当たりのある方は練習量を早めに落とし、症状の悪化防止に努め、早期回復のための筋トレに力を注ぐ事をお勧めいたします。

レベル2程度で1年以上シンスプリントと付き合っているランナーさんも沢山いるそうです。どこかが痛いのを我慢して走ると言う事は、精神衛生上よろしくないことを痛切に感じました。

今回は自分の身体はどうなるのかを試してみたいと言う気持ちも有り、練習量を落としてみてもいつまでも痛みが和らがないので、あえて距離を増やしスピードを上げてみました。10日ぐらいで悪化の道をたどる事になりました。

私の場合はレースにとくに執着しておりませんので、こんな馬鹿な真似も出来ますが、「シンスプリント」は痛み出したらまず「1週間ランオフ」で、そのあと練習量を抑えながら筋トレを並行させて回復させるべきだと思います。


 

 

 


凄い凄い!!

2007年04月16日 | Weblog

おまちゃさんを探せ!(道新4/16朝刊33面より)

ついにマスコミデビューですね♪
目立つ配色は、プロのカメラマンにも狙われるんですね(笑)
知り合いが犯罪や事故意外で新聞に掲載されると何だか嬉しいですね

もしかして、一番市民ランナーらしい人を狙ったのかなぁ~。。。。。

みなさん、開幕戦それぞれに今年の目標の足がかりとなった事でしょうね。

えっ!?私ですかぁ~
足も痛めた事だしゆっくり静養しますって、いつも静養しているようなもんですが


 

 

 

 


ランナー御用達!?

2007年04月15日 | Weblog
ベアフット・カリフォルニア・メルロー
ベアフット=素足の意味
「素足でいられるようなのんびり安心できる生活を送ってほしい」という思いが込められているそうです。ミディアムボディの辛口です。
アメリカ産でメジャーではありませんが、スッキリしたのみ口で、赤の割に渋味の少ないワインです。
ラベルがとって気に入って買ってみましたが、いつも半分くらい残して冷蔵庫の中に居座っているワイン達の新しい仲間になりそうです。

飲めないのについつい味見したさに買ってしまいます。黒糖梅酒、純米大吟醸などなど…

本日は、伊達マラソン応援でしたが、それぞれ皆さん一生懸命頑張っていました。とっても素晴らしい姿でしたよ。
さぁ~、今年も頑張りましょう!!

札幌ドームへ

2007年04月14日 | Weblog
日ハムの応援と娘の切なる願いのマー君に会いたいを叶えるためドームへ行きました。
残念ながらマー君は昨日登板しているので、今日マウンドでマー君の姿を見ることは出来ませんでした。
でも、遠巻きではありましたが、生ヒチョリ・野村監督を見れて、稲葉ジャンプを体験し、帰りにお土産に楽天田中のタオルをオネダリ!ご満悦な娘でございました。母は財布の中身が淋しくなり、早くも娘の給料日を当てにしている今日この頃です(笑)

走っている時何を考えている?

2007年04月11日 | Weblog

スポーツジムのトレッドミルの上で1時間、私が常に考えている事

 1.60分を身体に無理をかけずに走るペース配分
 2.顎をひく(時折上部に設置のテレビに夢中になりアゴが上がっている時もある)
 3.胸を張り、肩甲骨と肩甲骨を寄せ合う
 4.腕の振りは、引く事に意識をもつ
 5.骨盤に力を抜いた上半身を乗せるイメージをもつ
 6.お腹と腰のすぐ下当りのお尻の筋肉に力を入れる
 8.疲れてきたら、脇を締めて腕を振る(引く)ことに集中する
 9.左右の足に交互に均等に重心をかけるように意識する
10.リズムは、イチニ・イチニ(前に飛び出すんだというイメージで)
11.膝を前に押し出すイメージ
12.接地した足裏は、かかと⇒土踏まず⇒5本の指先⇒かかとはお尻へのイメージ
13.足首は力を入れずリラックス
14.お尻歩きのイメージで骨盤を動かす
15.目線は遠く

 ☆ 常に自分の身体状況やペース配分を考えながら走る。
   
「身体との対話」を大切にしています。

だから私だめなんですよね。外を走るのが・・・・・頭の中は上記のことがグルグルと駆け巡り、景色を眺めながらとかが出来ません。

しまいには車に対する注意力が散漫、道にせり出ているものとかにぶつかったり、つまづいたりします。

外ランには保護者(要介護)が必要で、一人旅が出来ません。

いよいよ外ランシーズンだと言うのに、ヤッパリ私は屋内派のままになりそうです。