映画検定

2006年04月27日 | 映画をみました
ていうかテレビ屋です。あ、開発してる人ね。

お久しぶりの更新です。生きてます
ていうか会社に行くだけで倒れそうなのに
いい調子で仕事してます。
仕事大好きみたいです。
過労死が冗談じゃない気もしています。
死ぬ前に倒れるけどな。

家電屋としては、「家電製品アドバイザー」の資格くらいは
取っておくべきなんだろうか…
根っからの家電好きなので、楽しく勉強出来そうな気がします。

ほんで、もっと楽しく勉強できそうな資格を発見。

その名も「映画検定」ですよ。
うぉ~~!2級とか取ってみてぇ…
飲み屋で自慢したい…

ウェブの4級模擬試験を受けたら90点でした
嬉しいような悔しいようなちょっと微妙な気分ですよ。
ていうか正解を教えてくれよ…

キネマ旬報にだまされてる気もするけど
ちょっと取ってみたい資格ですよ
くふふ
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テレビリビリ

2006年04月18日 | テレビみました
例によって情報が賞味期限越えています。
お腹に気をつけてね
あ、頭に気をつけてかな?

というワケで新ドラマも始まるっていうのに
今更、前のクールのドラマメモですよ。

情報の需要は確実に自分のみ

「西遊記」
深津絵里を可愛いと思えるタイプなのでかなり楽しめました。
月9ドラマだと思えば成功でしょう。水曜、木曜ワクだと
イマイチひねりが足りない、というカンジですが。
毎週毎週楽しめました。見栄を切るシーンでは毎週ウルウルしたし。
老子・おっぱい星人・大倉には毎週ツッコミまくりだったし。
天竺に辿りついちゃったので続きも難しいとは思うのですが
ヒキでもう一波乱というオヤクソクを埋めたので
何回でも続けられるかと。
それでも堺マチャアキの大河ドラマ級にはなれそうにもありませんが。
もう一回スペシャルがあれば見たいかな。

「アンフェア」
このドラマの恐ろしいところは、ボケ無い安部サダヲではなく
視聴者が「死ぬな」とか「コイツが犯人だったら最悪」とか
思う事がコトゴトク実現する事。あっさり人死にすぎ。
あとは役者がヘタな順に死ぬのも好感触。
というか明らかに狙ってるだろ。
原作者がつけた「推理小説」という題名はつまり
『ステロタイプな推理小説ってこんなカンジですよ』
というシニカルな意味だと信じたいです。
これぞ推理小説の最高峰!とか思って真剣に書いてないよね?
書いてたら引く。いや、原作読んで無いんだけど。
推理小説を読むときの快感の一つに「やっぱりね」
という感覚があるのは確かなのですが
本作品のようにヤりすぎると痛々しいですねぇ…
脚本というか原作というか出演者以外の点では
完全にNGだったのですが、ドラマは面白かったんですよね。
なんでかな?極端なヘタレ役者がいなかったのも大きいかも。
あとは、キャラ自体が判りやすく設定されているので
ドラマとしては安心して見れたのかも。
が、原作が読みたくはなりませんでした…
だって、完全に先の読める推理小説って…
いや、推理小説ではない何かとして読むべきなのか…
一応読んどくかな…

「白夜行」
原作は読んでいるハズなのに、毎週ドキドキしてました。
「セカチュー」の時も映画の「ふ~ん」というカンジに比べて
テレビ版では苦悩する二人の関係が細かに描かれていて
非常に好感だったのですが、今回も裏切られませんでした。
漠然とした記憶の中の原作のイメージでは
主人公の二人は、あまり語られておらず
事件と周囲からの視点が主だった気がするのですが
ドラマは完全に主人公視点です。良かったです。
山田君の苦悩っぷりは今回も健在で、
更にワタベアツロウリスペクトな悪っぷりが
良かったです。
「それはアツロウ過ぎだろう!」とか突っ込んでました。
あと、綾瀬はるかちゃんは、ぶっちゃけアレなんだけど
可愛いので許す。
何を演じてもキャラが「綾瀬はるか」にしかならないのも許す。
つかね、もうテツヤが怖くて怖くて、顔が出るたびに夫婦で
「テツヤデター。ヒャ~」とか叫んでましたよ。
そして原作には無いエピローグを蛇足ととるか
物語のムスビととるかは視聴者次第だとは思うのですが
取ってつけた感も無く、切なさの残るラストでした。

「時効警察」
なんていうのヌルさがタマランというか
面白すぎました…。
「見れば見るほど可哀想なヤツ」と言われ続けた
十文字・コースケ・疾風が毎回ツボ
「よろしくおねがいしやっす」が毎回ツボ
「2度見3度見」がマジツボ
ていうかね、初回と2回は様子見というか
オソルオソルというか
「いいの?ココまでやっていいの?」
というカンジだったのが回数を重ねるにつれ
「エエのんか?ココがエエのんか?」
とエスカレートして行きましたよ。
あぁ、自分のコメントが面白くない…もどかしい…
とりあえずDVD見てください。
続編を強く希望しまっす。
つか2度見の極意と3度見バリエーションは
盗ませて頂きましたよ。

今クールは「マチベン」を偶然見てしまっただけで
特に見たいドラマが無いんですよね…
とりあえず月9は押さえとくかなぁ…
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デジカメとか買ってみたり

2006年04月17日 | 記してみました
デジタルガジェット大好きっ子です
つか、子じゃないか。子じゃないな。

デジカメ買っちゃいましたよ
奥様の従姉妹の結婚式にカコつけて。

4月9日の結婚式の為に3月31日に購入ですよ。

ホントはそんなに必要でも無かったんだけど
ちょっと桜でも撮っとくかなと思って。
奥様でも撮っとくかなと思って。

4月1日には無事お花見も出来て
奥様満足俺様安心ってなモンですよ。

ちなみに、写真が趣味と言える程には
最近は写真を撮ってません。

昔はバイクに乗ってIXY310を握って気が向いたら
シャッター切ってってカンジでしたが
最近イベント時にしかカメラ握ってません。
ていうか、イベント時にすらメンドくさくて撮ってません。
あ、奥様が悲しい顔をしない程度には撮ります。

ちなみにIXY310はかなりお気に入り。
ズーム無しのコンパクトで探していましたが
スペックとデザインに惹かれて即買いでした。
もう既に製品紹介とか存在しないのな。
ってワケで他人の
レビュー記事に勝手にリンク

ホントはT2とかの方が圧倒的にいいに決まってるけど
TVSとか今でも欲しいんだけど、まぁ、写真を撮る頻度を考えると
お気に入りのIXY310とデジカメがあれば十分なんだよね。

で、そのデジカメさんも、200万画素の10倍ズームで
手ぶれ補正無しという、今では骨董品クラスなのですよ。
高倍率の光学ズームは便利なんだけど
気軽に使うとブレまくるので、結構ストレスフル。
これがまた写真離れを引き起こす悪循環

で、28mmの広角レンズに惹かれて、これまた即買い
LUMIXのFX01ですよ。んぉ!広角!興奮する!
Panasonicというか松下製品が基本的に好みではないのですが
思わず買っちゃいました。チクショーメ

で、従姉妹の結婚式で撮りまくってきましたが
結婚式開場は暗いので、なかなか難しいね。
手ブレ補正が効いていても、シャッター速度が
遅いので、気合入れないとやっぱしブレちゃう…
あと、被写体が動きまくるのでフォーカスに
時間がかかるので、シャッターボタン押して
実際にシャッターが切れるまで、
手動で追従しなくてはならないという…

暗い会場での撮影を練習していけばよかった…
高感度モードとか使い方良く判んなかったし…

マニュアル読まずに使っても、細かいというか、
ちょっと嬉しいポイントは発見出来ました。
ユーザーインタフェースが優秀ってコトだよね。

ほんで、嬉しかったのは
撮った直後にモードを切り替えなくてもプレビュー出来たり、
あと、コギャル仕様なのか美白仕様なのか
ホワイトバランスは簡単に変えられたりするし、
プレビューのグラフでサチってないか確認できるし
なにゲにおぉ!と思ったのが、ジャイロ搭載機だからなのか
横にとっても縦にとっても右上にしても左上にしても
プレビューの上下がちゃんと合ってた事。
プレビューしながらカメラグルグル回さなくて良いのは
非常に快適でした。

ちょっと興奮しました。満足しました。
そんだけ
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電車ラヴ

2006年04月13日 | 記してみました
酒飲みたい

新年度という事もあって、帰りの電車は
アルコール臭の無法地帯ですよ。

吉本新喜劇でしか見られないような
酔っ払いのオジサマが登場ですよ。
普通に歩いていたかと思うと
いきなりヨロケが入ったりするので
多分自分的には酔ってない風を装っているけど
実はベロンベロンのパターンだと思います。

最初は一人ヘッドバンキング状態でしたが
そのうち可動関節が増えていって
最終的にはグネグネの下半身に
上半身がダッキング状態ですよ。
今ならどんなパンチも避けれますよ。

席は比較的空いていたので
ワザワザ立ってシャドウしなくても
よさそうなもんなのですが、
周囲にご迷惑をかけたくないという
サラリーマンの礼儀なのか
座ったら確実に往復するという
恐怖との戦いなのか
結局座らずに頑張ってました。

あ、ちなみに千葉⇔三鷹なので時間的には
一往復して終電ってカンジでしたね。
ちゃんと帰れたのかな?

で、もう一組、目が離せない方々が…

先のシャドウオヤジは、電車に乗るまでは
冷静を装っていたので、
あんまり注目していなかったのです。
で、電車に乗った瞬間に目に飛び込んだ
酔っ払い二人組が凄かったのです。

三人がけの席で、右端の人は普通に座ってたんだけど
左端の人が肘掛の上に完全に乗っていて
真ん中の人がさらに左の人の上によっかかっていて
ってカンジですよ。左45度に傾斜してますよ。

よっかかるというよりも乗っている感じです。
じーーーーーっと見ちゃいました。

あまりのコトに、写メしようかと思いましたが
さすがにアレなのでやめときました。
あ~、コトバで上手く表現出来ない…

駅で人が乗り降りしてもピクとも動きませんよ。

にゅ「…高尾行きしゃなくて良かったね…」
奥様「高尾行きは御茶ノ水乗り換えだよっ」
にゅ「あ~そ~。三鷹なら死ぬほどショックは受けないね」
奥様「ていうか錦糸町で起きるでしょう」
にゅ「この時間の上りで錦糸町で乗る人少ないよね」
奥様「じゃ、秋葉原」
にゅ「そだね~。ていうかさ、二人が知り合いじゃなかったら嫌だね」
奥様「そだね~」
にゅ「真ん中の人が先に起きないと嫌だね~」
奥様「???」
にゅ「だって左端の人が先に起きても、真ん中の人に乗られてるんだよ」
奥様「!!!」
にゅ「どうすんだろうね~」
奥様「ね~」

とかアホな会話をしていたら、三人がけの右端の人が
寝こけていた二人に声をかけて起こしてますよ。
ちょっとボーッとした顔でナナメってた二人も起きますよ。

なんだ、三人知り合いかと思いきや、全然知らない人らしく
あまりの寝コケっぷりを心配した、知らない人が自分が降りる駅で
起こしてあげたらしい…優しい…
ていうか俺だったら怖いのと面白いので放置する。

まぁ、アレですよ。
ブロークバックマウンテンもアカデミー賞ですからね
久々に会った二人が、人目を気にしつつもラヴラヴな
添い寝状態なのかもしれませんしね。

赤い頬は酔っ払いの証ではなく
二人の愛の証かもしれないしね

美中年でもなかったので興味無いんだけどな
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観察する人を観察

2006年04月12日 | 記してみました
おちこんだりもしたけれど、私はげんきです

気力が持たなくて果ててました
とりあえず生きてます。

ほんでね、青色申告をしないサラリーマン的には
4月は納税の時期なのです。
つか、固定資産税高いよ…

共働きだと各種優遇措置から
ことごとくソッポを向かれる為
各種税金と保険で年収の2割は軽く超えます。
消費税とか酒税とか入れた日にゃぁ
3割4割当たり前ってカンジですよ
(勢いのみの発言です。正確に計算してません)

あ、ほんで忘れないウチに納税しとくべ
と思って、会社の昼休みに郵便局に
お出かけですよ。

正面玄関を出ようとした時に、ちょっと一悶着

警備「ちょっとちょっと」
にゅ「はい?なんでしょう?」
警備「書いてあるでしょ?」
にゅ「……?(遠くて読めない)」

ん~、社員証見せろって事かな?
と、社員証を提示

警備「社員?通っちゃダメだよ」
にゅ「…はぁ。いっつも通ってたんで、つい…」

今までは昼間に出かける時も、
正面玄関を普通に通ってたんだけど、
お客様の入り口なので
社員の通行は禁止なんだそうで

あ、ちなみに昼休みの間は受付のおねーさんと言うには
ちょっとアレめな受付嬢の代わりに警備員のオジサンが
座っているのですよ。嬉しくないな。

警備「いつも?見かけた事ないけどなぁ…。派遣さん?」

と、胡散臭そうに眺められてしまいました。
いや、いつもっていうのは毎日ってワケじゃなくて
今までは、とかそういう意味なんだけど…
と思ったけどメンドクサくなって

にゅ「すんませ~ん」

と退散。

警備「アッチ回って駐車場から警備員室を前を通って出て」

と言われたけど、目の前のドアから
警備員室前に出られるのを知っているので、
ちゅるりと脱出ですよ。

で、この一連の流れで何が言いたかったかっていうと
思い込みは観察結果を無効にする
という事を再確認したって事

ボクは会社に来る時も、会議とか出張が無い限りは
カジュアルっつーか、「お休みですか?」
と聞きたくなる程度に普段着。

で、ウチの会社の派遣さんは、スーツもしくは
制服を必ず着用しているのです。
まぁ、エてしてそんなモンだと思うけど

というか警備員さんの方が沢山見てるだろうに…

で、社員証と派遣さん用の入館証は
見間違えないくらいに違うものなのです
色も違うし

というか警備員さんは毎日見てるだろうに…

それでもボクに「派遣さん?」と聞く警備員さんの
頭の中ではきっと、「フザケタ格好=非社員」
という強烈な刷り込みが行なわれているんだろうなと思って。

思い込みには気をつけようっと
げうげう
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