うちの母は何というか、放送禁止用語を
回避した表現を使うとエキセントリック
悪意を持った人種は別として、
世の中に俺を怒らせる人間は
そんなにいない。と思う。多分。
母親だけは無理。なんでだろうね?
子供の頃から母親の思った事以外の事をやるのは
タイヘンだった。悪い事はしてない。不良とか怖いし。
ただ、母親のレールじゃないってだけ。
でも狂ったように怒られ続けてた。
それでも好きな道を選び続けた。
どちらも自分が正しいと思っているから
自然と喧嘩も多くなった。
ま、程度の差はアレ誰でもそうなんだろうけど
彼女の行為は100%善意と好意と正義。
皮肉ではなく本当にそうだと思う。
「情けは人のためならず」が身上。
母親の父が介護が必要になった時、鹿児島に
親戚はいっぱいいるのに、熊本の家を人に貸して
夫婦で祖父の介護に帰った。
父方の祖父母が既に亡くなっていた、というのと
父親が自衛官で定年が53歳と早かった、というのと
何より、父方の祖父が亡くなる前1年くらいは
熊本に引取って暮らしていたけど、共働きの家庭での
介護は祖父にとって幸せだったのだろうか?との思いから、
仕事を辞めて鹿児島に帰った事を知っている。
引っ越した後に「引っ越したから」と事後報告をする
いつものパターンは如何なものかと思ったけど。
鹿児島の田舎では大騒ぎだった。長男でもないのにって。
介護もしない兄弟から「遺産目当て」と言われそのウワサが、
だだっ広いけど人口の希薄な町中に流れていたらしい。
葬式も田舎のシキタリが判らないままに、人に聞きながら
町の人的には至らない点も多々あったかもしれないけど
立派に葬式を出してやれた、と思う。
20年くらい放蕩していた長男も帰ってきた。
葬式が終ったらバサマの土地を換金して帰った。
換金先は母親の妹。
印鑑偽造して訳のわからないバサマを役所に連れて行って
土地は妹に、金は長男にって事らしい。何だかな。
それは犯罪だろう。
さすがにうちの母も
「親子とはいえバサマの土地を持っていくとは何事か!」
と怒ったけど、カンジンのバサマが気にしてない
(というか判ってない)らしく
「兄妹にたてつくとはナニゴトか」みたいな
雰囲気らしいのでバカバカしくて怒るのやめたらしい。
それでも祖母が亡くなるまでは土地を離れないらしい。
バサマは無一文だから今度は流石に、金目当ての
ウワサは立たないだろうけどね。
金で不幸を買うよりはずっとよい。
「タイヘンだけどいつかいい事あると思うんだ」と言う母に
「無いよっ!」とユニゾンで即答してしまった兄妹。
スマン。否定したかったわけじゃないんだ。
世の中の悪意のある人にまで優しくする必要は無いと
それより自分の幸せを考えてくれと、言いたかっただけなんだ。
言葉が少なくてスマン母、悲しい顔するな。
少なくとも、あなた方が父母にしてあげた事は見てるから
同じだけの事はやったげるさ。
それを幸せと思ってくれれば、それは「いつかいいこと」
なんだろう。だから間違ってないよ。
誰かの為じゃないと生きていけない。母親も俺も妹もそう。
だから誰かを守るのに一生懸命になっちゃう。
もしかしたら父もそうなのかも。共依存。
本当は自分のために、を前提にしないと、気をつけないと
不幸になっちゃうのは判ってるんだけどね。
そんな母が先日いつものように電話をかけてきた
母上「あんた奥さん以外の人の事、かわいいとか言ってないでしょうね?(怒)」
にゅ「………」
母上「失礼なんだからね。かあさん承知しないからね(怒)」
にゅ「………」
母上「奥さんに、にゅきみに言われたら、お母さんに言いなさいって
言っときなさい!おこってあげるからってっ!(怒)」
にゅ「………(わけわかんねーよ)」
母上「(ガチャン)ツーツーツー」
にゅ「………(怒)」
う~、どうしろと?
あ~、父上様、女の子見て鼻の下伸ばしてたな。
というか、怒りの連鎖は家庭内で打ち切っといてください。
というか、相変わらず奥様愛されてるな。
というか、奥様の方がカワイイ女の子にメロメロだよ。
というか、というか…(泣)
未だに母と結婚した父のキモチが理解できませんが、
母に父が必要であることは良くわかります。
きっと逆もそうなんでしょう。たぶん、きっと。
いつまでもお幸せに。遅くなった母の日のコトバ
回避した表現を使うとエキセントリック
悪意を持った人種は別として、
世の中に俺を怒らせる人間は
そんなにいない。と思う。多分。
母親だけは無理。なんでだろうね?
子供の頃から母親の思った事以外の事をやるのは
タイヘンだった。悪い事はしてない。不良とか怖いし。
ただ、母親のレールじゃないってだけ。
でも狂ったように怒られ続けてた。
それでも好きな道を選び続けた。
どちらも自分が正しいと思っているから
自然と喧嘩も多くなった。
ま、程度の差はアレ誰でもそうなんだろうけど
彼女の行為は100%善意と好意と正義。
皮肉ではなく本当にそうだと思う。
「情けは人のためならず」が身上。
母親の父が介護が必要になった時、鹿児島に
親戚はいっぱいいるのに、熊本の家を人に貸して
夫婦で祖父の介護に帰った。
父方の祖父母が既に亡くなっていた、というのと
父親が自衛官で定年が53歳と早かった、というのと
何より、父方の祖父が亡くなる前1年くらいは
熊本に引取って暮らしていたけど、共働きの家庭での
介護は祖父にとって幸せだったのだろうか?との思いから、
仕事を辞めて鹿児島に帰った事を知っている。
引っ越した後に「引っ越したから」と事後報告をする
いつものパターンは如何なものかと思ったけど。
鹿児島の田舎では大騒ぎだった。長男でもないのにって。
介護もしない兄弟から「遺産目当て」と言われそのウワサが、
だだっ広いけど人口の希薄な町中に流れていたらしい。
葬式も田舎のシキタリが判らないままに、人に聞きながら
町の人的には至らない点も多々あったかもしれないけど
立派に葬式を出してやれた、と思う。
20年くらい放蕩していた長男も帰ってきた。
葬式が終ったらバサマの土地を換金して帰った。
換金先は母親の妹。
印鑑偽造して訳のわからないバサマを役所に連れて行って
土地は妹に、金は長男にって事らしい。何だかな。
それは犯罪だろう。
さすがにうちの母も
「親子とはいえバサマの土地を持っていくとは何事か!」
と怒ったけど、カンジンのバサマが気にしてない
(というか判ってない)らしく
「兄妹にたてつくとはナニゴトか」みたいな
雰囲気らしいのでバカバカしくて怒るのやめたらしい。
それでも祖母が亡くなるまでは土地を離れないらしい。
バサマは無一文だから今度は流石に、金目当ての
ウワサは立たないだろうけどね。
金で不幸を買うよりはずっとよい。
「タイヘンだけどいつかいい事あると思うんだ」と言う母に
「無いよっ!」とユニゾンで即答してしまった兄妹。
スマン。否定したかったわけじゃないんだ。
世の中の悪意のある人にまで優しくする必要は無いと
それより自分の幸せを考えてくれと、言いたかっただけなんだ。
言葉が少なくてスマン母、悲しい顔するな。
少なくとも、あなた方が父母にしてあげた事は見てるから
同じだけの事はやったげるさ。
それを幸せと思ってくれれば、それは「いつかいいこと」
なんだろう。だから間違ってないよ。
誰かの為じゃないと生きていけない。母親も俺も妹もそう。
だから誰かを守るのに一生懸命になっちゃう。
もしかしたら父もそうなのかも。共依存。
本当は自分のために、を前提にしないと、気をつけないと
不幸になっちゃうのは判ってるんだけどね。
そんな母が先日いつものように電話をかけてきた
母上「あんた奥さん以外の人の事、かわいいとか言ってないでしょうね?(怒)」
にゅ「………」
母上「失礼なんだからね。かあさん承知しないからね(怒)」
にゅ「………」
母上「奥さんに、にゅきみに言われたら、お母さんに言いなさいって
言っときなさい!おこってあげるからってっ!(怒)」
にゅ「………(わけわかんねーよ)」
母上「(ガチャン)ツーツーツー」
にゅ「………(怒)」
う~、どうしろと?
あ~、父上様、女の子見て鼻の下伸ばしてたな。
というか、怒りの連鎖は家庭内で打ち切っといてください。
というか、相変わらず奥様愛されてるな。
というか、奥様の方がカワイイ女の子にメロメロだよ。
というか、というか…(泣)
未だに母と結婚した父のキモチが理解できませんが、
母に父が必要であることは良くわかります。
きっと逆もそうなんでしょう。たぶん、きっと。
いつまでもお幸せに。遅くなった母の日のコトバ
メロメロらしいっす。
でも整腸薬のCMの岡本綾ちゃん
のような清純派が好きらしいのです。
にゅきみはモデルさんの
石川アサミちゃんが
いっとうすき~。
デカかわいいから。