「じゃっ!」
キューティーハニー(2003)日本
監督:庵野秀明
原作:永井豪
脚本:高橋留美、庵野秀明
主題歌:倖田來未
キャラクターデザイン:
寺田克也、出渕裕、すぎむらしんいち、安野モヨコ、貞本義行
監督補: 尾上克郎、摩砂雪
出演:
佐藤江梨子(如月・サトエリ・ハニー)
市川実日子(不思議少女なっちゃん)
村上淳(職業的ストーカーせーじ君)
及川光博(ブラック・ミッチー・クロー)
小日向しえ(コバルト・とれびあ~ん・クロー)
片桐はいり(ゴールド・はいり様々・クロー)
新谷真弓(スカーレット・おじゃる・クロー)
手塚とおる(愛する執事)
篠井英介(シスター・ジル)
松尾スズキ(かちょー)
嶋田久作(あご係)
松田龍平(いらんやろ?)
京本政樹(まじ宇津木健の方がマシだって)
吉田日出子(おにぎり京子おばさん)
♪この頃ハヤリのオンナノコぉ
♪オシリの小さなオンナノコぉ
ですよ!
サトエリハニーのオシリはむっちりしてましたが。良い!
当然のように原作持っています。
永井豪と石川賢の区別が付かないのがアレですが
各種ゲッター、バイオレンスジャック、デビルマンから
まぼろし、けっこうまで読んでます。ハレンチは未読。
「おいら女蛮(スケバン)」とか「ドス竜」とかだって
バッチリ見てますよ。
原作ではゲッターロボが一番好きっす。
「トップをねらえ!」だって例のシーンはゲッターリスペクトですよ。
ちなみにストーリーは原作というかコミックとは全く関係ありません。
ナディアと海底2万マイルよりは関連性ありますが、
まぁ、有名な原作があるんだな、くらいでよろしいかと。
間違っても映画を見て始めて「原作があるのか」って興味持った人は
原作を読むことをオススメしません。そんなモノ無かった事にしてください。
昨日、読み直してこんなにエログロだったんだ、って改めて思いました。
サトエリハニーが全てだと思った方が幸せに生きていけます。
あ、今思い出したけど「ハニーF」ってあったよね。
原作はきっと「ハニーF」だな。見てないけど。
ではでは映画の感想文といきましょう。
あ、先に言っときますけど1000円で見ましたからね。
そういう人の感想だと思ってクダサイ。
ストーリーは、「Iシステム」を体内に融合させた如月ハニーが
システム狙う敵であり、父の敵である悪の結社パンサークローと戦う
っていう明快なストーリーです。座頭市よりはストーリー性あります。
原作との比較は意味が無いんだけど、原作はセクシーバイオレンスで
基本的に「ウラミハラサデオクベキカ」的な進行だったけど
映画版ハニーは「愛」ですよ。にゅきログコンセプトそのものですよ
シスタージルと執事に物語の全てが詰まってます。ちょっぴり泣けます。
もちとつオマケに原作では「Iシステム」は「空中元素固定装置」でした。
で、見所はハニーですよ。サトエリハニー。
冒頭からこれでもか!といわんばかりの健康美っぷりを
見せ付けまくってくれます。エロくないです。
美しいとかエロいというより、かわいい。
無意味な薄着っぷりと、開脚っぷりを堪能してください。
あとブサイクかわいい。たまらん。かわいいね~。
ブサイクな猫をいじり倒したくなる感覚。
最初の変身は、設定の説明的に「お腹が空いたら変身できない」ってコトで、
サトエリ半裸でコンビニまでダッシュしてます。眼福ですよ。眼福
で、初変身は原作と同じくハリケーンハニー。
バイクはYZF-R6(多分)サイズ的にR1では無い気がする。
まぁでもサトエリってデカイからR1であってもおかしくないな。
ちなみにYZF-R6はにゅきみのバイクYZF1000Rの弟分
YSZ-R1の600cc版なのです。妹ってカンジ。なんかウレシー
京本マサキの「宇津木のオジサマ」は正直不要でした。
まぁ、今回のハニーは基本が「恨み」ではなく「愛」なので
オジサマを助けるシチュエーションが必要だったと思うので
ギリギリOKってカンジ?が、あの大根っぷりも演技かどうかは不明。
ちなみに、必殺ファンかつ特撮ファンなので、京本さん好きですよ。
スカルソルジャーだって見ましたよ。
あとNSAエージェントのボスも不要だろう。完璧に不要です。
終盤の例のアレを供給するためだけの存在ですよ。
というか龍平いまだに馴染めないんだよね。
藤原竜也の器用さを見習って欲しいっす。
でも松尾スズキの「かちょう」と、吉田日出子の「そうじのオバチャン」は
必要です。裏設定ではボスキャラクラスです。多分。知らんけど。
個人的にはコバルト・クローの小日向しえちゃんに
「ココリコ田中のどこが良くて結婚したのか」を
小一時間語って欲しかったです。映画とは関係ないですね。
あとはね~、なんというか全てがオーバーアクション。
見得を切るというわけではなく、そのやっちゃったポーズは不要だろう、
というポイントで謎のポーズをとります。青児くんアナタです。
そういうのに引いちゃう人は辛いかも。
にゅきみ家的には劇団☆新感線の演劇作品で散々慣れてるので
問題なく「わはは」とか笑ってましたが、うるさかったっすかスンマセン。
120の席に20人しか入ってなかったからいいよね。
あ、映画館のウシロの席で、ツマラナイ的な発言&解説を隣の女子に向かって
延々と繰り広げていた男子へ。ホントは面白かったんだろう?
サトエリかわい~!とか叫びたかったんだろう?正直に生きなよ
って思った。でも、能動的に楽しむ能力に欠ける人にはツラかったのかな?
そのテの鑑賞能力しか持てないコだったらゴメン。正直なんだな君は、って思っとく。
演劇好きとかの「ノってやるゼ」精神旺盛な人は十二分に楽しめます。確定です。
パンフ見て気付いたんだけどOVAの「Re:ハニー」は
劇団☆新感線の脚本家の中島かずきがシリーズ構成やるのね。
キャストには載ってないけど影響ないわけが無いので
劇団☆新感線テイストも納得行くってもんだよ。
特にミッチーのマイクと、新谷おじゃる姫。
青児くんのポーズとか、サトエリの「じゃっ」とかの決め所が
まんま劇団☆新感線なのも納得が行ったよ。
ウワサのハニメーションは、実験精神は評価するけど、いらんね。
DVDとかでコマ送りしたらダイコーン的なオアソビが
あるかも知れんけど、表現手段としてはイマイチだった。
細かく細かく書きたいんだけど、ネタバレはホドホドにって
決めているので、こんなカンジで。
「何で?」とか「何が?」とか「何なの?」とか考えないで見てください。
今、目の前で動いているサトエリだけを見てください。
そんなカンジの映画に仕上がっています。
賛否両論だろうけど、そういうのは「アリ」です。
割り切りっぷりが気持ちいいです。
DVD買いますよ。なに言っているんですか。当然じゃないですか。
サトエリ環境ビデオ「のみ」の需要でも十分使用に耐えますよ。
っつーコトで1000円は安かった。
奥様と二人で2000円でも安かった。
オヒネリ投げてきてもよかった~
映画見るべし。DVD買うべし。
キューティーハニー(2003)日本
監督:庵野秀明
原作:永井豪
脚本:高橋留美、庵野秀明
主題歌:倖田來未
キャラクターデザイン:
寺田克也、出渕裕、すぎむらしんいち、安野モヨコ、貞本義行
監督補: 尾上克郎、摩砂雪
出演:
佐藤江梨子(如月・サトエリ・ハニー)
市川実日子(不思議少女なっちゃん)
村上淳(職業的ストーカーせーじ君)
及川光博(ブラック・ミッチー・クロー)
小日向しえ(コバルト・とれびあ~ん・クロー)
片桐はいり(ゴールド・はいり様々・クロー)
新谷真弓(スカーレット・おじゃる・クロー)
手塚とおる(愛する執事)
篠井英介(シスター・ジル)
松尾スズキ(かちょー)
嶋田久作(あご係)
松田龍平(いらんやろ?)
京本政樹(まじ宇津木健の方がマシだって)
吉田日出子(おにぎり京子おばさん)
♪この頃ハヤリのオンナノコぉ
♪オシリの小さなオンナノコぉ
ですよ!
サトエリハニーのオシリはむっちりしてましたが。良い!
当然のように原作持っています。
永井豪と石川賢の区別が付かないのがアレですが
各種ゲッター、バイオレンスジャック、デビルマンから
まぼろし、けっこうまで読んでます。ハレンチは未読。
「おいら女蛮(スケバン)」とか「ドス竜」とかだって
バッチリ見てますよ。
原作ではゲッターロボが一番好きっす。
「トップをねらえ!」だって例のシーンはゲッターリスペクトですよ。
ちなみにストーリーは原作というかコミックとは全く関係ありません。
ナディアと海底2万マイルよりは関連性ありますが、
まぁ、有名な原作があるんだな、くらいでよろしいかと。
間違っても映画を見て始めて「原作があるのか」って興味持った人は
原作を読むことをオススメしません。そんなモノ無かった事にしてください。
昨日、読み直してこんなにエログロだったんだ、って改めて思いました。
サトエリハニーが全てだと思った方が幸せに生きていけます。
あ、今思い出したけど「ハニーF」ってあったよね。
原作はきっと「ハニーF」だな。見てないけど。
ではでは映画の感想文といきましょう。
あ、先に言っときますけど1000円で見ましたからね。
そういう人の感想だと思ってクダサイ。
ストーリーは、「Iシステム」を体内に融合させた如月ハニーが
システム狙う敵であり、父の敵である悪の結社パンサークローと戦う
っていう明快なストーリーです。座頭市よりはストーリー性あります。
原作との比較は意味が無いんだけど、原作はセクシーバイオレンスで
基本的に「ウラミハラサデオクベキカ」的な進行だったけど
映画版ハニーは「愛」ですよ。にゅきログコンセプトそのものですよ
シスタージルと執事に物語の全てが詰まってます。ちょっぴり泣けます。
もちとつオマケに原作では「Iシステム」は「空中元素固定装置」でした。
で、見所はハニーですよ。サトエリハニー。
冒頭からこれでもか!といわんばかりの健康美っぷりを
見せ付けまくってくれます。エロくないです。
美しいとかエロいというより、かわいい。
無意味な薄着っぷりと、開脚っぷりを堪能してください。
あとブサイクかわいい。たまらん。かわいいね~。
ブサイクな猫をいじり倒したくなる感覚。
最初の変身は、設定の説明的に「お腹が空いたら変身できない」ってコトで、
サトエリ半裸でコンビニまでダッシュしてます。眼福ですよ。眼福
で、初変身は原作と同じくハリケーンハニー。
バイクはYZF-R6(多分)サイズ的にR1では無い気がする。
まぁでもサトエリってデカイからR1であってもおかしくないな。
ちなみにYZF-R6はにゅきみのバイクYZF1000Rの弟分
YSZ-R1の600cc版なのです。妹ってカンジ。なんかウレシー
京本マサキの「宇津木のオジサマ」は正直不要でした。
まぁ、今回のハニーは基本が「恨み」ではなく「愛」なので
オジサマを助けるシチュエーションが必要だったと思うので
ギリギリOKってカンジ?が、あの大根っぷりも演技かどうかは不明。
ちなみに、必殺ファンかつ特撮ファンなので、京本さん好きですよ。
スカルソルジャーだって見ましたよ。
あとNSAエージェントのボスも不要だろう。完璧に不要です。
終盤の例のアレを供給するためだけの存在ですよ。
というか龍平いまだに馴染めないんだよね。
藤原竜也の器用さを見習って欲しいっす。
でも松尾スズキの「かちょう」と、吉田日出子の「そうじのオバチャン」は
必要です。裏設定ではボスキャラクラスです。多分。知らんけど。
個人的にはコバルト・クローの小日向しえちゃんに
「ココリコ田中のどこが良くて結婚したのか」を
小一時間語って欲しかったです。映画とは関係ないですね。
あとはね~、なんというか全てがオーバーアクション。
見得を切るというわけではなく、そのやっちゃったポーズは不要だろう、
というポイントで謎のポーズをとります。青児くんアナタです。
そういうのに引いちゃう人は辛いかも。
にゅきみ家的には劇団☆新感線の演劇作品で散々慣れてるので
問題なく「わはは」とか笑ってましたが、うるさかったっすかスンマセン。
120の席に20人しか入ってなかったからいいよね。
あ、映画館のウシロの席で、ツマラナイ的な発言&解説を隣の女子に向かって
延々と繰り広げていた男子へ。ホントは面白かったんだろう?
サトエリかわい~!とか叫びたかったんだろう?正直に生きなよ
って思った。でも、能動的に楽しむ能力に欠ける人にはツラかったのかな?
そのテの鑑賞能力しか持てないコだったらゴメン。正直なんだな君は、って思っとく。
演劇好きとかの「ノってやるゼ」精神旺盛な人は十二分に楽しめます。確定です。
パンフ見て気付いたんだけどOVAの「Re:ハニー」は
劇団☆新感線の脚本家の中島かずきがシリーズ構成やるのね。
キャストには載ってないけど影響ないわけが無いので
劇団☆新感線テイストも納得行くってもんだよ。
特にミッチーのマイクと、新谷おじゃる姫。
青児くんのポーズとか、サトエリの「じゃっ」とかの決め所が
まんま劇団☆新感線なのも納得が行ったよ。
ウワサのハニメーションは、実験精神は評価するけど、いらんね。
DVDとかでコマ送りしたらダイコーン的なオアソビが
あるかも知れんけど、表現手段としてはイマイチだった。
細かく細かく書きたいんだけど、ネタバレはホドホドにって
決めているので、こんなカンジで。
「何で?」とか「何が?」とか「何なの?」とか考えないで見てください。
今、目の前で動いているサトエリだけを見てください。
そんなカンジの映画に仕上がっています。
賛否両論だろうけど、そういうのは「アリ」です。
割り切りっぷりが気持ちいいです。
DVD買いますよ。なに言っているんですか。当然じゃないですか。
サトエリ環境ビデオ「のみ」の需要でも十分使用に耐えますよ。
っつーコトで1000円は安かった。
奥様と二人で2000円でも安かった。
オヒネリ投げてきてもよかった~
映画見るべし。DVD買うべし。
ハニーコスになったとき似合うなぁっておもいました。
ほわです。が見に行ったところは100人くらいのところで3にんでした
一人で見に行ったんですけど偶然に会社の人がいたんですよ
奥様以外の女性と・・・・
続編やるんでしょうかね
カントクさんは目指せ寅さんゆってましたけど
おじゃましました
イベント満載でしたね。
庵野カントクは、もういい加減、実写に向いてない気がするので
素直にアニメで続編じゃダメすかね?
サトエリハニーは見たいけど。