東名ライナーの部屋

高速バスを中心とした乗車記及び普段の出来事を紹介するブログです。

北陸道特急バス 金沢線 MB12107便@名鉄バス

2008年04月27日 | バス乗り旅(北陸系統)
 


4月25、26日とバス乗り旅に出掛けたのでその報告を・・・
季節も良くなって来たので今回はまず北陸に向かおうと決めて
いろいろ考えた末このバスを第1ランナーに決めた。
名古屋~北陸も新規路線の開業が続いた為選択の幅が広がり
利用する側にはとても便利になってきている。

いつもの様に自宅からあおなみ線に乗り名古屋駅に向かい
JRのバスターミナルを覗きに行ったら北陸ドリーム名古屋号が到着していた。

↑名古屋駅に到着した北陸ドリーム名古屋号(西日本JRバス)
今度はこれにも乗ってみたい。

その後、目的のバスに乗る為に名鉄バスセンターに向かった。

↑ナナちゃん人形も水着を着て夏を先取~

GW突入前日という事もありバスターミナルは通勤・通学客と
観光に向かう一足早くGWに突入した人達が入り混じり賑わっていた。

↑この時間帯福井、金沢、富山、氷見とわずか1時間の間に
4本ものバスが北陸方面に向かって出発していく。

出発10分前にバスが入線し自分を含め10名が乗車したところで
発車時刻となり名鉄BSを後にした。


名鉄BSを出たバスは駅前を走りすぐにJRのバスセンターに入り
そこで3名の乗客を乗せ市内から名岐バイパス(国道22号線)を通り
IC手前の名神一宮で乗車扱いをするもここからの乗車は無く
乗客13名が確定した所で8時10分に一宮ICから名神高速に入り
ここから北陸道の金沢西ICまで約3時間の高速ドライブが始まった。
当日は天気も良くバスから見える車窓は格別なものだった。


↑木曽川橋梁 奥は東海道新幹線の線路

名神は渋滞も無くバスはスムーズに進み8時40分に米原JCTから
北陸自動車道に入った。

↑料金所も撤去された米原本線料金所跡地

北陸道に入っても渋滞も無くバスは快晴の空の下を快走し
9時33分に福井県の南条SAで10分間の開放休憩が取られた。
 
 
↑南条SAで開放休憩中のMB12107便

9時46分に南条SAを出たバスは再び北陸道を金沢目指して走り始め
途中降車停留所の尼御前(10:31)、北陸小松(10:40)
松任海浜公園(10:52)で降車扱いをし1名の乗客を降ろし
10時58分に金沢西ICで北陸道を降りた。

↑松任海浜公園付近の海

金沢市内に入ったバスは観光客で賑わう市内を走り降車専用バス停の
片町(11:10)、香林坊(11:12)、武蔵ヶ辻(11:17)を経由し
6名が降車して11時23分に金沢駅前に到着した。
  

↑金沢駅に到着したMB12107便

外から金沢駅を見たのは初めてだったが近代と伝統が上手くマッチした
駅の作りにしばらく見入ってしまった。
 
 
↑金沢駅の風景

食事後降車バス停付近をフラフラしていたらMB12107便の
1本後のJR東海バス担当便が到着していた。
 
↑JR東海バス担当便は何とニューセレガだった・・・orz
分かってればこれに乗ったのに・・・

初の北陸道バスだったが東名線とは又違った海の風景を見る事が出来て
とっても満足の行くものだった。
でも、今度はニューセレガでこの路線に乗ってみたいな~

《補足》北陸道特急バス 金沢線(名鉄バス公式)
    北陸道特急バス(Wikipedia)



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