(2011年2月と同年4月撮影)
いよいよ、富岡製糸場のおひざ元、富岡市へ向かいます、最寄駅は上州富岡駅。
今回はフリー切符も活用。富岡製糸場の割引券付の往復割引切符もありますので、
お出かけの際は要チェックであります。
富岡は2月と4月の2回訪れまして、両方の写真をとりまぜてご紹介いたします。
上州富岡駅にて。レトロ感あふれる行先案内。
同じく上州富岡駅前。乗合タクシーのイラストは、「富岡日記」を著した和田英女史をモチーフにしたもの。
富岡日記に和田英女史が
体験した富岡製糸工場での日常が細かく記されています。
また富岡製糸場の項目でも取り上げますが、明治初期の女工さんは非常にエリートで、高度な技術者として
労働時間や給金もかなり優遇され(8時間労働で、工場内には学校や診療所も完備されている)、
ここで学んだ後、各地の在所に戻って生糸の生産の指導者になっていったそうで、そこまでの一連の流れも
あって、かなり面白い本です。
駅前の通りをまっすぐ南下しますと「急行食堂」が。この名前はのれん分けなのか、たまに各所で見かけます。
店内はこんな感じ。
カレーを完食。お皿は年代物っぽい感じですね。
お向かいの団子屋さんもいい感じ。
製糸場の町だけあって、パチンコもシルク。
製糸場の近隣に古い建物が残っておりました。
看板も何度も書き直したのでしょう。
製糸場の正門近くにある美容院。
地図で見ますと、この建物ではなく、この建物の脇を入った奥のようです。
富岡の散策、まだまだ続きます。古い商店街があったりと、なかなか見どころの多い街でありますので、
じっくりご紹介しますので期待してやってください。
次回は製糸工場の内部へ入ってみます。
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いよいよ、富岡製糸場のおひざ元、富岡市へ向かいます、最寄駅は上州富岡駅。
今回はフリー切符も活用。富岡製糸場の割引券付の往復割引切符もありますので、
お出かけの際は要チェックであります。
富岡は2月と4月の2回訪れまして、両方の写真をとりまぜてご紹介いたします。
上州富岡駅にて。レトロ感あふれる行先案内。
同じく上州富岡駅前。乗合タクシーのイラストは、「富岡日記」を著した和田英女史をモチーフにしたもの。
富岡日記に和田英女史が
体験した富岡製糸工場での日常が細かく記されています。
また富岡製糸場の項目でも取り上げますが、明治初期の女工さんは非常にエリートで、高度な技術者として
労働時間や給金もかなり優遇され(8時間労働で、工場内には学校や診療所も完備されている)、
ここで学んだ後、各地の在所に戻って生糸の生産の指導者になっていったそうで、そこまでの一連の流れも
あって、かなり面白い本です。
駅前の通りをまっすぐ南下しますと「急行食堂」が。この名前はのれん分けなのか、たまに各所で見かけます。
店内はこんな感じ。
カレーを完食。お皿は年代物っぽい感じですね。
お向かいの団子屋さんもいい感じ。
製糸場の町だけあって、パチンコもシルク。
製糸場の近隣に古い建物が残っておりました。
看板も何度も書き直したのでしょう。
製糸場の正門近くにある美容院。
地図で見ますと、この建物ではなく、この建物の脇を入った奥のようです。
富岡の散策、まだまだ続きます。古い商店街があったりと、なかなか見どころの多い街でありますので、
じっくりご紹介しますので期待してやってください。
次回は製糸工場の内部へ入ってみます。
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町並みもレトロの宝庫と言った感じで、金物店の看板も木戸もいい感じです。
ちらりと見えますヘアーサロンも気になりました。
次回はいよいよ工場の内部ですね。
富岡も下仁田とちょっと違った趣の古い建物が多く、なかなか面白い場所でした。工場の近辺に集中してますので、散策しやすかったです。
製糸場も、まあ教科書で読んだことはありますし、めったにこれる場所でもないので、目の前にあるのに素通りするのもと思いまして入ってきました。
でも、当ブログの趣旨は「香ばしい街」なのでささっとでしたが(笑)