【東京・港区】白金６丁目付近の昭和な町並み

（２０１２年６月撮影）

　北里大学のあたりに昭和な建物が残っていると聞き及び、早速出向いて参りました。
白金高輪駅から北里大学へ歩いてみますと、北里大学を過ぎて白金三光町交番のあたり（白金６）に、
古い建物が残されている一角が有りました。

　銅板張りの典型的な看板建築でありますが、右のお店のテントがなんとも昭和で素敵。


　これはスゴイ！昭和テイストムンムンな喫茶店も！


ちょっと脇に入りますと、このようないい感じの路地もちらほら。




　こちらは畳屋さん。これも看板建築ですね。


　首都高のガードにほど近い場所には、長屋もありました。



　いい感じにリノベーションされてるようです。




　どこか涼しげな、元祖大久保ぜんざいのお店も。


　ダットサン・ブルーバードのお店。どちらも過去の名車ですね。


　白金高輪駅方面へ戻り、道を折れて白金商店街へ。

レトロなパン屋さんも。


白金商店街にある四の橋市場。人が途切れらところを撮影しましたが、ひっきりなしに出入りが有り、盛業中でした。