PPKオーナーの奮闘コーナー

写真付きで日記や奮闘の様子をお知らせします。

6回目の心臓手術成功!

2017-10-27 16:45:43 | リラックス
10月23日(月)に宮崎市郡医師会病院で、6回目の心臓のカテーテル手術が無事終わりました。


今回はすでに入れて貰っているステントの中の、連結されている5本の内側の血管内で狭作している箇所を、血管内カメラで確認して風船を入れてステントごと膨らませて血管を拡張させるという、少々荒業の手術です。


勿論拡張された血管内は傷がつくので、後から薬を塗った風船で傷ついた内壁に塗布をして行くという面倒な作業でした。



拡張した時に血管内壁のコレステロールが剥がれて、脳梗塞を起こさないか一番心配された事ですが、無事副作用も無く開通させて頂けたようで、感謝の極みです。


3箇所ほどのつまりを手当てして頂いたのですが、風船を膨らましている時間が長く、何十秒か我慢しないといけなかったのが6回の手術の中で一番苦しく、一瞬心筋梗塞を起こした時に似た息苦しさがありました。


でも今の医学は物凄いですね。


途中の検査も入れると手術台に登るのも、入院するのも10回目ですが手術後血管内カメラで細い血管内を見せて貰うと感動します、本当に有難うございました。


完治した訳ではないので養生しながら半年後来年4月に、また11回目の手術台で検査をして頂く事になりました。これからは自分の治癒力を高めながら様子を見て、この繰り返しということでした。


何としても自力で血管内をスムーズにする努力をしていきます、ありがとうございました。

素晴らしき地元の祭り!

2017-10-12 10:56:26 | リラックス
大塚台団地のすぐ下に目の神様で全国的に有名な『生目神社』があります。

その生目地区の皆さんの元気の出る祭りが10月8日(日)に浮田のバイパス高架下の交差点近くでありました。





こじんまりとしたスペースに人が一杯に集合して、地元の生目南中学校吹奏楽部の演奏で盛り上がり、ステージ前では踊りだす子供たちも居てほのぼのとした感じが漂いました。









早い時間は子ども達の時間で、ラムネの早飲み競争で親も興奮しながらの応援は、小学校の運動会のようでした。

後半は大塚台・生目の子ども達で構成される 「生目ソーラン」で大人たちは太鼓を叩いたり、大漁旗を振ったりで半狂乱状態に近い 「ソーラン・ソーラン」の連呼が始まり、インドネシアジャワ島の「ケチャダンス」に近い物があり、世界中の共通なリズムだなと感じるところでした。

徳島の阿波踊りや・沖縄のエイサーも共通していますよね、祭りは良いですね。


それからプロのスイングアソングライターのギターと歌が会った後、都城からわざわざ来てくれたバンドの皆さんで盛り上がりました。





私も孫と一緒に楽しませてもらいまして、最後の抽選では 「コーヒーメーカー」 まで頂戴しました。
出店もお父さん・お母さん関係の皆さん顔見知りの方ばかりですが、地元力を感じる祭りで長く長く続けて行きたいものだと感じたところでした。