へなちょことたん どこいくっ?

とたん5円のしょうきぼなまいにち

きんちゃくだ

2011-09-29 22:43:58 | そとあそび
ポカ休を取り、家内とモモとチェリーの4人で
巾着田に曼珠沙華を見に行った。

子どもの頃は血のような赤色がなんだか怖かったな。

ワンちゃんたちも沢山来ていた。


光の加減で色合いが変化する。
南側エリアは満開 北側エリアはまだこれから

爽やかな秋晴れで、平日でもかなりの人手
群馬からのバスツアーは、
「日本最大級!約100万本の巾着田ヒガンバナ・川越ぶらり散策・ゲゲゲの舞台!深大寺」
と盛り沢山のようだ。ちなみに順路は、深大寺→巾着田→川越 とのこと。 
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おひがん の いちにち

2011-09-23 23:30:24 | まいにち
お彼岸三連休の初日、朝一、家内とモモとチェリーの4人で、
墓参りに行く。
途中の田んぼの周りに彼岸花が咲いていた。
多摩川の石田橋のところでいつものようにネズミ取りをやっていた。
2台前を走っていた車が捕まった。気の毒だな〜

先週、農工大の医療センターに結局5日間入院したモモ
その後、近所の獣医さんで続けて昼間3日間の点滴
しかし入院でよくなった数値が、通いの3日間で悪くなってしまった。
うむむ しかしもう入院はさせたくないなと家内と話しをする。

帰ってきてから、この前乗って汚いままだったシェル子(MC)を、
洗って、乾かしがてらオハギを買ってきて、それから家内のオーダーの草取りをする。
その後、モモとチェリーを散歩させてから、国分寺公園方面へ走りに出かける。
黒鐘公園へ続く武蔵台公園の大きな木が台風で何本も倒れたり、
折れたりしていた。
代々木公園でも大きな木が何本もやられていた。
今回の台風の威力はまったく凄まじかった。

国分寺公園ではジャズとボサノバのミニライブをやっていて、
秋の風に気持ちよく乗って流れているのを聴きながら気持ちよく走った。
明日もやるらしいので、チェリーと一緒に来てみようか。
モモは午後から急に調子が悪くなったので、明日は朝一で病院だ。うむむ





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ほうおうさんざん 

2011-09-22 22:48:34 | やまのぼり
9/18(日)ー9/20(月) 鳳凰三山に登った。

9/18(日)
5:20 自宅発(シェル子 MC)
8:20-8:45 青木鉱泉
11:30-11:50 白糸の滝
13:10-13:45 鳳凰小屋
14:20ー14:50 地蔵岳
15:15 鳳凰小屋

中央高速を韮崎ICで降りて20号線から青木鉱泉を目指すと、
ここまで晴れていたのに、急に雨が降り出してきて、
林道に入ってからカッパを着るが、気分的には
「もう帰ろうか」と思う。が、とにかく青木鉱泉を目指す。
青木鉱泉に着くと、宿のご主人は「上の方は晴れてるんじゃないかな。」
なので、ドンドコ沢を登り出した。

しばらく登ると、そのとおり晴れてきました!
下から三つ目の五色滝 こんな山の上なのに見事な滝です。

ようやく地蔵岳のオベリスクが見えてきた。
青木鉱泉から約4.5hで鳳凰小屋
暑かったし、けっこう効いた。荷を軽くしてきたが、
ペースがまるで上がらなかった。
前日、蒸し暑い中を20kばかし走ったのが効いている。(少し水分補給が足りなかった。)
途中で抜かした年配のご夫婦は登山道が整備されていないとボヤキながら
登っていた。それなら整備されてるところに行けばいいのにね。
なんて、自分は今は感じないが、10年後は同じかもしれないな。
明日の天気は下り坂のようなので、南御室小屋まで行ってしまおうかと
思っていたが、あきらめて鳳凰小屋にテントを張った。
一休みして地蔵岳までピストンする。

地蔵岳2764m
オベリスクの下部から、
甲斐駒は雲の中

八ヶ岳 午后2時過ぎでもこの天気!
5年前に来たときに、オベリスクのてっぺんに登ろうとしたが、
すぐにあきらめた。今日はチャレンジするか?が、やっぱり無理だな〜
70歳すぎの男性が首に下げていた一眼レフを息子?に手渡すと、「無理するなよ」と言われながらも
ロープをつかみスルスルと登ってしまった。
近くにいた女性登山者から「すごい!すごい!」と拍手喝采。
すごいなあ、気持ちよさそうだ。

今回もツェルト
テント場は余裕があった。夜は星がかなり見えた。

9/19(月) 
5:35 鳳凰小屋
6:15 稜線
6:40-7:00 観音岳
7:20 藥師岳
8:10-8:20 南御室小屋
8:45 苺平
11:05 千頭星山
11:30 大西峰
13:20 青木鉱泉


予想に反していい天気だ。
5:30すぎ鳳凰小屋を出発
和やかで活気もあっていい小屋だな。
観音岳方面への近道で40分で稜線に出た。

6:40 観音岳2840m山頂
地蔵岳の向こうに甲斐駒

白鳳三山

八ヶ岳

薬師岳の向こうに富士山

薬師岳から観音岳を振り返る。

8:00すぎ、南御室小屋で水を補給して
(ここは山で初めてテント泊したところだ。美味い水もあるし、いいところだな。)

苺平から千頭星山を目指す。

このルートは人が入らないのか?
大ナジカ峠まで下る間に何回か道がわからなくなった。
写真は大ナジカ峠附近の笹原 践跡が薄〜い。

一つ急登のピークを越えると、
ようやく千頭星山か?

ものすごく足場の悪い登りをこなして、
こんな固定ロープのある岩場も・・・信用できないので頼りにしなかった。

苺平方面を振り返る。あの大崩壊地の西側をジグザグで下りてきたのか〜

11:00すぎ、ようやく千頭星山2138m 山梨100名山なのでゲットしにきた。
誰も来ていないだろうと思いきや、2組のパーティーが山頂で休んでいた。

北側斜面は南側と正反対で平和な風景
北側から登る山なのだろう。

大西峰の分岐で11:30 
この先の甘利山はピストンで+2h、天気もまだまだ大丈夫そうだ。
甘利山も山梨100名山なのだ。しかし、千頭星山でくたびれたので断念して青木鉱泉へ向かう。

青木鉱泉に下りるルートも踏跡が薄い。
クモの巣が顔にからまって、虫やら松の葉やらも顔や首に貼り付いて、
鬱陶しいことこの上ない。
下りだすと、真っ直ぐに下る道が濡れ落ち葉で滑る、滑る。
尻餅を繰り返しながらすすむ。
これなら藥師岳からサクっと青木鉱泉に下りればよかったなあ。
時折、青木鉱泉の看板が立っているが、誰でもいいので、
もうちょっと登山道整備してよ。おっとこれでは、あのご夫婦と同じだな。いかんいかん。

13:30前に青木鉱泉に到着
速攻でお風呂に入らせていただく。あ〜さっぱり。
まあ、何事もあまり欲張ってはいけないということかな。








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みずがきやま

2011-09-13 21:46:23 | やまのぼり
9/10(土)-11(日)で瑞牆山に登った。

9/10(土)
5:40 シェル子(MC)自宅発 中央高速・韮崎経由
9:00 瑞牆山荘
9:30-9:50 富士見平小屋
11:00-12:00 瑞牆山
13:00 富士見平小屋


9:30 富士見平小屋到着
いい天気なので、さくっとテントを張り、
瑞牆山を目指す。

すぐに岩峰が見えてくる。登山者が大勢きている。
ともかくガスらないうちに頂上に行きたい。

小屋から1hで瑞牆山山頂2230m 賑わっています。
まあまあの天気だ。もう一日休めれば穂高に行きたかった。

八ヶ岳方面

金峰山方面 ガス気味

小川山 明日登るよ。登山道は樹林帯だな。眺望は期待できないな。

南側に鋸岩がにょっきり
少ししたら、アベックのクライマーが山頂に攀じ登ってきました。
拍手喝采!

さくっと下山して、富士見平小屋テント場に13:00
すぐにビール

雲が流れていく

今回は、昨日購入したトランギアのアルコールストーブを使用
(自作のアルコールストーブは信頼度がやはり・・・)
自作の空き缶風防を使用したが、酸素不足か火が赤い。
冷たい湧き水を沸かすのに思いの外時間がかかった。
だけど音がしなくて静かに燃えるのがイイ。

今回、ここにテントを張ったのは、GWの奥秩父縦走のときのスタート地点だった
ここのテント場がとても気持ちよさそうだったからだ。
水場もガンガン湧いていてイイ。

しかしながら・・・昨夜この近辺の情報をWebで検索していたら、
昔の悲しい事件を見つけてしまった。一気にトーンダウンしたが、
まあ、山って人間と違ってそんなに小さいものじゃないだろう。
で、予定のコースで実施。

暗くなる頃にはシュラフにくるまるが、
近くのテントの年配のグループが賑やかだ。
元気でハキハキしている御婦人が1人いる。
なぜに貴方そんなにハキハキしているのだ?
山に来る人って何か一つくらい後ろめたい気持ちを持ってきてるんじゃないのか?
それに陽が落ちたら、もう「懺悔」の時間ではないか?
21時になったら注意してやるぞ、と思っていたら、
そこはやはり大人であったのか寝仕度を始めたようなのでやめる。
しかし、耳栓代わりにFM長野を聞いていたら、面白くて、
23時すぎの桑田サンの番組まで聞いてしまった。
夜半、我慢できずにトイレに立ったが、
その「事件」のことを考えてしまい、いい歳ながら怖かった。
基本、幽霊の存在など信じていないのだが・・・
一人でなかったら連れションをお願いしたところだ。
13夜の月が明るくて助かった。

9/11(日)
5:40 富士見平小屋
6:35 八丁平
7:45 小川山
8:05-8:45 岩峰
9:25 八丁平
9:50-10:10 大日岩
11:05-11:15 金峰山
12:55ー13:20 富士見平小屋
14:00 瑞牆山荘


翌朝、小川山へ向かう。
小屋の人が「この時期、小川山に登る人はほとんどいないよ。」と言っていた。
シャクナゲの咲く頃か紅葉の頃が多いらしい。
2回ばかし渡渉したこの川のあたりなんか紅葉の時期はいいだろう。

1hほどで八丁平、ここから小川山に取り付く。

樹林帯で眺望はない〜

八丁平から1hちょっとで小川山山頂 2418m 眺望ゼロ
山梨100名山なのでゲットしに来た。
八丁平からのコースタイムは3hだが、ガシガシ登ったわけではない。3h?

山頂から15分ほど降りた唯一眺望のいい岩峰でゆっくりして、
テルモスに入れてきたコーヒーを味わう。
金峰山は賑わっていそうだな。
(こちらは2組のパーティーと出会っただけだ。)

瑞牆山の向に北岳が顔を出している。

奥秩父主脈縦走路 甲武信岳方面

秋空 へなちょこながらも、サクサクと山登れるのはあと何シーズンかな〜
などと考えてしまう。
来たコースを戻り、八丁平で9:25 このまま富士見平に戻ったら、
早すぎるので、金峰山に登ることにする。

途中、大日岩に攀じ登った。眺望最高!

稜線に出ると、小雨がぱらつき出して、

あらら、いい天気だったのになあ。
ここGWのときは雪が横殴りに降ってたなあ。アイゼン付けてたし。

11:05 金峰山2595m 五丈岩にお賽銭をあげて、とっとと退散。
12:55 富士見平小屋
帰りに、増富の湯で汗を流して、のんびりとシェル子(MC)を東へ走らせた。
むふふ まだまだ登るぞ
























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おおきな き

2011-09-12 21:59:16 | まいにち
午前中、休暇を取って、
家内と一緒にモモを病院に連れていく。
かかりつけの獣医さんの紹介で、
東京農工大の動物医療センターでみてもらうと、
腎機能がとても悪く、そのまま3日間の入院となったモモ
犬にとっては2週間の入院だ。

農工大の厩舎の近くの大木
でかいなあ〜この木何の木?
どこまで大きくなるのかな?

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