へなちょことたん どこいくっ?

とたん5円のしょうきぼなまいにち

しゃかがたけ

2012-10-28 23:02:22 | やまのぼり
10・27(土)
笛吹市の釈迦ヶ岳登山

7:00 自宅発 ヨン号(車)中央道・一宮・御坂IC経由
9:25-9:30 芦川農産物直売所
10:35-10:40 登山口
11:30ー12:00 釈迦ヶ岳
13:00 神座山
14:10-14:15 鳥坂峠
14:40 春日沢の頭
14:55 春日山
15:05-15:20 黒坂峠
16:30 芦川農産物直売所
 

9:30 芦川農産物直売所に車を置いて歩きだした。
寝坊+高速渋滞を取り戻そうと急ぎ足ですすんだら、
若宮トンネルの先で、左に曲がって橋をわたるところを直進してしまい、
うろうろして、30分くらいロスしてしまった。とほほ
10:30すぎ登山口着
2W前に、熊の親子がこの辺りに現れたと張り紙があった。


再びペースを上げて、すぐに稜線


稜線から急になった。長いロープ場が2カ所あった。
曇っていたが、徐々に天気が回復


11:30 釈迦ヶ岳山頂 1641m 山梨百名山


富士山は曇っていて見えない。
今日は快晴を期待して来たのだが・・・


それでも紅葉はピークだ。


すごくイイ


これが夫婦地蔵だ。バックに富士山が見えるはずなのだが・・・
ありったけの小銭をお賽銭の箱に入れて、夫婦円満を祈った。(笑)
そういえば出会った登山者は、アベックが多かった。


御坂黒岳方面をバックにした夫婦地蔵
だが、黒岳も雲に隠れていた。

お昼を食べてから、稜線を西に進んだ。


ひとつ西側の小ピークから釈迦ヶ岳を振り返った。
とんがっているが、登った感じではそれほど急でなかった。


釈迦ヶ岳から1hで、神座山 1474m 


神座山からは釈迦ヶ岳と黒岳がよく見えた。
いつも中央高速から見えるこのトンガリが気になっていたのだ。むふふ

神座山から北側のトビス峠経由で大栃山をピストンして戻るのもアリかと考えたが、
予定とおり西へ進んだ。


こっち方面で出会った登山者は単独の男性1人のみだった。
静かな山歩きを楽しめる。


14:00すぎ鳥坂峠
滝戸山まで行きたかったのでけっこう急いだが、
ちょっと遅いかな。


春日沢の頭 1235m 北側が開けていて甲府の街がよく見える。


春日沢の頭から一度100mちょっと降りて登り返すと、
春日山 1158m 山梨百名山 だが、眺望はまるでないし、
??? 離れて見るとイイ山なのだろうか。

ここから10分ほど西に下った黒坂峠で15:00を回ったので、
滝戸山をあきらめて、中芦川に下った。


富士山は今日は顔を出してくれなかったな。

下り坂の正面には、節刀ヶ岳だろうか?
3年前に十二ガ岳に登ったときに金山からピストンしたが、
北側から見るとこんなに大きな山だったのだ。

芦川農産物直売所で、地元のおばちゃんが作ってくれたウドンを食べて、
野菜を沢山買った。
気さくなおばちゃん達は、皆親切で、
おばちゃんのアドバイスで、若宮トンネル(2年前に完成)で、河口湖ICに出て帰ったら、
一宮・御坂IC経由より10k以上短かった。
破裂したコロッケおまけしてくれたし、
野菜も安かったし、こっち方面来たらまた寄ろう。











































コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶざま

2012-10-21 19:51:32 | ばすけっとぼーる
シニアバスケの区民大会
近頃記憶に無いほどの無様なゲームになってしまった。
親分ごめんなさい。
もっと練習します。
反省
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きよさと

2012-10-13 23:56:51 | そとあそび
家内、チェリーそしてモコと小淵沢の方に
遊びに来た。

観音平から富士山
駐車場からあふれて路肩駐車の車がかなりあった。


北岳と甲斐駒ケ岳


甲斐駒ケ岳と先週登った鋸岳
第一高点はどれかな?


チェリーは車に乗ると外の景色を見るのが好きだが、
モコは車はあまり好きじゃないみたいで、乗っている間ずっと伏せっている。

サンメドウズ清里スキー場のドッグランに行ったら、
ほかに犬が1匹しかいなくて、その犬もすぐ帰ってしまったし、
ウサギのフンみたいのだらけだし、すぐに帰ってきた。


清泉寮でお祭りをやっていると、甲斐大泉の観光案内所で聞いたので、
寄ってみたら、盛大にやっていて面白かった。
ワンちゃんたちも沢山来ていた。

ここは、山好きには堪らないロケーション
北に八ヶ岳がくっきり 横岳の大同心までよく見える。


反対側には金峰山、瑞牆山
ここから、右に向いていくと、茅ヶ岳、富士山、鳳凰三山、北岳、甲斐駒ケ岳

夕方までいたらかなり冷え込んできた。
明日も天気がいいのかな?

やっぱりどこか登りに行こうかな。













コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のこぎりだけ

2012-10-09 23:19:11 | やまのぼり
10.6(土)ー10・7(日)
鋸岳登山

10.6(土)
7:15 シェル子(MC)で自宅発 20号を高速を使わずのんびり西へ
11:30ー11:50 林道ゲート
14:40 岩小屋
15:50 横岳峠 1980m


20号から林道への入り口がわからず、2kほど行き過ぎて戻った。
20号から釜無川沿いにすすみ約5kで林道ゲート
ここにシェル子(MC)を置いて山に入る。

ゲートの管理人のおじさんに、
「歩いて入るのもダメだ。」と言われる。
「えっ、東京から山登りにきたんですよ。」
「さっきは、四国から来た人に帰ってもらった。」
さっき、すれちがった車だな。
「鋸岳って有名な山があるんですよ。」
「俺は山は知らないし、山はキライだ。」
うむむ 工事車両が通るからか?
なんか看板にいろいろと書いてあるな
「だけど、自己責任で入るんだからいいでしょ。」
「私有地だからダメなんだ。」
そういうことね。
「じゃ、川原歩いてくならいいでしょ」
「川原を行く人もいるが、それは知らない。」
で、川原に降りて歩きだしたが、1kほどで高い堰堤が現われ、
崖を這い登って林道に出て、そのまま林道を歩いた。
たまに、砂防工事の関係車両が通るが、何も言われなかった。


約10kの林道歩き
ようやく一番上の本谷第六ダムだ。
これは巨大な岩をせき止めるダムか?
スケルトンだ。


14:30すぎ岩小屋(避難小屋)標高1500mちょっとか?
ん?MTBが1台デポされてるな。
しかし、ここまでチャリで上がるのはキツそうだな。

ここにテントを張る予定だったが、
この上の稜線の横岳峠までコースタイムで100分なので、
上に上がることにした。地図には「草原状の峠」と書いてあるので、
テント1張りくらいは張れるだろう。
ここから山道だ。


1700m 富士川水源標柱 最終水場だ。
水が心配だったので、3.5kくらい背負ってきたが、
ここで汲めばよかった。
まあトレーニングだ。


16:00前に横岳峠 1980m
ナイスだ。5つくらいは張れそうだ。
焚き火の跡もあった。
峠の手前で、日帰りの単独の男性が降りてきた。
朝8:00岩小屋を出て、第二高点までピストンしてきたとのこと。
???第二高点って、早くないですか?えっ普通?
第一から第二もそんなに危なくない???
(今日、ヤマレコに、この男性のこの山行がアップされているのを見つけた。
 自分より少し若いみたいだが、かなりの健脚の様子。あのMTBはこの男性の
だったみたい。自分のことも書いてあった。)

横岳峠は、木があり、眺望はいまひとつだが、
少し鋸岳方面にすすむと、樹林の切れ間から、
仙丈ヶ岳がすぐそこに見えるのだろう。
今日は曇っていてダメだ。残念

10.7(日)
6:20 横岳峠 1980m
7:55 三角点ピーク 2606m
道に迷う
9:30 三角点ピーク
10:20ー10:50 鋸岳第一高点 2685m
12:30-13:45 横岳峠
14:05 岩小屋
16:15 林道ゲート


5:00少し前起床、6:20ガスの中を鋸岳に出発
昨夜21:00頃から今朝5:00頃までずっと雨が降っていた。
BDハイライト 激しい結露でまいった〜
換気窓をかなり開けていても、雨漏ってんじゃないの?
というくらい結露した。やっぱりテントはダブルウォールがいいか。

藪っぽいところもありそうなので、カッパ上下着て出発したが、
雨はまた降ってきそうだし、気分も今一乗らない。
これは土日でなく、日月がよかったかな。
それにいきなりの急登がけっこうキツイ。

それでも1.5hで、三角点ピーク 2606m

三角点ピーク附近 
踏み跡はあるが藪っぽくて、赤テープを頼りにして来た。
指導標はほぼゼロだ。
三角点ピークは、登山道から少し北に外れている。
なので、分岐まで戻ったつもりが、戻り切れていなかったのか。

そこから薄い踏み跡を追って少し下るがすぐに道が消えた。
なので、ふたたび三角点ピークに戻り、その先に続く踏み跡に入ってしまった。
おお、こっちの方がハッキリしてるよ。テープもあるしねって。

赤テープを追って、ほとんど真北(正反対)の岩稜の尾根に出た。
(ここを角兵衛沢ノ頭と思ってしまった。)
ガスっていて視界が無い。そこから赤テープを追って、
急な斜面をしばらく下ると、突然、赤テープが消えてしまった。
もう少し下ると、急な崖になっていて右に回っても、左に回っても
降りられそうにない。???

結局、この最後の赤テープの周辺を、1h以上探してしまった。
まるでエクストリームのCP探しのようだ。
ここは落ち着いてと、コンパスを出し、地図を合わせると、
方向がまるで違うではないか。
三角点ピークに戻り、再びコンパスで方角を確認、
ようやく鋸岳に向かう登山道を見つけた。
なんと1.5hもロスしてしまった。
赤テープに囚われてしまったな。うむむ


すぐに角兵衛沢のガレ
戸台から入ると、ここを上がるのだが、
上から見ると、上がれるようには見えない。


少し天気が回復してきたか?
1.5hロスが幸いしたかな。


これが第一高点かな?


10:20 鋸岳第一高点 2685m
あの山梨百名山の標柱はなかった。
仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳はまったく見えない。


三角点ピーク方面


高度感有り 紅葉はけっこうイイ


第二高点方面はガスの中だ。

第一高点の登りの途中で、
60前後の男性と一緒になり、話しながら上まで登った。
戸台から入り、昨夜は角兵衛沢の下の方でテントとのこと。
今日は、六合石室まで行くという。
ザイルとヘルメットも持っていた。登山歴45年のベテランだ。
この先は、最近、鎖が付けられたらしいので、
ザイルは要らないかもしれないとのことだ。
自分も、第二高点までピストンしようかと思ったが、
CTは、往復5hだし、ガスっているので止めにした。
ベテランの男性は、途中の岩小屋の水場が見つけられず、
水がほとんど無いとのことだったので、
自分の水を半分差し上げて、来たコースを戻った。
山頂にいる間に、「落!」の声が2度聞こえた。

第一高点では、六合石室からヘルメットの4人組が上がって来た。
山頂で休んでいる間に、角兵衛沢を2人上がって来たが、
ベテランの男性を含めて、3人とも
「わかりずらい。コースを外すと崩れて登れない。」
と、言っていた。


角兵衛沢の紅葉


12:30頃、横岳峠に戻り、お茶漬を食べてから撤収。
撤収中に、静岡県からの2組・3人が下から上がってきた。
ここにテントを張るとのこと。意外と人気スポットみたいだ。
岩小屋の手前でも2人上がってきた。
横岳峠は、今晩は賑やかだな。

岩小屋から、再び長い林道を歩き、
16:00すぎにゲート到着

この夏と秋に、山梨百名山の中の「スペシャリストの山」
4つ*ともゲットできたな。むふふ、むふふ
*鶏冠山、笊ヶ岳、笹山、鋸岳





 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きんちゃくだ

2012-10-03 23:45:33 | そとあそび
ポカ休を取り、家内と家内の両親、チェリーとモコも一緒に、
巾着田へ

天気は曇りだが、人手はけっこう有り

赤い

赤い

満開だあ〜


去年も来たよね。好きなのね〜
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする