NPO室長の業務日誌

NPOなど志縁組織や自治会など地縁組織を問わず、市民社会組織の皆さんとの日々の交流の様子を中心に綴っています。

協働の今後を考えるシンポジウム

2007-11-22 | Weblog
「協働の今後を考えるシンポジウム」を開催します。

日 時 12月21日(金) 13:30~17:30
場 所 島根県民会館大会議室(松江市殿町)

第1部の基調講演(13:40~14:40)の講師は、元島根県職員で、NPO法人「斐伊川くらぶ」の事務局長を務め、現在四日市大学総合政策学部教授の松井真理子さん。
テーマは「“Win²”の協働のために必要なこと-経費から協働のあり方を考える-」フルコスト計算という行政、NPO双方にとって必見(必聴?)の講演内容です。

第2部の事例発表(14:50~15:50)には、4つの実施団体と県事業担当課が登場します。
①NPO法人まちづくりビジネス支援ネットワーク ②NPO法人こころの森
③郷田っ子見守り隊 ④ネイチャーキッズ寺子屋
コーディネーターは、 NPO法人ひろしまNPOセンター代表理事の安藤周治さん。
協働の課題をしっかりと切り出して頂きます。

第3部のパネルディスカッション(16:00~17:30)のテーマは、「成否を分ける協働のポイントとは?」。
コーディネーターは、島根県立大学総合政策学部教授の井上定彦さん。島根県の「県民との協働による島根づくり事業」や「県民いきいき活動促進事業」の審査委員長を務め、島根県の協働の長(おさ)ともいえる方です。
ア ド バ イ ザーとして、松井真理子さんにも再度の登壇をお願いしています。
パネリストは、河部眞弓さん(NPO法人結まーるプラス理事長)
       中路秀夫さん(松江市市民活動推進課長)
       中野俊雄さん(しまねNPO活動支援センター専門相談員・行政書士)
       長谷川陽子さん( (有)Willさんいん代表取締)の4名。
協働のポイントから課題の解決策まで、しっかりと議論していただきます。

第4部は情報交換会(18:00~)。河岸を松江ニューアーバンホテル9Fに移して、宍道湖の夜景を見ながらの交流会。各団体のPRタイムを設けます。会費は4,000円です。
品質には自信があります。奮ってご参加ください。

お問い合わせ 島根まちむらネットコンソーシアム TEL&FAX 0852-27-6270
&お申込み先 〒690-0887 松江市殿町8-3 タウンプラザしまね2F

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