ＦＸ 情報収集

ＦＸも使い方次第だと思い始めている。

当然ながら、ＦＸの最大のメリット・デメリットは為替変動から生じる、

①為替差益・差損

②レバレッジ付で得られるスワップ・ポイント
（≒レバレッジされた取引通貨額×基準金利÷365）

脱線するが、ＦＸ各社（胴元）については、
　①取引に伴うスプレッドの鞘
　②スワップポイントの鞘
などで儲けているのだろう。
（信託勘定でも若干の資金運用益あるのかな？）

スワップ・ポイントの比較があったので、検討に良いかも。


いずれしても、レバレッジの功罪があって、
その巧拙からも為替ディーリングの色彩が強いと思う。

私は、
基本的に為替のディーリングで継続的に勝ち抜けるとは思っていない前提なので、
大きく円高に傾いた際に（イベントドリブン的に）、
外貨買いの収益機会として活用してみたい。



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追加で、２点ほど。




①ＦＸの収益に対する課税
　　
　・くりっく365だと　⇒　”一定の先物取引”による所得については申告分離課税が適用
　・雑所得　（タックス・アンサー）

　　利用者の所得水準などによって、業者選択によって、
　　税体系が異なるなんて、、、、、。



②ＦＸによる外貨の現受け

外貨預金でのポジション作成よりも優れた側面を活用できるかもと思って調べてみたら、乙川乙彦さんが既に取り組んでいた。

　
　海外送金の手数料（続き）など、海外送金を読まれると検討経緯がとても参考になります。


　結論としては、乙川乙彦さんも現在取り組まれている、
　Interactive Brokers証券の使い勝手が魅力的。　


　⇒　ＦＸ取引よりも、総合的に大きなメリットあり。
　　（外貨為替手数料や送金手数料を削減できる）ＩＢ証券。
　　　ＦＸ取引もできるようなので、追加検討をはじめたい。
　　　　
　　ＩＢ証券のメリットについては、駒沢公園散歩人さんのブログが詳しい。

　　　Interactive Brokers証券の関連の記事

　　　Vmaxさんも、とても詳しいです。


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FXから離れてしまうのだが、
次はIB証券の口座開設に挑戦。