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ホーチミンの喧騒

2007-06-04 14:36:44 | 今日の気づき
TIH(This is Hochi Minh City)の第一印象。
街中でまず気づくのはバイクの多さ(交通量の多さ)と運転手法だろう。


私のQ : What's Different Hanoi and HMC ?

証券会社の社員(4年前までハノイのKPMGに勤務)に
日本領事館まで承認手続きに同行途中で質問してみた。

彼女のA : Noizy



それ以外に交通について幾つか。


1.バイクが交通の主体

中古バイクが5万円くらいと安いこともあるのか、とにかく多い。
逆走あり、はみ出しあり、とにかく元気だ。

家族の3人乗りがあったり、大きな荷物輸送ありとタイプも様々。
毎日のように午後はスコールがあるようだけど、レインコートでがんばっている。

初めは道路を渡るのにちょっとしたコツがいるけど、
バイクもスピードはそんなに早くないので、ペースを守って歩けば、
バイクもうまく避けてくれる。

道路横断は少し怖いけど(香港などと違う意味で)、
交差点は少ししかないし、暑いので、スキがあったら渡るしかない。
「郷に入ったら郷に従え」かな。


2.交通量の多さ
バンコクには少し負けるかもしれないが
(これは現時点での交通手段がバンコクと違い、車よりもバイクが多いお陰だろう)、とにかくごった返している。
だから不幸にも、スピードはあまり出せない。
時間に縛られている人はいないのかもしれないし。

特に交差点、円形サークルなどでは、入り乱れている。
方向変換や道路横断などもどこでも割り込むような運転なので(混雑しているからある意味で合理的かもしれない)、

交差点はの右左折と直進、円形サークルでの入りと出は、更に状況が混沌として、
すぐに対向車線と交錯する。
しかも、交差点のかなり手前から曲がって逆走に近い運転などもいるから、
十分な注意が必要?


3.交通マナー
クラクションやライトアップは注意喚起のためのようで、
自分の運転ペースはあまり乱さない。

交通量が多いためか、待って譲るという感じはあまりしない。
・対向車線にもじわじわ進出し左折する。
・センターラインは対向車がいなければ守らない。
・対向車がいても、じわじわと反対車線まで入っていく。
 (まるで体当たりするような感じを受ける)

これらも交通量が多くて、時速30KM程だというのがポイント。
これでスピード速かったら本当に恐ろしい。


まだまだ元気な国で若い人ばかり(国民の平均年齢は20歳代)だけど、
お年よりは一人で運転できないかも。

外国人も運転できないのでは(国際運転免許協定に加盟していない)。

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