nori's Kitchen

ブログ初心者でゴスペル初級のデンタルハイジ二ストの日記。
大きな事は書きません。小さな事だけコツコツと。

ドラムストラック。

2009-08-09 | エンターテイメント
甥っ子と、イオン化粧品 シアターBRAVA!でやっている「ドラムストラック」を見に行ってきました。


「ドラムストラック」とは、ジェンベなどアフリカの伝統的な打楽器によるパフォーミング・アートで、南アフリカで生まれたドラムイベントから火がつき、ニューヨーク、オフ・ブロードウェイに進出し、大きな注目を浴びたパフォーマンスだそうな。

甥っ子が太鼓に興味があるので、連れて行ってきました。
(甥っ子が興味があるのは、和太鼓やねんけどね。)

びっくりしたのは、客席に入った時。
全席にジェンベが1つづつ置いてある!

このパフォーマンスは、観客が出演者と一緒にパフォーマンスに参加できるねーん。

開演前から、ポコポコといろんなところからジェンベの音が。
もちろん、甥っ子と私もいろんな叩き方や持ち方をしてジェンベを楽しんじゃいました。

公演も、もちろん楽しかった~。
11人のパフォーマーが、叩いたり歌ったり踊ったり。
そしてそのあいだあいだで、観客を煽ってみんなでドラミング。
いやぁ~、1100人のジェンべは圧巻
めっちゃ楽しかったわ。

キレイな色の民族衣装でアフリカンスタイルだったり、
時にはソウル系のアフロの女性シンガースタイルだったり、
時には工事現場の交通整理人スタイルだったり。
いろんなスタイルで楽しませてもらいました。

アフリカの歌もみんなで歌ったっけ。

いやぁ、手が痛くなるくらい叩きまくりました~。


スーパースター。

2009-06-21 | エンターテイメント
今日は、劇団四季の「ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレムバージョン」を見に行ってきました。

ジーザス(イエス・キリスト)の最後の7日間を描いたロックミュージカル。

他のミュージカルとの大きな違いは、舞台や衣装が地味な事かな。
ほとんどが砂色。
舞台が砂地の丘になってて、出演者の衣装もほとんどがベージュっぽい色。

セリフがまったくなくて、すべて歌。
なので、ところどころ歌詞が聞き取れなくて、ちょっと汗。
さすがに、歌は上手いし迫力あるし、素晴らしかった~。
ジーザスが、悩める民衆や自分の死を目前にして苦悩している姿は、
私が思っているジーザス像と違いびっくり。
人間らしさを感じました。
そして、このミュージカルはユタの目線でも書かれているので、
ユタの人物像も今まで読んだモノと違ってて、
愛しているからこそのユタの苦悩としてかかれていた。

坂になった舞台全体を使って、たくさんの出演者が歌いながら力強く踊っているのは、
迫力があってよかったー。
けれど、全体的に暗めな照明の舞台なので、ソロのシーンはちょっと眠たくなった時も…。
だって、ランチ食べたばっかりでおなかいっぱいやったし、
歌詞聞き取れへんかってんもーーん。

後半のジーザスが鞭打たれるシーンは、やっぱり見てて痛かったし、
民衆が「彼を殺せ。十字架にかけろ。」と歌ってるのは、なんだか辛かった。


地味で重たい題材のミュージカルですが、興味のある方はどうぞ~。


上記写真は、今日のランチ。ハービスエントB2のロールマディにて。


エンジェル オブ ミュージック!

2007-05-27 | エンターテイメント
行ってきました、「オペラ座の怪人」!o(*^‐^*)o
友達のお友達が四季の会員割引きで購入してくれたので、1000円引き。ラッキー!ありがと~。V(^-^)V

舞台装置が次々代わってなかなかすごかった。
特に地下を船でファントムの部屋に行くシーンは、すごい上手い事なってるなぁと感心。
ロウソク立て(ライト)が上手く使ってあるねん。

でも有名なシャンデリアのシーンは、思っていたほどではなく、どっちかっていうと最初にシャンデリアに灯がともった時の方がビックリして、しばらく心臓バクバクしてたよ。f^_^;
その後もシャンデリアが揺れてたので、「落ちてこうへんかな?」って気になって気になって、
しばらくずーっとシャンデリア見てた。
途中ちょっと寝そうになったけれど、最後はウルッとしました。ファントムが悲しくて…。

映画見た時にも思ったけど、女ってやっぱキツいよねー。
指輪返したるなよー。それも一度別の男と行きかけといて、戻ってくるなんかちょっと期待するやん。
それが指輪返すためだけやなんて、悲惨。(/o\)
それやったら、湖にでも捨てたらええのに。

でも、ファントムって仮面取ったとたんめっちゃ年取って見えるねんけど、
いったいいくつの設定やねんやろ?



君はダンシングクイ~ン♪

2006-02-05 | エンターテイメント
母の誕生日祝いに、劇団四季の「マンマ・ミーア!」を見に連れて行った。
劇団四季のチケットって取り難いんだね。昨年11月の終わりか
12月の頭に取ったのに、1階の良い席はとれなくて、2階の
1列目がなんとか押さえられたのよね。
ステージは思っていたより狭かった。けど、奥行きは深かった。

ストーリーは未婚の母とその娘の話。娘の結婚式の前日と当日の話で、娘が自分の父親とバージンロードを歩きたいから、母親の日記を盗み見して父親ではないかと思われる3人の男性を結婚式に招待して…。

主役の母親役の人(保坂知寿さん)の声が、けっこう好きな声でやっぱりめちゃ歌上手かった。
ビブラートがすごいきれいに入ってって、すごっ。
スタイルも私の好きなタイプ。足が細くてきれいねん。
スレンダーな女性が好きなので、見てて「うらやまし~!」って思ってしまった。
江角マキコや杉本彩みたいな、足のきれいな女性に憧れるねんなぁ。
(この二人、顔もけっこう好き。ネコ目の人が好きなの。凛とした感じが好きなんかな。カッコいい系の女性が好きなんですわ。)

ちょっとウルッってきたり、笑えたり、なかなか楽しめるミュージカルでした。




シカゴ。

2005-09-08 | エンターテイメント
シカゴに行ってきた。

ミュージカルのやつね。
以前、このブログに「誰か一緒に見に行かへん?」って書いたら、それを見た友達がメールくれて見に行く事になったのだ。(ありがと~☆)
やっぱりすごい歌うまい~!動きながら歌ってても全然声がぶれへんー。さすがプロ!私なんてジッとして歌っても声ぶれるのにー。
どうやったらあんなに太くて安定した声で歌えるようになるんやろ?
やっぱり肉体改造しなくちゃあかんかなぁ。腹筋、背筋。?

衣装は黒一色やった。おまけに女性はほとんど下着って感じ。
ダンサーだから、肉体がきれいやった。足は細くて長いし、引き締まってるし。足も上がる、上がる。
今回初めて外国物(英語)のミュージカルを見たんやけど、横に字幕が出ていた。
ステージと字幕を交互に見てたら、目がけっこう疲れた~。
「ALL THAT JAZZ」この曲好きやなー。
カッコいいって感じのミュージカルやった。でも、映画見てないとちょっとストーリー、分かりにくいかも。
また映画版「シカゴ」見たくなったわ~。


スペイン語で「歓喜」。

2005-08-21 | エンターテイメント
いや、すごかった~!さすが、スーパー・パフォーマンス!
シルク・ドゥ・ソレイユの「アレグリア2」を見てきた。
サーカスをショーアップし、ミュージカル化したって感じかな。
凄いです。空中ブランコや綱渡りがあったけど、普通のサーカスより数倍上の技術です。あまりにすごいので、ポカンと口を開けたまま見入ってしまうほど。
凄い肉体的技術!
飛んだり跳ねたり走ったりしているのに、足音が聞こえない。バレーダンサーみたい。
そう、熊谷哲也が空中ブランコや、トランポリンをやってるような感じ。手足がピッってのびててきれい。ホント足の指先まで鍛えあげてあるんやろなー。
体操選手のような筋肉の肉体じゃなく、ダンサーのような筋肉の肉体。いやー、凄い。
そういう緊張感のある凄い技の間に、道化者が出てきて笑かして緊張感をといてくれる。
舞台装置も、衣装も、メーキャップも凝っていた。バンドさんもキャッツ並のメーキャップしてた。
笑ったり、息飲んだり、歓声上げたり、手拍子したり、拍手したり、2時間あったけど、あっという間。11500円、ちょっと高いかなと思ったけど、全然高くなかった。
ぜひ一度経験してみて下さいな。




触っちゃった~!

2005-02-13 | エンターテイメント
うわっ、触っちゃったよ~、右肩。舞台では大きく見えたのでけっこうがっちりしてはるかと思ってたけど、思ったより華奢やった。顔も小さくてビックリ!着流し姿もめっちゃカッコ良かった。なんかドキッとしちゃって思わず惚れてしまったわ。(o^_^o)
早○ちゃんと二人して、「今年はきっといい事あるで~。」と語りあった。o(^-^)o
今日中村獅童の「丹下左膳」を見に行ってきた。
そして、アンコールで客席に降りてきた中村獅童を触ったのだ。(*^_^*)

時代劇を見るのは初めてだったけど面白かったかった。
主演の中村獅童はもちろんカッコ良かったけど、ワキの人も芸達者の人が揃ってて面白かった。
その中でもベンガルにハマった。ちょこっとちょこっとしか出てこないんだけど、出てくるたびに笑かしてくれる。いや~、さすが東京乾電池!