今日フェイスブックの方でも写真で出しているインプラント手術https://www.facebook.com/#!/photo.php?fbid=4869644186205&set=a.2898415146711.144043.1450358443&type=1&theaterですが、実は同時にGBR骨造成もしていました。
その証拠写真として、歯科用CTのレントゲン像を公開します。
2枚目の写真で上段が術前、下段が術直後の断面像です。
1枚目のレントゲン写真で上が術前で20年以上前に入れたブリッジが入っている状態で、下段がそれを外して手術直後の状態です。
チャンと即時荷重出来ているのが、インプラントに骨から出ているアバットメントが接合されている状態であることから見て取れます。
因みに、20年以上も経っていたので、カリエス虫歯で、何となく噛むと少し痛むと言うことでやり変えを希望で来院され、ブリッジよりも1本1本に出来るインプラントの方が良いですよ、と言うことでインプラントに為されました。
一般的には、ブリッジの繋いでいる部分、ダミーと言うのですが、そこは骨が痩せてしまって、インプラントするには骨造成GBRが要る、と言うことが多く起きます。
この方の場合もCT写真で見る通り、骨が細くなっています。
術後の写真見るとインプラントギリギリの幅なのが分かるでしょう。
そのど真ん中にピッタリとピンポイントで植立し、長期的安定の為に頬側に骨造成GBRしています。
術後のCT写真見ると、頬側、写真で言うとインプラントの下の部分が見事に骨造成GBRされて膨らんでいるのが分かります。
お饅頭が少し潰れているような状態で膨らんでいるのが、骨造成GBRしたものです。
一般的にはこれをやろうとすると、歯茎を大きく切り開いて骨を露出させて、その上に人工的骨材を乗せて、コラーゲン膜かチタンメッシュで動かないように固定して歯茎を内側を切って伸ばして何とか閉じる、と言う手術方法を取ります。
腕の自信があるDRなら、インプラント植立も同時にするでしょうか。
そうして、3~4ヶ月そのまま待って2次手術で、インプラントの頭出しか、インプラント植立手術です。
それを、私は殆ど切り開かない、インプラント植立するだけの切り込み入れるだけの手術方法を編み出して、レントゲン写真、CT写真で見れるような状態に治せます。
手術はたったの1回です。
それも痛んだり腫れたりするような、患者さんを辛い思いをさせるようなことの全くない治し方なんです。
これは完全私のオリジナル手術方法で、もう10年以上昔からやって実績も数え切れないほどしています。
多分、殆どのインプラントでしているので即時荷重の実績数550以上軽くあるでしょう。
先の書いた一般的方法では、骨を露出させますから、当然私の方法よりも遥かに手術が大きくなり、痛んだり腫れたりします。
更には膨らませた骨を閉じる為に、歯茎の内側を切り込みを入れ伸ばして閉じるようにしますので、そこからの出血で当然腫れ上がります。
私はそういう事を一切しないで済む方法を開発していますので、全然痛んだり腫れたりさせません。
だから、患者さんは辛くないし手術を怖がらなくなります。
しかも、フェイスブックで出しているように、振り切る位の強い力で植立出来ているので、軽く即時荷重、手術直後から綺麗に仮歯が入っている状態に出来ています。
なので、当たり前の結果として、治癒期間が劇的に短くなります、出来ます。
一般的な治し方だと半年以上絶対に掛るものが、私の方法だと2~3ヶ月で治癒に至ります。
いや下顎なので1ヶ月少々で急いでも行けるでしょう。
但し、この患者さんの場合は他の部位の治療があるので、ずれますが。
昨日紹介した上顎の抜歯即時植立即時荷重同時骨造成GBRの治し方も、私の完全オリジナルです。
生意気な言い方になりますが、私に言わせれば、殆どのインプラントの手術がこう言う痛まない腫らせない、だから患者さんに辛い思いをさせない治し方が出来る筈です。
しかし、現状の業界水準は嘆くばかりの状態です。
だから、私は患者さん達を沢山治して、実績を積み、それによって業界全体を変えて行こう、と決心しているのです。
そうしないと、頭の固い、固定観念に凝り固まっている業界人の考え方は決して治りません。
皆自分の信じている方法が正しいと信じているからです。
しかし、私ははっきりと予言します。
殆どの方が私の方法を正しく理解してしまったら、それが一番良いと認め、方法を変えるだろうと。
その日が来るまで、私の闘いは終わりません。
業界全体を根底から変える全く新しい手術方法。
それを正しく広め、患者さんを沢山救い、インプラント治療って本当に良いものですね、と高い評価をいただけ、業界全体のイメージが良くなり、それによって患者さん達の健康長寿、生涯現役、医療費の掛からない楽しい人生が過ごせる、そんな未来の理想像が私の夢です。
その夢の実現の為に、患者さんの為に、世の為人の為に、私は頑張ります!
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