抜歯即時植立インプラント治療が1回きりの手術で治せる治療法として良く宣伝されています。
何かネット内で見ていると、当たり前で普通の治療法のような錯覚すら覚えるような感じです。
しかし、6月始めに開催されたITIコングレスでは、ブーザー教授は全くしないと述べていましたし、実際抜歯即時植立インプラント治療を売りにしているのはあるカリスマDRの一派が殆んどです。
純チタンの粗面加工のインプラントで、積極的に抜歯即時植立インプラントしているなんてのは、今現在の業界内では異端児扱いとされています。
積極的に抜歯即時植立している流派は、HAハイドロキシアパタイト加工された表面を持つ、特殊な形態したインプラントを用いています。
その流派の先生方はHAハイドロキシアパタイトインプラントだから出来る、と解説をされ、独特のやり方をし、早く綺麗に楽に治る、と主張されています。
私は、だけどHAハイドロキシアパタイトインプラントは使っていません。
何故ならば、HAハイドロキシアパタイトインプラントは感染に非常に弱いからです。
又、長期経過考えて不安が残るからです。
そして、ストローマンSLAインプラントなら、骨との相性が非常に良く、早く綺麗に治りに要らないからです。
今回紹介している実例は、抜歯即時植立即時荷重インプラントをしています。
それも鬼門とされる上顎の臼歯部でです。
類例は、かのカリスマ先生が良く出されますが、その治癒期間は16週4ヶ月位だそうです。
私の実例は2ヶ月半10週程度です。
こう言う経験を普通に出来るので、私は特段HAハイドロキシアパタイトインプラントの使用をする気にならないのです。
勿論、再生治療、超音波治癒促進器の使用はしています。
因みに、かのカリスマ先生の医院でも使っているようです。
他の純チタンのインプラントでは、まず考えられない成果、結果なのは言うまでもありません。
他の純チタンのインプラントでは、同じことしたら半年以上24週以上は掛かるでしょう。
ライバルはHAハイドロキシアパタイトインプラントだけです。
そして、現実にこのように早い。
しかも、低侵襲だから痛くないし腫れないし辛くない。
更には、長期予後でも安心な純チタン。
早く綺麗に治り楽に治り、長く安心なのは、こちらのやり方だと私は明言します。
新しいインプラント治療の時代が訪れようとしているのです。
本当はもっと色々な裏話があるのですが、事情があってブログとか公開の場では書けません。
本当のこと、インプラントの真実を知りたい方は、無料贈呈レポートを請求して下さい。
本当に世の中、業界を良くしたい為に書いています。
ちゃんとした、良いインプラント治療を受ける為に、拝読下さい。