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手術したことすら周りの人に気が付かせない、そんなハイレベルな身体に優しい低侵襲手術を

2016年10月18日 | Weblog

この患者さんは、昨日結構大きな手術をさせていただいた患者さんです。

手術したことが分からないレベルで治癒が始まっている、と言えます。


手術した直後から治癒が始まるとこう言う結果になる、と今の私は明言出来ます。


通常は手術をすると、生体は身体に加わった侵襲から立ち直る為の反応をします。

それが、いわゆる手術後の腫れ、痛み、辛さの原因になるのです。


しかし、殆ど身体に気が付かれないレベルの身体に優しいハイレベルな低侵襲手術をすると、身体は余計な立ち直る為の反応とかを引き起こさず、そのまま正常な組織の血の流れとか、治癒反応、免疫反応に到ることが出来るので、腫れたり痛んだりしないんだ、と私は考えています。


じゃあ具体的にどうやるの?と質問が来てしまいそうですが、丁寧に精密に綺麗に手術して下さい、としか言えないです。

特に綺麗に、美しく、と言うことが最優先です。



因みに、今日のこの患者さんが受けた手術は、下顎の前歯部の歯周組織再生療法、顎堤再建手術、と言う、一般的には侵襲が大きい、とされているものです。

しかも、手術部位も歯茎が薄いとか骨の条件が厳しいとかで腫れ易いし痛み易い部位です。


それでも、今日のこのような状態で治すことが私には出来ます。


私にとっては、勿体ぶって隠して、凄いことしているよ、と受け止められるようにするまでもなく、日常的に普段からしていること、です。


秘伝として大したことでもないのに、大したことのように受け止められることを意図して隠して見せない、と言うのは全く意味がない、分からないことなので、これからも次々と日々の日常的な成果、結果をアップし続けます。


と言うよりも、もっともっと過激で、世界最先端過ぎる際物的な仕事も沢山させていただいておりますが、そう言う具体例こそ、とても公開出来るようなモノではなく、安易に真似されたりするのがとても怖いので公開することは出来ません。


言い換えると、facebookやブログで上げる写真とかは、私にとっては恒常的に出せるモノ、と言うことです。

チャンピオンケースが跋扈する業界、が我々の業界ですが、私はそれに抗い日常的な成果、結果をそれこそiPhoneとかでさっと撮影して軽々と公開し続けよう、と考えています。


将来的には、志ある真面目に努力する先生なら誰にでも出来る、と言うモノにしたい、と強く強く願っています。


その為に、寺子屋も色々お招きいただく講演も喜んでお引き受けします。



悩まれている患者さんへ、

今までの経験、周りから言われることは、私のことではありませんから聞き流して下さい。

私の手術を受けて下さった患者さんの話をお聞きになって下さい。

どなたも、自分は大変なんじゃないだろうか、自分にはああ言う結果は出ないじゃないだろうか、今までの先生達に散々否定されて来たんだから出来る筈がない、と考えて悩まれて私の元に来ます。


普通に出来る手術なら、その先生方が出来ると説明して手術してしまうので、私の元には出来ない、無理だ、と言われて悩み切った患者さんしか来られません。

そう言う難しい患者さん達に、今日の症例のような綺麗に身体に優しく治る低侵襲手術で治しています。


普通の先生方には難症例でも、私にとっては何時もしている仕事、です。

そのレベルの違いを信じて下さい。


私は、会った患者さんが皆さん驚かれるくらい軽い感じで、平気で手術をお引き受けしています。

自信に満ちているように見えるらしいですが、別にそんなこともなく、淡々と出来るからお引き受けしている、と自分では感じてるんですが。


圧倒的に違いの出る成果には、それなりに自信があります。

腫れ上がらせない、痛がらせない、辛い思いをさせない、と言うことに関しては人一倍の拘りを持って手術をお引き受けしています。

多分、世界中探しても私以上にそのことに執着しているDRはいないだろう、と自負しています。

私以上の成果を出せるDRが居たら、お目に掛かり教えをいただきたい、と広言しております。


本気で治したい方は、ご相談にお越し下さい。

DRショッピングの方はお断り致しますので、悪しからずご了解下さい。



10月17日(月)のつぶやき

2016年10月18日 | Weblog