マイ★ボス マイ★ヒーロー １笑

この「マイ★ボス　マイ★ヒーロー（こちら）」は韓国映画をベースにした。作品って事でチェック




一言でいいます。


　　　　　「面白い！！」


笑えます　思わず、おばちゃんの様に手をたたいて笑いました


でも、笑いだけじゃなくホロりもあります



長瀬智也演じる。榊　真喜男は極道の若頭。ケンカは強いが「学」がないのが弱点の２７才さそり座の男。


大杉蓮演じる。黒井　照之は、真喜男の陰になり日なたになり。ドラマ事態もこれから引っ張っていく存在だと思います。始めから良い味出してます


田中聖演じる。真鍋　和弥は、真喜男の舎弟。聖が演じるとリアル過ぎる


手越裕也演じる。桜小路　順。真喜男の友達候補。でも、今だ「桜なんとか君」とか「ちっこいの」としか真喜男には呼ばれていない。






真喜男は父に。跡継ぎには出来ないと言われる中、どうしても跡継ぎになりたい真喜男に父が出した条件が、高校を卒業する事。高校へ裏口編入。２７才の高校生。

かなり設定にも制服に無理があります　この無理が、韓国ぽくってｇｏｏ




編入初日。

先生に真喜男はクラスメートに自己紹介をするように言われる。

黒板に名前を書こうとするが、

ありゃ？？？自分の名前を漢字で書けない。かなり、ヤバイ


又、


外から「バン！！」と銃声の音

真喜男は

『皆、ふせるんだぁ。』　　『ふせろ』

と、皆が床にふせる。


真喜男は窓の外を見に行くが、体育の授業で空包をならしただけ

真喜男「なんでもなかった」と席に戻ろうとするが。皆、唖然！！（爆笑）

あの長瀬、顔が笑えた。



授業がスタート。

全然、授業についていけない真喜男。

先生にあてられても答えられないのは分かっている。そんな、真喜男が取った行動が。先生を威嚇する。真喜男ニラム！ニラム！！怖いって、言うより笑える


でも、この気持ちは分かるよ。私も一緒だったもん。先生にあてられないように。必死だったし　呪文を送ってたし。





と、次々ありえない事、発生で笑えます　爆笑です



でも決して、笑いだけではありません。




先生を威嚇して、あてられないようにするが、あてられてしまう真喜男。

もちろん！！答えられない真喜男。

そんな真喜男を見て、クラスメートはバカにし笑う。そんな空気に耐えられず。

『学校なんてくだらない』って、言い残して。

教室を出て行く真喜男。


その言葉に、共感した順は。真喜男のことが気になる。友達になりたいと思う。


プリン争奪戦で、真喜男と少し近づける順。

今後、真喜男と順の友情も気になり所です。



そうそう、忘れてはいけない。

大杉蓮とともに、もたいまさこ。

この人も、これから真喜男に深く関わってきそうです。保健の先生、水島　椿。

真喜男の心の部分を導いてくれそうです。

『学校には沢山、喜びがある場所』

今回は「学ぶ喜び」が、学校にはある。

真喜男に伝授。テーマだったりします。



そうですね。

「学校なんてクソ！！」って、部分もあります。



でも、学校では

「まなぶ」は、勉強だけでなく。

他の部分でも「学」部分は沢山ありますよね。

大人に成ったから、分かる事も沢山あります。


マイ★ボス　マイ★ヒーロー　２笑