服従と献身

先日、ある新規の出会いがあり
兄弟を通して、このような学びを教えていただきました。


恩恵は下からやって来るのでもなく、正面からやってくるのでもない。
上下があることになっている幻想・宇宙（次元）の中では、
やはり上から恩恵はやってきます。
（そしてそれは、より高次の内側からです）

教えて学ぶ者は、かがんで、ひざまずく心の姿勢であるからこそ
真に学び、真に教えることができるのだな～。。
ということ。
もちろん、最初からそれができる人は皆無でしょう。
私も、まだまだです。


そして、このテキスト部分が思い出されました。
「教えられたな～。」ありがたいことです。
心から感謝です。



奇跡講座テキスト編（中央アート出版社）

兄は、より多くの経験をしてきたので尊敬を受ける資格があり、
より大きな叡智があるので、服従を求める資格がある。

彼はまた兄弟であるから愛される資格もあり、
もし彼が献身的であるなら、献身を受ける資格もある。

あなたからの献身を受ける資格を私にもたらすのは、
私自身の献身のみである。

私に身についていることで、あなたにも達成できないことは何もない。
私がもっているもので、神から生じていないものは何もない。
（T-1.2.3:7~11）


あなたは私の下に立ち、私は神の下に立つ。
「上昇する」過程において、私はあなたより高い位置に居るが、
その理由は、私が居なければ神と人との距離はあまりにも大きすぎて、
あなただけでは超えていけないからである。

私は一方ではあなたの兄として、もう一方では神の子として、その距離を埋める。

兄弟たちへの私の献身が、一なる子を任される立場に私を置いた。
そして私はそれを共有しているので、私がそれを完成させる。
（T-1.2.4:3~6）

※ここで書かれている「私」「彼」「兄」は、イエスのことです。
「あなた」とは、夢を見ている一者・私たちのことです。


すばらしいな～～～
ますます、服従と献身をむけてゆきます。






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