今までの人生の、どの瞬間も、私が何をしていても何を信じていても、
ずっとずっと引っ張ってくれた真理が、心の奥を流れ続けていたことに
昨年末、気がつきました。。
奇跡講座のテキストを深いところから読めるようになったからか
本当の意味で 師(五井昌久氏)の言いたかったことが理解できるようになったようです。
昭和28年に こんな真理を書籍にまでしていただなんて…。
しかも、私の身内の中で 師のことを最初に知って興味を持ったのが
まさかの 父(特別な憎悪関係でした)だった。
そして、母が毎月のように師の道場へ通うことになっていった。
私はヨチヨチ歩きできるようになったくらいから
一緒に行くように…。
しかし途中から、父はそれに対して否定的になるというストーリー。
あまりにわざとらしい設定。
みんなでそうやって演じあって業を現して取り消しあってゆく。
業という膿を出し尽くして 取り消してゆくストーリーだったんだ。
出し尽くす父。
取り消し依頼する私たち。
すべてが腑に落ちる。すべてが感謝になる。
これからもどんどん、私を使っていただこうと思える。
自我を捨てることが とてつもなく嬉しくなる。
もしも興味がわき 機会があったら、読んでみていただきたい一冊。
たった179ページの中に 60数年前の一般庶民に向けた真理がいっぱい。
日頃、神の使者や、奇跡講座を読んで なるほどと思える方なら
聖霊と一緒に読むと
神の子に対して言わんとしていることが わかると思います。
いやーーーー。。すごい。
していた方がいらしたなんて・・・
お会いしたのりこさんがうらやましい。
でも、中身がいいですね、「奇跡のコース」と合わせると、ものすごく深くなる感じです。
二本立て、最高です。
真理を深めたいです!
奇跡講座だけでもなく
五井先生の教えだけでもなく
どちらも学び理解して実践してゆくというのは
私にとっては、かなりの学びになっているようです。
完璧なカリキュラムですね。
以下のサイトでも
書籍巻末の「問答編」以外は読めるみたいですね
http://www1.ocn.ne.jp/~byakko/goimasahisa/Pages_j/Philosophy001.html
そちらでも読めますね。
しかしながら、書籍で読むと
さらにしっかりと入ってきますね。
お写真もありますしね(*^^*)
真心が伝わってきます。