奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

神を求めてしまってもいい。

2016年11月02日 00時09分04秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
何を、どう書けばいいかわからないくらい
もんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーのすごい変化が心のレベルで生じています。

あらゆる闇が、心の中で明かされてゆき
特別な愛の関係と、特別な憎悪の関係のすべてが
(要するに今までの私たちのほとんどすべての瞬間の関係性)

神を思い出さないための防衛手段だった。
全世界の目的が、神からの分離を維持させるためだった。。。
自分自身を神のもとに帰らせない(夢見を継続させる)ためだった。

要するに、神を思い出さないことに全力を捧げていた!!!

ということだったんだ。
と、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。


私は、2012年はじめくらいから、ハートの喜びを感じ始めてきて
ここ最近は、自分さえ静かになれば「神の愛のオーガズム」とでも言えるような
すさまじい振動を感じるような状態なので

「静かになると、すぐに神がいらっしゃる。」

というところまでは、幾分許容することができていたように思いますが

しかし、それでも全然防衛の渦中にいるわけなんです。
まったく、まだまだ癒しの途中段階だし
全然、目覚めたいと完全には望んでいなかったことが見えてきています。


神のもとに帰ることに対して防衛していますから

神を求める。なんて、ご法度。

そこは、代用品にすり替えることにしてきたんだな。と



ああ、まさしく代用品!!!!!!!!!!

「神を求めたければ、それは代用品で済ませましょう。」


そうやって、自分自身を騙し神から自分を遠ざけ続けてきたんですね。


なんで、そんなこと?
なんで代用品で済まそうとするの?

というと、


それは、神からの分離を望み、それができると考え実行(決断)したから。
だから、その決断ゆえに、自分には計り知れない罪悪がある。
と信じられています。

ということは、「絶対に、神を求めるなんてことは不可能だ。」


と、信じているわけで。。。。。。。。。


今まで何度 開いたことでしょう。

T-13.Ⅲ
テキスト編P330
「救いに対する恐れ」

ここに書いてあること、そのものずばり!!!
なわけです。




T-13.Ⅲ.2~3(奇跡講座テキスト編 中央アート出版社)

自我の暗黒の土台の下には神についての記憶があり、あなたが真に恐れているのはこれである。

なぜなら、この記憶は即刻、あなたを自分の正しい場所に復帰させるものであり、あなたが立ち去ろうとしてきたのはまさにその場所だからである。

攻撃に対するあなたの恐れは、愛に対するあなたの恐れに比べれば無いも同然である。

神の子を殺したいという願望が自分を愛から救うと信じていなかったなら、

あなたはその残忍な願望さえも制止することを厭わないだろう。

というのも、この願望こそが分離の原因となったものであり、あなたは分離が癒されることを望まなかったがゆえに、

この願望を保護してきたからである。

それを覆い隠している暗雲を取り除けば、

自分が父への愛に駆り立てられ、父の呼びかけに応えて、天国へと飛び込んでいってしまうと、あなたは気づいている。

それをできなくするのが攻撃であるがゆえに、あなたは攻撃が救済だと信じているのである。

自我の土台よりもさらに深いところにあって、常にそれよりも強きものであり続けるのが、

神に対してあなたが抱いている激しく燃えるような愛であり、神からあなたへの同様の愛である。

これが、あなたが真に隠しておきたいものである。




正直なところ、あなたには、「私は憎む」と言うよりも、

「私は愛する」と言うほうが難しいのではないだろうか。

あなたは愛から弱さを連想し、憎しみから強さを連想する。

だからあなたには、自分自身の真の力が自分の真の弱さのように見えている。

というのは、愛の呼びかけを聞いてしまったなら、もはやそれに対して自分が大喜びで応答することを抑制できなくなるからであり、

自分で作りだしたと思っていた世界がまるごと消え去ることになるからである。

それゆえに、聖霊があなたの要塞を攻撃しているように思える。

なぜなら、あなたは神を締め出そうとしており、神は除外されることを意志していないからである。


(T-13.3.3:3「世界がまるごと消え去る」というのは、自分がはらんできた目的の世界が消え去る..ということです。物理的に今すぐ全部消えるわけではないのでご安心を^^)





ふう。。




なぜ、このあたりの闇

=「神を求めては、絶対にダメ!!!!!!!!!!」
と思っている、大いなる秘密が自分自身の中で明かされたかというと

ずっとずっと、ずっと、心の中を見ていたからであり
その時の心が、

「真実を教えてもらっても良いです。」
と望んでいるからなのですが

すると、聖霊はあらゆる象徴を使って、私たちに教えようとします。


ここ数週間
私自身の「特別でありたい」という特別性がハッキリ見えてきて
それを手放していったら、(猛烈な特別性です...)


ああ、今なら特別性からではなくて、神の一人子として
デイヴィッドさんたちにメッセージできるな。

と、感じて、Facebookでそのまま行動することにしました。



私は、英検3級レベルですから
簡単な会話しかできません。

なので、「あの時に(日本で)お会いしました。」
という会話をはしょる意味で、デイヴィッドさんとフランセスさんと一緒に撮影した手元の写真を
デイヴィッドさんに送ったのです。

で、「ありがとう~!愛しています~~~♡」と
メッセージしました。


フランセスさんにも、「あなたの愛に感謝しています~♡」と
カースティンさんにも、愛のメッセージをしました。


そして、そのまま寝たのですが


朝起きて、Facebookを開いてみると。。。
なぜか私とデイヴィッドさんとフランセスさんの3ショットが、、
Facebookのフィードにあがっていて(唖然 笑)

「ああ~。デイヴィッドさんがあげてくれたんだ。」と理解しました。
そして、彼から個人的にメッセージが届いていました。

ハートが10個。




3ショットの写真を、秘密のままにせず(半強制ですが^^;)
10個のハートを受け入れた私の心の中
様々な想いが走馬灯のように、浮き上がり、開かれ、愛の中に溶け去ってゆく。

ベッドの中でポロポロと涙があふれてゆきます。



あの、3ショットの写真に写っている私は

気を緩めると、
今にも神への愛に駆り立てられ、
神の呼びかけに応えて、
天国へと飛び込んでいってしまいそうな。。。。
すべての特別性を捨てて神を求めることだけを決めてしまいそうな


そういう瞬間の、心の状態だったので。。。

これは、秘密にしておこう。隠しておこう。
そう決めていたようです。


けど、無辜なデイヴィッドに渡したら秘密を秘密にしておけなかった(爆)
神の子には、秘密という概念がありません(笑)



断言します。

私たちは、神を思い出すことを恐れているんです。
神に帰ることを恐れているんです。

そうでないように見えるあらゆるシナリオは
自分で自分を騙すための、茶番なシナリオです。
自作自演です。



「いやだ~♪あはは♡」

と、笑って分離の維持を終わらせることができるのは
自分自身なんですね。


そのために、

仮面の奥に隠した「猛獣・闇」を見ましょう

「神からの分離」というアイデアを深刻に受け止めた自分の心を見つめましょう

世界や兄弟に見ることができるのは、自分自身の想念だけだよ~


Let's Go

彼らは、そう言っているんですね



私たちは、神を求めてしまって大丈夫なんですね

永遠の中で、今も愛されているのだから







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