God bless the USA!

沖縄での最高の5年間を終え、ニューヨークへ戻り、今度はシアトルへ。アメリカの良さをうんと語っていきたい。

サイズは国によってまちまち

2016-09-29 | 違ってた
そもそも洋服のサイズというものは どのように決まるのだろう
だいたいその国の人を基準に決めるのだろうな
けれども アメリカのように 一律でない国はどうなのだろう?
とにかく 大きい人 小さい人 さまざまだ
それでもニューヨークはそれほど大きな人は集まっていない
だいたい みんな 小さいほうかもしれない
特に ヒスパニックの人たちは 男性も女性もとても小さい
背が小さいということであって
けっこう もっちりしている人が多いが

それでもアメリカ全土を見ると やはり大きい人が多いかもしれない
この大きいというのは 当然日本人と比べて言っているのである

たとえば S さん 彼女は日本ではどちらかというと 太っている方である
そのため、腰回りがあるので、彼女は 下着やズボンなどは L サイズを選んでいる

ところがである、アメリカに来た彼女は 全部こちらの S サイズで 十分にはけるという
そして 有頂天になって 話していた、そう アメリカで 彼女は S サイズを着ているという

おもしろいことに ナイキなど 国際的なブランドの サイズのラベルを見ると

国によって サイズが書かれている
靴などはそうだ

そして NEW balance も同じで おそらくかなり国際的なブランドなのだろう
このブランドの服も 国サイズが書かれている

たとえば ヨガ用のズボンを見ると

USーS
EUROーS
AUS-S/10
Brazil-M
ASIAーM
China-160/68A
Korea-75
JAPAN-L

と記されていて
さらに
Womens/Femmes/Mujeres
と、これは 英語 フランス語 そして スペイン語

そして
Made in Haiti, Fabrique a Haiti, Hecho en Haiti

とこのようにどこで作られているかが 3ヶ国語で表示されている もちろん 英語 フランス語 スペイン語である

こうなるとやはり 英語は 必須 そして次は フランス語 そして スペイン語
この3つの言語は 是非 マスターしたいものだ

私は今 スペイン語の特訓をしているが、最初にフランス語を習ったので 似通ったことばがあり、たいへん混乱する
似ていていいところと 似ているがゆえに こんがらがってしまうことがある
とにかく なんとか スペイン語も フランス語並みに 話せるように がんばりたい。幸い 会社で毎日 話すチャンスがあるので、練習をする場としては 最適な環境にある。本当に恵まれている。 
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