ナッツ姫のナッツリターン

大韓航空のナッツリターン
新しい情報が

大韓航空は事件当時
乗務員たちが
「マニュアルさえまともに守れず、言い訳と嘘で適当に言い繕った」
と乗務員の資質の問題を強調しました。これは事実ではなかったことが判明


大韓航空のファーストクラス客室サービスマニュアルには
「ウェルカム・ドリンクサービスの時は、飲料と共に、マカダミアナッツを包装した状態で持って行って見せる」
となっている。
そして
「乗客がマカダミアナッツを希望すれば、ギャレー（調理室）でバターボール（小さな器）に入れて、カクテルナプキンと一緒に飲物の左に置く」
となっている。
大韓航空では
2012年からこのマニュアルに従ってサービスをしてきている。

ところが

この事件でナッツ姫と呼ばれている
チョ副社長は
「そんなサービスのしかたがあるか」
と叱責した。
その後、乗務員のチーフパーサーがマニュアルを説明するために出てきたが、
しかし当惑してしまい
きちんと説明できなかった。
チョ副社長は
「飛行機から降りろ」
と暴言を吐いたという。

ナッツ姫は
米国・ニューヨーク発の機内で乗務員がナッツを袋に入れたまま出したことに激怒。

既に動き出していた航空機を止めるよう強制した。

その後マニュアルを確認しナッツの出し方が正しかったと分かると
被告は責任者に逆ギレし、
航空機から降ろしたという。

乗務員がナッツを袋のまま出したことに激怒した大韓航空の前副社長が航空機を引き返させた事件
実は乗務員のナッツの出し方はマニュアル通りで、
気持ちの収まりのつかなかった
”いわゆる逆ギレ”
をしていたことがわかったという。

ナッツリターンの責任は機長でしょう

機長の権限はどのくらいあるの？

ナッツリターンの機長はどうなっているの？




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