なんてことをするんだか！！

出勤途中の会社員が連れていた盲導犬を刺すなんて・・・

酷いことを・・・

どんなに痛かったか・・・

絶対に吠えないように訓練されているとはいえ忠実に守ったんだね・・・

どんなつもりでやったのか解らないけれどこう言う輩は厳罰に処すべきだよね！！

聴覚障害者にとっては盲導犬は命綱だって事が解ってやっているのかね！

パートナーとなる盲導犬をそだてるためにどれほど多くの人の手がかかっているのか解っているのかね！！

盲導犬にとってはただでも凄いストレスになっているというのに、こんな仕打ちを・・・

バカたれ！！

盲導犬を刺すなんて論外だけど、障害に対する考え方ってまだまだ他人事なんだよね・・・

バリアフリーといっても実際には無用の長物だったり機能しなかったりと障害者目線で考えられてないことが多いんだよね・・・

障害者用の駐車スペースに健常者の車が止まっていたり、
道路はでこぼこで障害物があり自力では車いすが通れなかったりと数え上げたらきりが無い・・・

同情とかでなく共存という形が理想なのだろうけど・・・

自分だって身内が障害を持って初めて意識したけれど離れて暮らしているとそれすら忘れがちになる。

難しいよね・・・

早く犯人が捕まれば良いけれど・・・

デング熱？

デング熱が日本では70年ぶりに発生したという事は戦前の日本ではデング熱にかかる人がいたと言うことだよね？
てっきり亜熱帯地方の風土病かと思っていたけれどちがうんだねぇ～。

職場の若いお母さんが「最近は日本も亜熱帯化で以前には考えられない病気にかかることがあって。」と言っていたけどまさしくデング熱なんてそうだよね・・・

ワクチンなど無く対処法が主な治療方法になるらしい。

エボラ出血熱のように命に関わるような事は無いと言うけれど、治療が遅れれば大変な事になる場合もあるよね。

最近は予防接種をほとんどの子どもたちが受けられるようになったけれど、

その所為か免疫力がある程度の年齢になると弱まるので大人になって風疹やはしかなどにかかりかえって重病化したり流行ったり結構弊害もあるようだけど、
良いのか、悪いのか・・・

私が子どもの頃は日本脳炎予防接種があったけれど今は予防接種もないらしい・・・

都市化と地球温暖化の影響らしいけ予想外のところにも影響が出てくるんだね・・・

最も蚊の行動範囲は５０～１００ｍ位なので大流行ということは無いらしいが・・・

そんなこと言っても予測不可能な時代だからわかんないよねぇ～！！

用心！用心！

アイス・バケツ・チャレンジ

著名人・芸能人の間でＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）の認知度向上を目指すチャリティー活動が流行っている。

賛否両論あるようだけどやらないよりはやった方が良いに決まっていると思うけど・・・

氷水をかぶるか寄付をするかどちらかを選択し次の挑戦者を指名するというやり方なんだけど、何で氷水？

これくらい奇抜なやり方の方がインパクトがありより多くの人に知って貰うには効果的なんだろうけど・・・

こういう流行らせかたって一過性に終わりそうな気がするんだけど・・・

それよりも気になったのが次の挑戦者を3名指名するという点がチェーンメールや不幸の手紙を想像してしまうのは私だけだろうか・・・

こんなネット社会の中で拒否したりすることに、
いわれの無い批判を受けたりその人の人格まで否定するようなことにならなければいいけれど・・・

折角の行為がＡＬＳの人達まで傷つけるような事にならなければ良いのだけれど・・・

単なるおばさんの老婆心であればいいのだけれど・・・

5年ぶりですか～。準決勝進出！！

日本文理が富山商業を破って5年ぶりのベスト8進出ですか！！

車の中で8回逆転されたところまで見ていたけれど、
これはもう負けだなって思っていたらなんと逆転ホームランのサヨナラ勝ちじゃないですか！！

素晴らしい！！新潟県の高校野球も強くなったもんだ・・・

出ると負けだったのに・・・

雪国のハンディは大きいなんて言ったのは一昔前の話になちゃったね。

それでも私立高校だからというのもあるかもしれないけれど・・・

でも故郷の高校だと思うと気になるし応援もしたくなる。

やっぱり夏の甲子園は特別な存在！！

お盆という季節柄、郷愁感みたいなものがよけいにそう思わせるのかもしれない・・・

それにしても、高校野球の勢力図も変わったね・・・
北陸・東北地方随分強くなったね！！

私立高校がスポーツに力を入れるようになり他県出身者ばかりなんて事もあるようだけど・・・

準々決勝は福島の聖光学院ですか・・・
お隣でちょっと複雑だけど両校とも頑張れ！！

甲子園、暑いだろうなぁ・・・

信濃ユキマス

信濃ユキマス、始めて食べた！！それもお刺身・・・
というか存在自体初めて知った。

信濃ユキマスは、長野県の水産試験場が昭和50年にチェコスロバキアから卵を輸入し養殖に成功、
昭和59年に初めて出荷する運びとなった。

出荷に際して当時の長野県知事が信濃ユキマスと命名した。

味は鯛・ヒラメにも匹敵する味と料理研究家の土居勝さんが絶賛したという。

身はきれいな白身、淡水の魚はあまり食べたことが無いのでほかにこういう身の魚があるのかは解らないけれどとにかくきれい・・・

皮の方を見なければ鯛やヒラメのような白身だ。
食感はこりこりとしてとても良い。
とても川魚とは思えない。

臭みも全くない。

さっぱりとした中にもかすかにあぶら味を感じることができる美味しさ、
確かに鯛やヒラメに負けないかも・・・

また75日長生きできるわぁ～・・・

長野県の水産試験場のホームページに行くと流通に乗るまでの苦労がよくわかる。

各都道府県の水産試験場や農業試験場の研究者は日々県の独自ブランドの開発に努力をしているが、
どんなに素晴らしい物を作っても市場でのブランドをすでに確立した物の中に食い込むことは開発の努力よりも更に難しいと聞いたことがある。

信濃ユキマスは当時から評判だったようだけれどそれでも30年経って初めて私のように知る人間もいる。

ごちそうさま。

そしてわざわざ信州から買ってきてくれた息子に感謝！感謝！