きままに復活日記

事件は上層部じゃない、現場で起きてるんだぁ~って事で現場体験記。信仰は否定しない主義です。

私はこんな道歩みました 

2006年12月07日 | 自己紹介

かつて、きままにつぶやき日記を書いていて削除しましたが、復活。
再度、アップしていきます。
主に婦人部の現場状況を書きます。
政治や教学のムズカシイ話はいろんなブログがあるし、学会婦人部の
現場状況のお知らせと、そんな現場で悩める人たちを減らしたいとの
思いから復活しました。
私は創価学会の思想で育ち、学会3世でした。
主人は非会員。
長女は「福子」として主人の了解をもらい入会。
白ゆり長、グループ長、グループ責任者、ヤングミセス支部責任者、新聞
配達代配、などなど、育児と活動で疲れる中、念願の第二子妊娠。
切迫早産気味といわれ、長い産休をもらい組織に距離を置き、親子ともども
脱会にいたりました。
脱会後、心も落ち着いた今日この頃であります。

心が落ち着くまで、プロセスがありました。

活動で心身共に疲れ、矛盾を感じ、八方塞がりになる

ネットで愚痴を聞いてもらうと同時に学会組織の実態を知る

ガ~~~~~ン!ショックを受けて脱力状態になり、灰になる

学会組織に怒る

不安になる

心の呪縛を解いて自信を持つ。心の解放。(この時点で心の整理
がついたらネットから去ろうと思っていたが、現場の現状を世間の方々
に知っていただきたいと思い立つ)



なぜに復活かと言うと、選挙の闘いで精神的に追い詰められている人の役に
立ちたいと思ったから。
そうやって、信者を追い詰めるのはイカンザキ。(あっコレ古いわ)
困ってる事、悩んでいる事、愚痴、気軽に書き込んでね。
書くことによってはけ口になります。
私もかつて悩んだことがあるので何か、解決の糸口にでもなれれ
ば嬉しいです。

私が育児と活動に疲れ、悩み始めたのは選挙があった去年の9月でした。
第二子妊娠中で精神的にも肉体的にも限界のところ、ネットで愚痴を聞いて
もらい、救われたのです。

アドバイスとして、活動は悩み始めたなら拒否しましょう。
無責任になりましょう。
ネットで愚痴ると
「一人立つ精神で自分が変われ、自分が変わって周りを変えろ」
と言われますが、立つ必要はありません。
座って、茶でも飲みましょう。
私のように、学会教義を幼い頃から叩き込まれた福子は自分で自分を
追い詰めます。
活動は幸せなのだ、広宣流布しか自身の成長はないのだと心も体も酷使
します。
そんな風に心も体も酷使してはいけません。
活動から逃げてゆっくり休みましょう。
負け犬だって?いいのよ、負け犬で。
狂犬に噛まれ続ける生活より、負け犬のレッテル貼られても自分を大切に
したほうが幸せです。
活動止めるのは逃げるのではなくて自己防衛です。
活動や組織に逃げるよりマシです。
仏罰に怯えることもありません。
非活動、脱会しても幸せな人はいっぱいいます。
仏罰なんてありません。
私、ピンピン幸せです。
信心が長ければ長いほど、深ければ深いほど、苦しみのトンネルも長く深く、
苦しいと思います。
しかし、時間が解決してくれます。
私も、眠れなかったり、食欲がなかったり、何もしてないのに涙が出たり、
組織に怒ったり感情が乱れました。
それは仕方がないと思います。
気持ちが落ち着くのもその人、その人のペースがあるので分かりませんが、
私の場合は悩み始めたのが選挙の9月あたりで気持ちが落ち着いたのが
今年9月くらいですので1年弱くらい苦しみました。

自分自身に自信を持つことが大事だと思います。
自信をもち、確信を掴むと気分的にスッキリするように思います。
肩の力抜いてクラゲのごとく、ユラユラが良いです。
ネットも精神的に落ち込むなら止めましょう。
脱会前後、不安になる事もありましたが自分が中心だと言い聞かせるようにしました。
お釈迦様もキリスト様も人間で、自分と同じなのですもの。
悩んだなら気分転換をお勧めします。
私は趣味やレジャーで気分転換しました。
こんなところです。
では、怒涛の婦人部現場の体験談、何からアップしていこう。

赤裸々に書いていくので個人特定される覚悟はあります。
そのときには即、ブログ削除しますのでご理解のほど、よろしくお願いします~。