◎「高塔山のあじさい挿し木実施経過」と高塔山への移植へ ◎その２

「高塔山のあじさい挿し木実施経過」と高塔山への移植へ　　その２

続いて、我が家の畑で育っているあじさいの１１月２６日の高塔山への移植の状況です。

１．高塔山生まれのあじさい挿し木を畑から掘り出します。
同時期に植えた我が家生まれの挿し木も順調です。
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２．移植会場の高塔山を目指します。頂上に展望台が見えます。
本当に良い天気です。高塔山頂上の河童地蔵さんに挨拶します。
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３．移植の会場は、山頂付近の「音楽堂」のそばです。
会場には、若松区役所の係の方や、「高塔山を愛する会」のボランティアの方や一般市民
あじさい持込みの方等が集合されて私も加わります。
植樹は山の斜面などを開墾した「あじさい育苗園」にて行います。
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4.いよいよ予定区画にあじさいの幼木を移植します。

私のあじさいは、真ん中手前です。
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５．移植完了です。


ついでに次の植樹が出来るように、開墾もして置きます。毎週末には、ボランティアや有志の方で
手入れをされている、との事です。
高塔山が沢山のあじさいなどで、毎年より美しくなっている原動力でもあります。


６．高塔山の斜面の剪定されたあじさいが、冬を過ごしてまた６月には一杯の花を咲かせてくれます。
遠く響灘方面に、風力発電の風車がズラリと並び心地よく回っていました。
そして、私のお気に入りの若戸大橋や洞海湾、北九州工業地帯も風景を見て帰りました。
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＊なお、高塔山での「若松あじさい祭り」の模様は、
私のブログでは、2010.6.26の記事および6.30の記事、2011.7.23の記事などに
その模様を記載しております。