私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

直方の多賀神社のお祭り風景(シリーズその5)

2009年11月01日 19時00分12秒 | 日記


さて、お多賀さんは秋祭りの最中、周辺の町の風景のおまけです。
但し、土曜日の早朝風景なので、人影はまばらです。


①明治町入口
古代ギリシャ建築様式の「エンタシス」の柱が印象的な、直方駅正面入口から見た
明治町商店街の入口風景です。
「エンタシス」の柱に直方の星「魁皇」が真中の「大相撲直方場所」のポスターが
見えます。




②明治町商店街
まだ朝が早かったので、商店街は大部分開店していません。
右手の「うなぎ処」は直方でも老舗の「元禄寿司」です。
もちろん私も食事をしたことがあります。



③古町商店街入口
直方市の中心商店街で、長いアーケードが奥のほうにずっと続きます。




④須崎公園と須崎商店街入口 
須崎公園は、駅から近く、小規模ですが、散歩・休憩・ミニコンサートなどのイベントが
開かれ、市民の憩いの場となっています。
活性化を期待される古くからの須崎商店街の入口に位置しています。



⑤-1 須崎町公園1
公園を正面から見ました。



⑤-2 須崎町公園2
公園を通して、JR直方駅方向を見たところです。
右手は、古くからある直方駅前のスーパーマーケット「サンリブ」です。



⑥-1 林芙美子碑1
須崎町公園にある林芙美子の文学碑です。
大正4年12歳の時に直方に滞在した、とのことです。




⑥-2 林芙美子碑2
作家林芙美子の「放浪記」の一節に、この文学碑とは別にも、直方の印象が述べられているが、
林芙美子の目には、石炭産業華やかなりし直方の町は、筑豊炭田の集荷基地で、
SLが黒煙を撒き散らしながら大活躍し、、石炭の煤煙で煤けた街と映ったようだ。



⑦林芙美子の印象;直方商工会議所「まち歩きパンフ」の一節より引用しました。
幼い芙美子は、両親の行商に伴ってまさしくあちこちを放浪しています。












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