☆★折尾駅~歴史を刻む折尾駅舎と構内の様子☆★
1.日本初の立体交差の橋台部分は赤煉瓦造りですが、
昔、蒸気機関車が走る際の排煙の影響で、横壁から天井部は
ススで黒く汚れています。また、下壁部は、機関車の蒸気の影響で、
洗い出したように赤煉瓦色が見えます。そういう目で見ると、かって
蒸気機関車が、活躍していた時代が浮かび上がって来ます。
上部は鹿児島本線です。
①2番線側(旧筑豊本線;右手側若松方向)。
②1番線側(旧筑豊本線;左手側若松方向)
2.レトロな感じの赤煉瓦のアーチの連絡通路です。
折尾駅100年の歴史を偲ばせてくれます。
③東側通路です
④西側通路です。赤煉瓦のアーチが印象的です。
⑤西側通路です。通路の壁には、壁画が描かれています。
突き当りは、2番線ホーム(若松~直方方面;旧筑豊本線)です。
3.特徴的で急な階段です。御影石(花崗岩)で出来ており、由緒があります。
私は、通勤で慣れていますが、初めての通行人には、幅が狭く急で、歩きにくく
感じると思います。手すりが役に立ちます。
⑥右手が3番線に登る階段です。
⑦真ん中の手すりは、ステンレスのようですが、
壁際の手すりは、真鍮製で歴史を偲ばせてくれるクラッシックな感じです。
⑧これを、3番線側の高い位置から、急な階段を見下ろしてみました。
右手が真鍮製の手すりです。
階段下の西側通路を歩く人の壁際に、「かしわめしの東筑軒」の
販売店が見えます。
⑨西側通路の状況です。突き当りの階段を左に登ると、鹿児島本線です。
⑩西側通路にある「かしわめしの東筑軒」の移動販売店で、旅行客がかしわめしを
購入しています。
********** 続く *********
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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」 http://tikuhou.iinaa.net/
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1.日本初の立体交差の橋台部分は赤煉瓦造りですが、
昔、蒸気機関車が走る際の排煙の影響で、横壁から天井部は
ススで黒く汚れています。また、下壁部は、機関車の蒸気の影響で、
洗い出したように赤煉瓦色が見えます。そういう目で見ると、かって
蒸気機関車が、活躍していた時代が浮かび上がって来ます。
上部は鹿児島本線です。
①2番線側(旧筑豊本線;右手側若松方向)。
②1番線側(旧筑豊本線;左手側若松方向)
2.レトロな感じの赤煉瓦のアーチの連絡通路です。
折尾駅100年の歴史を偲ばせてくれます。
③東側通路です
④西側通路です。赤煉瓦のアーチが印象的です。
⑤西側通路です。通路の壁には、壁画が描かれています。
突き当りは、2番線ホーム(若松~直方方面;旧筑豊本線)です。
3.特徴的で急な階段です。御影石(花崗岩)で出来ており、由緒があります。
私は、通勤で慣れていますが、初めての通行人には、幅が狭く急で、歩きにくく
感じると思います。手すりが役に立ちます。
⑥右手が3番線に登る階段です。
⑦真ん中の手すりは、ステンレスのようですが、
壁際の手すりは、真鍮製で歴史を偲ばせてくれるクラッシックな感じです。
⑧これを、3番線側の高い位置から、急な階段を見下ろしてみました。
右手が真鍮製の手すりです。
階段下の西側通路を歩く人の壁際に、「かしわめしの東筑軒」の
販売店が見えます。
⑨西側通路の状況です。突き当りの階段を左に登ると、鹿児島本線です。
⑩西側通路にある「かしわめしの東筑軒」の移動販売店で、旅行客がかしわめしを
購入しています。
********** 続く *********
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他方、今日から小田急線の残っていた工区が地下化されましたが、多くの人が今までお世話になった地上構造物を写真におさめていました。歴史あるものがその使命を終えることは感謝の気持ちも寂しさも大きいと感じております。
福智山系への登山の通り道
博多方面の乗り換え場所
だったので懐かしく拝見しました。
私も赤煉瓦構造物が、外観の優美さとともに、風雪に耐えながら
時代の要請にしっかりと役割を果たしてきたことへの尊敬の気持ちを
もっております。私の生活圏の北九州や筑豊地区には、歴史的な
面影を想起させてくれるこれらの構造物が、散見されますので、
地元愛も含めて、地道ながら、紹介していきたいと思っています。