傍観者の独り言

団塊世代で、民間企業で「チンタラ・グウタラ」に過ごした人間の手前勝手な気儘な戯言・放言。

愛子様の登校拒否は、乱暴な子供の生体変調が遠因?(邪推)

2010-03-07 01:59:21 | 社会

愛子様が学校で乱暴なことをする複数の生徒がおり、「怖い」思いをし、不登校になっていると報道があり、宮内庁・学習院側も事情説明しており、真相はわからないが、当方は根源的な起因は子供の生体の変調ではないかと想像します。
当方は、乱暴な言動する生徒への「躾」の問題もあるが、それ以前に、子供の生体が環境汚染物質により冒されてき、情緒不安・落ち着けない多動性が顕在化してきているのではないかと邪推します。

一部の生徒の乱暴な言動が、純粋培養の愛子様には「脅威」を感じたと思うが、学習院側とすれば、入学審査は慎重に神経を使ってきただろうし、生徒の乱暴な言動は想定外で、困惑しているのではないかと想像します。
当方は子供の素行は、単純な「躾」の問題ではなく、子供の生体が根源的な問題ではないかと推察します。

当方は、昨年5月に、本ブログ『環境汚染物質の生体への影響調査・・・・賛成です。』で、環境汚染物質の生体への影響調査は、即実行すべきと書きました。
そして、本ブログ『「キレる」、「ブチキレる」はコミュニケーション能力より「生体」自体の問題では?(雑感)』で、朝日新聞の「天声人語」で、児童生徒の暴力行為が6万件(昨年度)を超え、年々増加傾向にある現下を、言語能力・コミュニケーション不足と書いていますが、当方は、それ以前に、児童生徒の「生体」に問題が潜んでいるのでないかと思っていますと書きました。

また、本ブログ『TV朝日:スーパーモーニング「追跡!!動物界に異変」・・・深刻な問題提起!』で、テレビ朝日の番組「スーパーモーニング」が、特集「追跡!!動物界に異変」で、幼鳥の「くちばしの奇形」の要因をダイオキシン?、環境ホルモン?が起因の疑いがあるが不明としていたが、鳥の問題は、人間への影響の前兆であり、警鐘ではないかと憶測していると書きました。

当方は環境汚染物質が人間の生体に悪影響していることは、人類にとって深刻な問題と捉えています。
本ブログで、過去に出会った自然療法の専門家と面談し、その人間は学生時代からアルバイトで学習塾の先生し、卒業後は自ら学習塾を経営し、長年、子供の生態を見てき、自分の娘の病気の治療に疑問を感じ、自然療法に転出した経歴の持ち主で、子供が昔に比較して、情緒不安定・多動児やアレルギー体質の子供が多くなってき、教育問題は制度や躾の問題以前に、健常な身体にするかが先決であると語ったことが印象的と書きました。

この度の愛子様の「不登校」問題は、学校での乱暴を働く生徒が直接な要因とは思うが、何故、教室で乱暴な言動をするのかは、「コミュニケーション能力の問題より子供の「生体」ではないかと連想します。
我々は自然界に存在しない環境汚染物質に長年にわたり侵されてき、子供に引き継がれ、子供の生体が変調してき、情緒不安・多動児、アレルギー体質が多くなってきたと思っています。
子供の乱暴な言動も、生体の変調ではないでしょうか?

親が我が子を餓死させる時代であり、子供の乱暴な言動は常態化していると思うと、将来不安になりますね。




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