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福井では久々にまっとうなホテルのアサゴハンをいただきました。 基本パッケージにひしこだの漬物だの地元メニューのバイキングをプラスする組み合わせです。 ちょっと面白いのは魚の一夜干し(（なんだっけ？）の陶板焼きですね（珍）
基本パッケージに烏賊刺しと温玉がありましたのでミニ丼なんかを仕立てます。 もしかして、福井というのはイカ丼が名物なのかなぁ…？
昨日とは打って変わっての晴天の下、キリキリと走り出します。
中長期の計画というか諸事情がありますので、途中のＳＡで一回給油した以外に足を着かずに石川県、富山県を駆け抜けて新潟入りしますと、高速を下りて大歩危小歩危…じゃなくて、親不知、子不知というエリアをウロウロします。
そうこうしているうちに、道の駅というか、ドライブインというか海岸沿いのレストピアで小休止にします。
天気はヨイのですが、空気は冷たいので親不知あたりで鱈汁をいただき体を温めます。 なんか同じようなシチュエーションで同じようなモノをいただいているような気がしましたが、なんちゃって日本一周・番外編その５で同じような立ち寄り方をしていますね（懐）
再び高速に乗りなおしますが、そろそろ本格的にヒルゴハンをいただきましょうということで、小千谷でへぎそばをいただくことにいたしまして、連休中に有名な蕎麦屋かぁ…とも思いましたが、小千谷そば角屋に並びます。
ザックリ40分待ちで入店、テーブル席ではなく奥の座敷に案内されまして、そこからデリバリーまで更に20分かかりました。
結果的に遅いヒルゴハンとなりましたので、バンゴハンに向けて五合盛り＝15個盛りというミナサマの期待に添えないボリュームでございましたが、まあ、ほどほどに美味しかったのでヨシとしましょう。
ふのり入りのへぎそばは艶やかデス♪
ツルツルと蕎麦を啜りますればあっという間に終了して、とろりとした蕎麦湯を楽しんで〆といたします。
すっかり初夏の陽射しでありますが、ラストランに向けて走り出しましょう。
（続く…）
