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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

甲斐大泉・ヴィラ・アフガン で ポークカレー

ソロリと越境」なんてタイトルでプライベートとビジネスを取り混ぜたリアルタイムレポートをアップしておりましたが、その中から食べ〇グ連携をメインに食レポをアップしたいと思います。



ということで、スタートとしては、5都府県を越える移動の自粛要請が外れましたので、チョイとお出かけをしております。 おそらく多くのヒトビトが出かけるであろう中、どうしようかという躊躇いはありましたが、遥か昔に予定していたミニツアーなので、お出かけもヨシといたします。



まあ、ソコソコには道路も混むだろうと我家にしては早めの出発にしたのですが、やはり失敗しましたねぇ… 保土ヶ谷バイパスの途中まではよかったのですが東名高速に乗ろうとするクルマの列がピタッと止まります(渋) なんとか東名に乗れば圏央道も相模原の先まではスイスイと勧めましたが、中央高速に合流し子仏トンネルを抜けるまではかなり流れが悪く、ここまでで2時間半… まあ、その後は順調でしたが、小休止も入れたので、目的に到着したのは開店の15分後、コロナ禍の中、待ち構えていたミナサンが多かったのでしょう… 23番の札となりました。



前回の訪問が2012年になりますが、雰囲気は変わりませんし、相変わらずの大人気です。

 

メニューは少しは変わっていますが、大きな変化はありません。

     

待つこと1時間15分あまり…ようやく二階の食事エリアへと案内されます。 ちなみに、店内は撮影禁止なのですが、パチリと撮りたくなるようなネタが店内各所に散りばめられています。 そうそうに到着するの冷たくて美味しい水と、舌の刺激というかリセットのためのラッシーになります。

 

ソコソコというほどでもなく待ちまして、先ずの到着は我妻はベーコンエッグとローストポークカレーで、辛さ=A(普通)&白飯量=S(お茶碗1杯)であります。


カレーとしての総合力はともかく、カレー抜きでも十分以上に魅力的です♪


ちょいと待ちましては、ワシのポークカレー(バラ肉)で、辛さ=B(辛め)&白飯量=M(お茶碗2杯) が届けられます。



とりあえずの全景であります(写)


欧州風カレーに沈んでいるのはバラ肉… 豚バラ肉をイメージしていたワシの見誤りです… 角煮以上の塊です。

 

ちょいとほぐすのはスプーンだけで十分です。 ということで、サラッと断面… に…なってませんねぇ…


白飯の出来も十分以上ですし、肉系の美味しさも味わえます。 我妻からは軽めにローストポークやベーコンがパスされますが、何の問題もなく消化していけるのは還暦を意識してワシの白飯量をMに抑えているからです(笑)

 

と、まあ… こんな感じでの越境ゴハン・その1=ヒルゴハンでありました。

ヴィラ・アフガン欧風カレー / 甲斐大泉駅
夜総合点★★★☆☆ 3.9


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コメント一覧

とも2
ぶらくりサン、

桜を見たり、蕎麦を手繰ったり… ではなく、カレーをパクっとしてください(笑)
但し、時間によっては相当に並びますからご注意ください。
ぶらくり佐藤
甲斐大泉は割りに好く場所なのですが、こちらは知りませんでしたねぇ。
次回に行く時、目的地設定しようかなぁ。
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