月曜日にオイタをした影響もほんの少しだけあり、火曜日から金曜日まで連続で午前様（仕事ですよっ！）というヘロヘロ状態でしたが、なんとか無事に出発いたします。
いつもの仕事と変わりない新幹線は、いつのものようにウトウトする暇もなく名古屋に到着します。 でもって、目的地はまだ先ですが、ついうっかり途中下車いたします。 といっても、新幹線特急券は途中下車できないので駅ナカでのアサゴハンをいただきます。
そして、ついうっかりと「特盛」のボタンまで押してしまう癖はあらためないといけませんなぁ…
新幹線のホーム上の店の安定した味には安心いたしますが、やはり朝からの特盛りはやめておくべきでしょう（笑）
再び新幹線に乗りまして京都まで移動します。 ここで第三セクターが運営する智頭急行に乗り換えます。
おっ、谷口ジローのスペシャルバージョンです（驚）
ボディサイドにイラストというか、物語的な漫画絵があったのですが残念ながらバタバタしていたのと指定席にした号車の関係でうまく取れませんでした（涙）
なかなか工夫された車内です。 特にインチキ木目調のシートバックがヨイですね。
大阪、神戸とＪＲ線上を走り姫路から分岐していきます。 ちなみに姫路をスルーしたのはちょっと残念でしたねぇ…でも…まあ昼間ですしひねポンも食べられないしねぇ…
ということで佐用（「さよ」と読みます）で再びの、そして今度はホントの途中下車です（呆）
当初予定＝ノンビリと町を散策し、ビールを飲みながらホルモン焼き→焼きうどん＝では佐用で２時間半ばかり過ごすことにしていたのですが、降り立った瞬間に予定変更…長くいるインフラの欠如が判明し、取り急ぎ名物を食べようとお好み焼きジュージューに駆け込みます（汗）
店の奥のカウンターに座りまして
「ホルモン焼うどんのホルモン増しでお願いします。 あと、瓶ビールもください！ あっ、うどんは１玉です。」
と、通ぶった発声をいたします。
軽く「うどん１のホルモン２」と伝えられたオーダーは、ほぼノータイムで目の前で調理が始まります。 乗り継ぎの心配も少しあったのですが、この時点でそれは解消いたしました（２時間に１本しか電車がない）。
ヲバチャンのトークを聞きながら＆手元を見ているウチに早々に完成デス♪
ふむっ、ちょっとホルモンの鮮度と焼き加減がイマイチかもしれません。 まあ、ビールのアテとしては問題ないレベルです。
小皿に取った味噌風味のタレにつけていただくのですが、まあこういうのもアリかというレベルです。 おそらくコチラの店では
「うどん１、そば１、ホルモン１、ハツ１！」
というような発声が正しく、加えてビールなんぞ飲んではいけないような気もいたしました（微）
ちなみに「うどん１、そば１」のコールは姫路文化圏独特のちゃんぽんの基本技のようでありました（爆）
（続く…）
