結果を出し続けるために ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則 羽生 善治
将棋の世界に詳しくないので、名人戦がどんな位置づけの大会なのかもわかっていませんが。
個人的に合わないのでしょうか？
20万部は売れている「決断力」を読んだ時も、何だか捉えどころがないな。と思って読みましたが。
今回も同様です。
実生活に生かしにくいというか、親近感がわかないというか。
おっしゃることは分かっているつもりなのですが、天才過ぎて腹に落ちるまでには理解が進まないのかもしれません。
雨は大したことありませんでしたね。
明日からクールビズの方も多いのでは。
ネクタイがないのは、最高に楽ですよね。
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トニー・ブザン 頭がよくなる本 日本語第３版 トニー・ブザン著 佐藤哲＋田中美樹訳 
Amazonを見ると第４版が出ているようです。
こんなにストレートなタイトル。ほかの書籍にもよく登場する「マインドマップ」の生みの親の作品。
ちょうど、英語を身につけたい気持ちが高まっているところに、本棚で出会い。即購入、速攻で読み終えました。
期待した以上の興味深さです。
復習の大切さ（学習効果を上げる復習のタイミングも）を理解させてくれます。
マインドマップは相変わらずどう使えばいいのか理解できていませんが、これも復習を繰り返し、得意げに使ってみたいものです。
まだ諦めちゃダメ。自分の可能性をもう一度信じてみようかな、と思わせてくれる一冊です。
子供さんの学力を伸ばしたい人にもよいかと思います。
昭和の日
いつの間にかそんな祝日名になっていたのですね。
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モノを捨てよ世界へ出よう 高城 剛
あなたが年収１０００万円稼げない理由。 給料氷河期を勝ち残るキャリア・デザイン 田中 和彦
見た目も、中身も薄い一冊です。
派手なタイトルと裏腹に少々幼稚な内容に思えました。
学術的、論文的な一冊と想像していたら、肩すかしを食らいます。
具体的な話がなく、タイトルでわざわざ書いている稼げない理由がストレートに書かれていないことに物足りなさを感じます。
タイトルは、「１０００万円稼ぐ人の思考法／発想法」という方が近い気がします。
唯一、そうだよね。と共感できた箇所は。
とあるベンチャー企業社長の採用試験での合格者の選定方法です。
１ あなたの夢は何ですか？
２ その夢は、何年後に実現できますか？
３ ○年以内にその夢を実現するとしたら、何が必要になりますか？
４ では、そのために今年何をしようと思っていますか？そして、それは、うちの会社で働くことに合致しますか？
これにきちんと答えられなければ、不合格とのことです。どうですか？非常に狭き門な気がします。
「だから1,000万円稼げないのか。」、「仕事へ向かう姿勢を改めなくては。」と思わせる力はありません。
ゴールデンウィークがスタートですね。
有意義な休みになるといいですね。
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語学力ゼロから「世界で成功する！」人になる グローバル・コミュニケーター入門 揚石 洋子
全189ページの149ページ目の恐るべき記述です。
さあ６日目まできました。ここまでくれば、外国で暮らせるレベルです。
そんな馬鹿な。
なんとかなるという自信を持って、オープンな心で相手を受け入れ、とにかく話をよく聴いて、自分の言葉で思いを伝えて。
バッチリ語学力が必要ではないか、とツッコミを入れてしまいます。
全体的に、ぼんやりとした本です。
不覚にも、何度か、どこまで読んだかわからなくなりました。
後半は、海外初心者向けの実践的なアドバイスが入ってきて、少し盛り返します。
この本もグローバルな舞台では、沈黙は悪と訴えます。
オバマさんのスピーチは堂々としていて、さすがですね。
華がありますね。
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